takaです(; ・`д・´)
takaはなんだかいろんなことを考えすぎて逆に思考が止まっているパティーンですw
こういう時はできる事からこつこつと。
とにかく今はしっかり一歩づつ進む時なんだと思いなおしている最中です。
そんなときにはゆっくり深く呼吸をしましょう
ってことで今日は腹式呼吸の効果を紹介していきたいと思います。
昨日散々書いたくせにまだやるか!って感じですけど。
それでもやっぱりこの腹式呼吸ってやつは大事なんですよね。
ではまず腹式呼吸でもたらされる効果その?@
【ダイエット効果】
はい。いきなり来ましたw
もうね。これ待ってたぜって人多いと思うんですよ。
インナーマッスルを鍛えることでウエストダウンや便秘解消効果も感じた方もいます。
方法も簡単でお金もかからない健康的なダイエット方法ってのが売りの腹式呼吸ダイエット。
やり方はしっかりおなかを動かして呼吸をすることのみ!
ただし!
早い呼吸は厳禁!
理想は4秒かけて吸って4秒かけて吐く。
吐くときにはおなかの中の空気が全部抜けて腹筋つりそうになるまで吐く。
これで効果は5倍になります。
これを3分間毎日行うことで十分な効果を見込めると思います。
次の効果その?A
【自律神経失調症、うつ、更年期障害、不妊症の悩みを改善できる!】
これは腹式呼吸の最も尊ぶべき効果です。
普段、私たちのからだは副交感神経と交感神経がバランスをとりながら、呼吸、消化、発汗、体温などの働きを調節していて、私たちが意識してこれらの働きを調整することはできません。
で・す・が!呼吸だけは意識的に行うことができます。
私たちは普段、無意識に呼吸をしていますが、意識して呼吸することもできます。
意識的に呼吸することで、自律神経にアプローチすることが可能なのです。
つまり、呼吸法によって副交感神経と交感神経のバランスをコントロールできるのです。
呼気(息を吐くとき)は副交感神経が、吸気(息を吸うとき)は交感神経が活発に働きます。
「ゆっくりと息を吐く」ことで副交感神経が優位になり、からだはリラックス状態になります。
現代人は、仕事や家事、人間関係などの悩み事で交感神経が過緊張になりやすい環境で暮らしていますが、腹式呼吸で副交感神経を優位にして、自律神経のバランスをとることができるのです。
このように、自律神経のバランスが崩れることで起こる自律神経失調症や不定愁訴、うつ、更年期障害、月経不順、不妊症、冷え症などの症状は、腹式呼吸で改善・予防することができます。
さらに、腹式呼吸は免疫系の正常な働きを促し、がん、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、白内障などを予防して健康増進にも繋がります。
まぁ至れり尽くせりw
でもここでも注意!早い呼吸は厳禁。
あくまでゆっくり。深く。を意識しましょう。
また、脳内のセロトニンという物質が不足すると、うつ傾向になりやすいと言われています。セロトニンは脳内のバランスを整えて、気分や集中力に影響を与える物質です。
そして、腹式呼吸を10分以上続けると、セロトニンの分泌が高まることがわかっています。セロトニンが増えると爽やかな気分になり集中力が高まるのです。
腹式呼吸のリラックス効果や老化防止効果も、このセロトニンの分泌促進と深い関係があると言われています。.
このように昔から健康によいと言われてきた腹式呼吸の効果が、だんだんと科学的にわかってきました。
♪ 自律神経のバランスを整え、自律神経失調症・不定愁訴・うつ・更年期障害・不妊症・月経不順・月経痛・冷え症などを改善
♪ 免疫力をアップして、がん・胃潰瘍・潰瘍性大腸炎・白内障などを予防
♪ 内臓機能を向上して、温かいからだをつくる
♪ お腹の引締め効果でダイエット
♪ セロトニンの分泌を促進して、爽やかな毎日と老化防止
更に、意識して呼吸をすることで脳の活性にも役立ち、十分な酸素を体内に送ることができるため治癒力を高めることもできます。
当然歌も上手くなりますw
喉も壊れなくなりますw
これはやらない手はないと思います。
やり方がわからない方がいらっしゃればクラスで直接教えますね( `ー´)ノ
では、今日はこの辺で!
takaでした(^◇^)
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