写真だとちょっとショッキングな画像になりますので、
ものすごく下手なイラストで紹介すると、こんな感じです。
充血とかではなく、真っ赤です。痛みは不思議と何もありません。
何かまずい病気になったかも、失明しちゃうんじゃ・・とネットを検索したところ
結膜下出血
という症状だとわかりました。30代から増え始めて、50代頃までに発症する人が多いようです。
結膜下出血の特徴は下記の3つ
・はっきりした原因はたいていわからない
・白目の下で内出血しているが、自然に吸収されて戻る
・特に問題のある症状ではないのでほうっておくと自然と治る
・治療方法も特にないので、時間しか解決しない
見た目のインパクトの割に、意外と問題ない症状のようです。
ただし、繰り返して発症する場合はほかの病気が隠れている場合があるので
病院に行った方が良いとのこと。その他、目をぶつけた場合なども眼科の診断が必要です。
私の場合は、念のため眼科に行って、発症して1週間くらいはコンタクトの使用も中止していました。
眼科の先生によると
・原因はよくわからない
・ストレスとか体や目のつかれからくることもある
・物理的な刺激で発生することもある
・生理で発症する人もいる
とのこと。
生理というのはびっくりしましたが、症状が出た日はちょうど生理1日目に発症していたんですよね。
眼科では特に問題ないということで経過観察になりました。
一応炎症止めの軟膏や目薬も処方してもらいましたが、効果があったかどうかはナゾです。
結膜化出血の症状が治るまで、たいていは2週間〜1ヶ月以内と言われていましたが、
私の場合は5〜6週間くらいひきずりました。
赤い部分が日によって移動してたりして自分でもちょっと怖い見た目でしたね〜・・。
痛くなくても、とにかく見た目にインパクトがあるので、
早く治したい、治るまでどれくらいかかるのか???と心配になってしまいますが、
少しずつでもちゃんと尚っていくので、
こればっかりは気にせず放置するのが一番だな〜と思いました。
会う人みんなに「目、大丈夫?」と心配されることもあり、
症状がひどいときは、眼帯で隠すようにしてました。
最近はシールの眼帯などもあって、メガネと併用するときに便利ですよ。
価格: 357円
(2015/9/13 17:16時点)
感想(6件)
【このカテゴリーの最新記事】