ELECOMのWindows NAS NSB-75S8T4DW6
を使ってたら、
「NASみる」サービス
より、 HDD
が故障しましたとの通知メールが(´・ω・`)
調べてみたら、
RAID5構成
のHDD4台中の1つ、「HDD4」が
お彼岸に逝かれたようですので、
復旧させました。
以下、復旧までの手順メモ・・・
1) HDD
を NAS
より抜く
2) 玄人志向様のHDDケース
に HDD
を接続
3) WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows
でディスクを初期化(ERASE機能で HDD
をクリーン化)
4)NASに初期化した HDD
を再接続+NAS本体の再起動
5)NASのRAIDビルダーで RAID5
を再構築
6)作業完了
の手順にて、無事復旧しました。(所要時間 1日以上^^;)
そもそも、 「何故HDDに論理エラーが発生してしまうのか?」
という問題は解決しておりません(´・ω・`)
「NASみる」サービス
という無料で使える便利なサービスのおかげで、
故障してもすぐ通知が来るため、対応が早くできました。
無料っていいですね(^o^) 有難うございますm(_ _)m
ただ、 1年2ヶ月程度で、 天下の WD RED
もやられてしまい、
復旧させたとはいえ、不安になります。(´・ω・`)
とはいえ、
他社のWSS( =Windows Storage Server
)搭載NAS製品は使った事ありませんが、
WSS搭載のNASなら、今回のようなHDDトラブルがあったにせよ、はやりELECOM社製品がお値打ち
ではないかと思う次第です。^^;
ただし、3年標準保証はセンドバックのみなので、本体ごと送らないと
修理未対応、 別料金プランだと新品HDDを先出しで送ってくれるとの事。
結構いい値段なので^^;、うちのような零細ですと二の足踏みますね(´・ω・`)
あと、ホットスワップ(NASを稼働させながらHDDを入替)は、
何度か抜差しするも HDD
を認識できず、挫折しました。
仕様では対応らしいのですが(´・ω・`)
本体再起動したら、一発で認識しました。^^;
以上、ニッチすぎるメモですが、
WD Data Lifeguard Diagnostic for Windows
に
今回もお世話になりました。
皆様も、 HDD
の故障にはご注意くださいませ( ・?ω・?)
【追伸】
・ ELECOM社(旧Logitec)のWSS2008R2搭載NAS
、ノントラブルで7年間稼働中です(^o^)
・ B社のLinux系NAS
これも1台HDD交換しただけで、RAID5構成で8年間稼働中(^o^)
・ I社のLinux系NAS
、 個人・家庭用向ではありますが、
RAID1構成で3台稼働させましたが、皆5年以内にお彼岸に逝きました。
当方と相性が悪いみたいです(´・ω・`)