老後の不安を解消するアドバイザーです。
わたしの趣味というか楽しみは旅行へ行くこと。
いまは愛車でいろいろなところへ行っていますが、いずれは免許を返納してタクシーなどの公共交通機関を使うことになるでしょう。
そこで気になるニュースを見ました。
観光地でタクシー運転手が不足して、何時間も来ない。
コロナ禍で人の動きが止まりました。とうぜん旅行にも出かけなくなり、仕事のなくなったタクシーや代行運転手がクビになり、4年経過してコロナが落ち着いたためインバウンドをはじめとした旅行者が戻ってきました。
けれどクビになった運転手たちは戻ってきません。
お客様を運ぶ自動車はあっても、それを運転するドライバーがいない。だから熱海や伊豆の観光地では何時間も駅前でタクシーを待つ行列が映し出されていたのです。
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》
国もタクシー不足解消策に動き出した
国もタクシー運転手が不足していることをわかっています。
最近のニュースでも「一般人でも有料でタクシーの代わりができる」制度づくり「ライドシェア」に動いているようです。
タクシー会社で研修を受けさせ、登録させることで一般人でもマイカーで副業タクシーができるよう、法律改正します。
ただ・・・この法律がいつ施行されるのか。いくら研修を受けたといってもドライバーの技量や人柄はわからないため、利用することを不安視するひともいるでしょう。
2024年問題も運転手の不足に拍車をかける
大型トラック運転手のわたしにも2024年問題が重くのしかかります。
2024年問題とは、長時間労働のトラック運転手の残業時間を減らすことが目的の法律です。
一日の最大労働時間を決め、次の勤務まで9時間以上あけないと働けません。
これ・・トラックだけでなく、タクシー運転手にも適用される日が来るでしょう。
つまり、道端で簡単にタクシーを拾える日がなくなるかもしれないのです。
タクシーアプリ GO
せっかくの観光地でタクシーが来ないため、何時間も駅前で待たされる。
緊急なのにタクシーが捕まらない。
終電を逃し、早く帰宅したい。
お金と同じくらい時間は大切です。時間の節約という意味でもなんとかしましょう。
そこでおススメのスマートフォン・アプリが GO《ゴー》 。
旧MOVとJapanTaxiの提携車両に一括手配でき、タクシーをすぐに呼ぶことができるアプリです。
GOのメリット
GOのメリットは大きく4つ。
・いちばん近くのタクシーが来る、乗れる
・到着目安時間がわかる
・アプリで支払いできるから現金いらず
・利用車両も指定可能
です。
・いちばん近くのタクシーが来る、乗れる
いくらタクシーが来るといっても遠距離から来るのでは時間の無駄になります。
GOなら、たくさんのタクシー会社から一番ちかくのタクシーが配車されます。
予約しているから他の利用者に目の前で乗り込まれて横取りされる不安もありません。
・到着目安時間がわかる
配車を予約すると、到着予定時間が表示されます。
だから待ち時間も有効に使えます。
乗務員と直接メッセージのやりとりもできるから、万が一の場合も安心。
・アプリで支払いするので現金いらず
コロナ禍で減ったといえば、人と人との接触です。
お金にもコロナだけでなく風邪やインフルエンザの菌が付着しているかもしれません。
なによりも現金を持ち歩かなくてすむので安心。
・利用車両や評価の高い運転手も指定可能
タクシー乗車の不安のひとつに「運転手の態度やマナーが悪い」が挙げられます。
GOなら利用者から高い評価を受けている、一定の基準を満たす優良乗務員の車両を選べます。
もちろん車イス対応車両も選択可能。
ドアの間口が広く、複数人や大荷物でも乗り降りしやすいJPN TAXIの車両、複数人・大荷物でも乗降りしやすいスライドドア車両、空気清浄機の搭載車両まで、こだわり条件で乗りたい車両を選べるのです。
まとめ
わたしがタクシーの利用を敬遠する理由は、ドライバーによって料金やその後の旅が左右されることでした。
むかし大阪で友人たちと乗り目的地へ。帰りはわたしと妻だけで乗りました。
なんと同じ場所から乗って同じ場所に帰ったのに、料金が倍ちかく違ったのです。
大阪の友人が乗っていたタクシーは一直線で目的へ向かい、帰りのタクシー運転手は旅行者だからと遠回りしていました。
それからタクシーの乗車満足度は「運転手」次第で左右されると考えるようにしています。
インターネットやスマートフォンのなかった時代では、ドライバーを選ぶことはなかなかできませんでした。
令和の現代ではインターネットにスマートフォン、タクシーアプリGOがあります。
あなたの大切な時間と気持ちのよい移動のために、GOを上手に活用してください。
タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》