こうした方がいいとか、これをやったらダメとか。
例えば角質培養と角質ケア。
保湿ケアと肌断食。
汚れをしっかり落とす洗顔と洗わない肌ケア。
どんなケアでも、真逆の美容法もあったりして、
もうね、自分に合ったスキンケアとかまじでわからないです。
何かのケアで「これいいかも」っていう実感とか、肌の状態の変化を感じられれば
自分にあったケアが徐々にわかっていくかもしれませんが、
何せ肌のポテンシャルが低いもので、イマイチその編の実感が
良くわからないんですよねー。。。
で、行き着くところは低刺激のケアになってしまうんですよね。
これと言って悪いわけではないけれど、積極的な肌の改善は見込めません。
最近読んだスキンケア系の本には、
最高のスキンケアは何もしない事!なんて書かれていまして。
何もしない方がいいならスキンケアで打つ手ナシじゃないかぁーと、ちょっと途方に暮れてしまいました。
その本の内容をざっくりまとめるとこんな感じです。
・肌は異物を内部に入れないバリア機能を持っている。
・だから何を塗っても角質層以上には浸透しない。
・保湿剤は肌の表面を潤わせる。それ以上の効果は期待しない。
・界面活性剤などの化学物質でこのバリア機能を壊すスキンケアが多いので却って悪。
・スキンケアで効果があるのは1にも2にも日焼け止め。
・あとは優しい洗顔と低刺激の保湿。
・保湿しなくても肌が潤うのが理想。
なんていうか、理論的にとっても納得できるんですが、
私の肌の状態を改善できる方法は何も見つからない悲しさ。
シンプルケアでキレイな肌っていいよね、と遠い目をするしかありません。
その結果、もう肌の改善は専門のお医者様に頼ろう、という結論になったんです。
効果があるのか、無いのか、まだ全然わかりませんが
皮膚科治療後のレポートは継続する予定なので、良かったら今後の状況もご覧頂ければ幸いです。
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