フェラーリやランボルギーニなどイタリア車やロールスロイスのチューニングで有名なドイツのNovite Rossoがマセラッティ初のSUVであるレヴァンテをアップグレードを発表しました。
今回発売されたアップグレードは、ノーマル時のV型6気筒3Lツインターボの出力を430ps/43.8kgmから494ps/67.2kgmまでアップさせ、最高速度を272kmに、0-100km/h加速を4.8秒まで向上しています。
また、ディーゼルモデルに搭載されるV型6気筒3Lツインターボエンジンの出力を275psから322psに引き上げ、0-100km/h加速を0.7秒短縮させました。
ロワーリングキットはスポーツエアサスペンションになり、25mm車高をダウンさせることができます。
エアロはフルカーボンエアロキットになり、ホイールは22インチにインチアップしています。
スポーツエキゾーストは、通常時とスポーツモードが搭載され気分によってボタンを押すことでよりアグレッシブなサウンドになります。
まだまだ珍しいこの新しいマセラッティ レヴァンテですが、ノーマルの430馬力でも十分な気もしますが、より刺激を求める方や、他の人と同じが嫌な方にはうってつけですね。
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2017年04月05日
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