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2016年04月14日

最大と最小を動きに取り入れる

どもども!

takaです(; ・`д・´)

雨です。。。雨なんです。。。

木曜日の雨とかいじめですかね。この時期にこの追い打ちは僕は何かしましたか神様状態です。

はい。体中が痛いですw
こんな日は足元も悪くなりますから十分に気を付けてお出かけくださいね!


さて、数回にわたり美しい動きについて話をしています。
今回は前回お話しした最大を作る!を応用して動きに連動させていこうということを話していきたいと思います。

そもそも最大って何?
ってことなんですけど。

実践してみましょうか。

自分の体を一本の棒だと考えてください。
つま先立ちになってとにかく上に伸びてください。

その状態では体が左右に振れません。

試しに腰をかがめてお尻を振ってみましょう。
クレヨンしんちゃんよろしくしっかりと振れますね?

もう一度伸びてみましょう。
お尻はうまく触れないはずです。

これが最大。体操用語で言う「締め」

体操をやる人は良く「体を締めて!」と言いますが、決して体に力を入れる事ではありません。

良く体操トレーナーが「腹筋やお尻に力を入れて体をしっかり締めて!!足曲げない!!開かない!」となんか言ってる時があるんですが。。。

断言します。

上の事を言っているトレーナーにいいトレーナーはいません。

そもそもの概念が違ううえに、絶対その人がやる動きは美しくありません。

ただ技をやるだけなら力さえあれば出来ちゃうものも多いです。
しかし動きを【魅せたい】のであれば思いっきり力んでいてはできるわけありません。

試しに思いっきり腕に力を入れて上下に振ってみましょう!
顔が赤くなるくらい力を入れて。

では力を抜いて上下に振ってみましょう。

表現することもできますし速度も自在です。

何より【上下に振っていることがわかりやすい】

これは大事なことです。

だから【体締めて!】【腹筋に力を入れて!】を連呼する奴は僕は信用なりません。

そもそもさっきやった伸びる動きをしていれば足も開かないししっかり適度に腹筋とお尻に力入ってますから。

それができないのであれば「最大を取り入れられていないから」ってだけです。

そのために自分がどこまで伸びられるのかの「最大」を知ることが重要です。

これだけで表現は大幅に変わります。
ダンスでも私生活でもスポーツでもトレーニングでもなんでもね。

手先だけでちょこちょこ動いていてもダンスは格好悪い。
全身をしっかり使えてかつ楽しんで踊れるから面白い。
自分が最も力を入れるべき場所と距離をしっかり把握しているから見ている側も安心感をもって【ダンス】の虜になれる。

芸事もそうですけど。
「あいつ何やってんの?」
が一番よくない。

最近よく見る「ゴッホよりーふつーにー」の人もあそこまで振り切ってるから【面白い】
あれをちょっと照れながら友達がやったらただ単純に「気持ち悪い」w

彼は彼の最大をあの芸で使っているからこそ魅せられる。

スポーツでも最大まで腕や手を伸ばして懸命なプレイは胸を熱くさせるし、トレーニングも最大を常に意識することで筋肉を肥大させることができる。

私生活でも背筋を伸ばすことで胸が張れて印象も変わるし見える世界も変わっていく。

中途半端が一番よくない。

ではそれを取り入れるにはどうすればいいか。

taka流で言えば【つま先立ちで歩きましょう】ですね。

バレーをやっている人がなぜあそこまで姿勢がいいか。
もう言わなくてもわかりますよねw

そしてバレーを踊る人は【きれい】ですよね。

試しにつま先立ちで歩いてみてください。
背筋を伸ばしていないと歩けないはずです。顎も引かないと歩けません。
お腹に少し力を入れないと保ってられません。


皆さんがどれほど楽をして中途半端に体を支えていたかを痛感するはずです。


では、今日はこの辺で。
takaでした(^◇^)

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posted by sauxdiet at 04:58| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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