今年のペブルビーチでパガーニが事前に予告のないゾンダの特注モデルを発表しました。このゾンダは3台の限定生産となり名前はパガーニ ゾンダ HP バルケッタになります。このゾンダはパガーニの創業者でもあるオラチオ・パガーニ氏の生誕60年を記念したモデルになり、これが最後のゾンダになると言われています。
このゾンダはバルケッタの名前のようにオープンカーになり、そして特徴的なのはフロントウインドウで短くなっています。その結果一番軽量なゾンダとなり、1,250 kgとウワイラロードスターの1,280 kgよりも軽量になっています。
スペックについては発表されていませんが、限定のチンクエの678馬力から最新のワンオフモデルシリーズの760シリーズの760馬力までの間の馬力になるようです。
価格は1億4千万円となっていますが、3台ともすでに完売となっています。
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posted by fanblog
2017年08月21日
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