パーソナルカラー３０代以降のサマーの服装はどうすればいいの？: ３０代からの欲張り美容道&妊婦ブログ

2015年10月18日

パーソナルカラー　３０代以降のサマーの服装はどうすればいいの？

パーソナルカラー診断を受けて、私の場合は「 サマー 」と診断されました。

引用：楽天市場　ルシールカラー

画像の左上から時計回りに、サマー、スプリング、オータム、ウインターとなっています。
メイン、サブのように２つのカテゴリにまたがっている場合もあるそうですが、私はサマーど真ん中。
ブルーベースで淡いトーンのカラーが似合う色味です。素材はシフォンとかレースとかの軽さを感じるものがベター。
逆に、イエローベースのもの、コントラストの強いもの、ダークトーン、は似合いません。
特に、はっきりとしたオレンジとの相性は悪くて、 何をどうやっても似合わないから注意した方が良いと言われました。他にも、スプリングの色味は避けた方がいいものばかり。

困りました。
仕事服でパステル調のものって厳しいですよね。
ジャケットにさわやかなブルーとか淡いピンクとか着ている女性って、実業家とか政治家の人っぽいイメージ。一般企業で働く女性のジャケットというと、黒、チャコールグレー、グレー、ベージュ、ネイビーのあたりが殆どじゃないですか。あとは白とか。

わたしのワードローブもこのあたりの色で占められていています。
この色がナチュラルに似合うカラーベースの人が羨ましい・・・。ブルーベースなら、ウインター。イエローベースなら、オータムの人ですね。

サマーのカラータイプって、一歩まちがえると年齢とともに痛々しいファッションになりそうなんですよ。
どうしたものか。と思っていただこんな情報が。

引用：楽天市場　ルシールカラー

ブルーベースであることを守っていれば、ウインターカラーと混ぜてもOKなんですね。
顔周りにサマーの色味を持ってくるということなので、ストール、アクセサリーで淡い色味を足すくらいなら、私にもできそうです。

パーソナルカラーってそんなに気にする必要あるのかな？と思っていましたが、似合わない色味は服が浮いて見えるだけではなくて、こんな印象まで与えてしまうそう

・老けている
・血色がわるい
・硬い表情

これは・・、完全にアウトですよね。
これからの年齢は 「似合っている」「しっくりくる」 服が大事だと思いますし。

お買い物の前に、自分のカラーベースと似合う色味を持っておくと安心だな～と思いました。

こちらはバッグに入る色見本のチャート。
ショップ内にはカラー診断や各カラーベース毎の着こなし、メイクなどが掲載されていて面白いですよ！