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posted by fanblog
2018年02月28日
楽天、底這いからの復活の兆し?
2018年02月27日
2018年2月27日 日経平均が続伸する中、優待銘柄エディオンを買ってみた
<日経平均終値> 22,389.86 △236.23 (+1.07%)
<TOPIX終値> 1,790.34 △15.53 (+0.88%)
<東証2部指数終値> 7,392.67 ▼4.51 (-0.06%)
<東証マザーズ指数終値> 1,230.03 ▼7.68 (-0.62%)
米国株高を受けて日経平均は続伸、一時348円高の22,502円をつけるもその後は伸び悩み、結局236円高の22,389円で引けた。今夜予定されているパウエルFRB新議長の議会証言を前に様子見姿勢が広がったのかもしれない。目先は2月上旬の急調整からの反発局面だが、2月6日の急落時に空けた窓を一気に埋めるような力強さは感じられず、WインバースETFはまだ少し残している。
個人的にも本日は基本的に様子見姿勢だが、3月の権利確定を前に比較的割安な優待銘柄を物色してみた。本日買ったのはエディオン(2730)。家電量販店の中ではビックカメラ傘下のコジマと並ぶほどPBRが低く、予想PERも12.3倍。配当利回り、信用倍率等も加味して物色してみた。(クリックで表が拡大します。)
エディオンの株主優待 はビックカメラなどと異なり、3月末一括。その意味でもこの時期は優待取りが期待される。チャートを見ると直近の急落からの反発が弱く崩れたチャートに見えるが、長期の移動平均線を100DMAなどにとると上昇チャートの調整の範囲内となり、「ダマシ」と考えた。(クリックでチャートが拡大します。)
エディオン公式サイトより
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<免責事項>
当ブログは個人的な投資行動を客観視するために記載しているものです。決して特定の投資行動を推奨するものではありません。また当ブログの内容の正確性は担保し得ないことも申し添えます。
<TOPIX終値> 1,790.34 △15.53 (+0.88%)
<東証2部指数終値> 7,392.67 ▼4.51 (-0.06%)
<東証マザーズ指数終値> 1,230.03 ▼7.68 (-0.62%)
米国株高を受けて日経平均は続伸、一時348円高の22,502円をつけるもその後は伸び悩み、結局236円高の22,389円で引けた。今夜予定されているパウエルFRB新議長の議会証言を前に様子見姿勢が広がったのかもしれない。目先は2月上旬の急調整からの反発局面だが、2月6日の急落時に空けた窓を一気に埋めるような力強さは感じられず、WインバースETFはまだ少し残している。
個人的にも本日は基本的に様子見姿勢だが、3月の権利確定を前に比較的割安な優待銘柄を物色してみた。本日買ったのはエディオン(2730)。家電量販店の中ではビックカメラ傘下のコジマと並ぶほどPBRが低く、予想PERも12.3倍。配当利回り、信用倍率等も加味して物色してみた。(クリックで表が拡大します。)
エディオンの株主優待 はビックカメラなどと異なり、3月末一括。その意味でもこの時期は優待取りが期待される。チャートを見ると直近の急落からの反発が弱く崩れたチャートに見えるが、長期の移動平均線を100DMAなどにとると上昇チャートの調整の範囲内となり、「ダマシ」と考えた。(クリックでチャートが拡大します。)
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ダウは続伸、日本市場も堅調展開なるか?
2018年02月26日
不祥事報道の宇部興産が反発、買ってみた
<日経平均終値> 22,153.63 △260.85 (+1.19%)
<TOPIX終値> 1,774.81 △14.28 (+0.81%)
<東証2部指数終値> 7,397.18 △58.54 (+0.80%)
<東証マザーズ指数終値> 1,237.71 △21.66 (+1.78%)
先週末の米国株高を受けて堅調な展開。
本日は黒田日銀総裁の緩和継続発言もあり、安心感が広がった。
個別株では、先週末に製品検査不正を発表した宇部興産を買ってみた。本当は金曜終値のレベルでのスタートを期待していたのだが、不正製品の全売上高に占める割合が小さいことが報道されており、大幅反発となった。
業績は上昇傾向で、会社発表の今季予想に基づくPERは11.99倍、アナリスト予想では10.90倍とまだ割安と考えた。
<TOPIX終値> 1,774.81 △14.28 (+0.81%)
<東証2部指数終値> 7,397.18 △58.54 (+0.80%)
<東証マザーズ指数終値> 1,237.71 △21.66 (+1.78%)
先週末の米国株高を受けて堅調な展開。
本日は黒田日銀総裁の緩和継続発言もあり、安心感が広がった。
個別株では、先週末に製品検査不正を発表した宇部興産を買ってみた。本当は金曜終値のレベルでのスタートを期待していたのだが、不正製品の全売上高に占める割合が小さいことが報道されており、大幅反発となった。
業績は上昇傾向で、会社発表の今季予想に基づくPERは11.99倍、アナリスト予想では10.90倍とまだ割安と考えた。
株ブログ再開します
2016年1-2月の急落を機に一時的に始めた株ブログ。
ブログのおかげで感情を抑えた取引ができるようになり、BrexitやTrumpショックの相場急変動を乗り切ることができました。
そして2017年のアゲアゲ相場では2016年に仕込んだ銘柄(ブログ記載の銘柄ではPSSやUEX)が大きく上昇し、果実を得ることができました。
2018年に入り、アメリカの金利上昇をきっかけにバブル相場の終わりが意識され始め、相場の方向性が再び見えにくくなりつつあります。2016年のようなピンチに陥ることはなく、冷静に取引しているつもりですが、昨年のなんでも報われてしまう相場のおかげで荒い取引が散見されるようにも思います。もう一度初心に帰るべく、ブログを再開してみます。
ブログのおかげで感情を抑えた取引ができるようになり、BrexitやTrumpショックの相場急変動を乗り切ることができました。
そして2017年のアゲアゲ相場では2016年に仕込んだ銘柄(ブログ記載の銘柄ではPSSやUEX)が大きく上昇し、果実を得ることができました。
2018年に入り、アメリカの金利上昇をきっかけにバブル相場の終わりが意識され始め、相場の方向性が再び見えにくくなりつつあります。2016年のようなピンチに陥ることはなく、冷静に取引しているつもりですが、昨年のなんでも報われてしまう相場のおかげで荒い取引が散見されるようにも思います。もう一度初心に帰るべく、ブログを再開してみます。