ファン
<< 2016年01月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
リンク集

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年01月19日

パフォーマンスルーティンを作る方法

まいど!

takaです(; ・`д・´)

関東は雪が降りましたね〜
とにかく交通が大混乱して怪我も出てそこら中で事故が起こったようです。

気を付けてください!
危ないのは今日ですよ!

朝方はとにかく地面がとぅるっとぅるになってますからしっかり対策しながら出社なりしてくださいね。

takaも今日(昨日)昼間に盛大にスリップする車をみました。
ノーマルタイヤでしたね。。。

認識の不足で命を落とすほどバカげたことはないと思いますよ。
【自分は大丈夫】って思う人ほど死にやすいです。気を付けて。

かくゆうtakaも大丈夫だろうからの「死にますよ」からのダイエット決意ですから馬鹿にはできませんw

とにかく修三さん帰国まで要注意です。


さて、今週の始めは先週の宣言通りパフォーマンスルーティンの作り方を紹介していきたいと思います。

が。。。

これって作り方はその人それぞれありますので代表的なものを紹介します。
それを元にアレンジして試行錯誤していただければと思います。

良く【やり方】を一から十まで聞いてその通りに実行して【効果が出ない!】と騒ぐ人いますけど。
自分でやりましょうね。

まぁそういう人は自己分析できない人ですからまずはそこからですがね。

と、いうわけで。

パフォーマンスルーティンとは前回お話しした通り
【「練習通り」を試合に持ち込む良い方法だ】とお話ししました。

一瞬の集中力で状況を打破する力でもあるわけです。

これってどのスポーツをやる人もビジネスをする人もトレーニングする人もほしいですよね。

でも「意識して作った癖」を持つことってのはちょっと想像がつきにくいんじゃないかと思います。

なので最も手軽に作れる方法をまず紹介します。

それは

【いつもやるときにしている癖を意識下に置く事】
これが最も簡単だと思います。

サッカーでフリーキックを蹴るとします。
ボールをセットして、見定めて蹴るわけです。

自分ではそんなに癖がないように思えても結構あるものなんです。

例えば
?@ボールを受け取ったらくるくる手の中で回す
?A蹴る位置をボールのプリントを目印にする(見えるようにセットする)
?B首のストレッチをする
?C蹴る前に跳ねる
?D蹴った後左に数歩歩く

とかね。

これって結構無意識にやってる事と意識してやっていることが混在するいいケースです。

まずは?@
これは無意識ですね。何となくもらったものを手で遊ばせる
?Aは意識してやっていることですね。目印を作ることで目標に集中するわけです。
?Bは無意識。体を動かすときに特に気になるのは首周りのコリでしょうからこういうしぐさを何となくしてしまう人は多いと思います。
?Cは半意識的。?Bと同じように体を鼓舞しつつテンションを上げる時によくやっている人が多いです。雑念を振り払うのにはいい方法だと思います。
?Dは無意識。ボールの行方に集中し、かつ次の問うべき行動に備えている本能的な部分もあると思います。

これを意識下に置くことでルーティン化することができます。

しかしまずは自分が普段どんな行動をしているのかをよく観察する必要があります。
最も手っ取り早いのは毎回映像に残すこと。

映像を何度も見ながら共通点を探すことが最も有効で近道だと思います。
おそらくプロスポーツ選手でトレーナーと一緒にルーティンを作る人はそうしているんだと思います。
映像をみながら癖を指摘され、ディスカッションしながら要不要を判断していく。
これが最も効率的です。

そうでない場合にはまず「精度を上げたい事柄」をしっかり認識する事。
まず何に対してのルーティンを作りたいのかをはっきりさせることです。
その上でその状況が来た時に前後の自分の行動を覚えておくこと。
いつもやっているしぐさを「あ、俺こんなことやってんだ。そういえば毎回やってるな」と気づくことです。

そして意識的に狙いを持っているのか、狙いはあるけど意識しているわけではないのか、無意識なのか、をしっかり確認します。
自分で思いついたことをメモしてみるのもいいでしょう。
寝る前にイメージしながらなぜ僕はこれをしているのか?と分析するのもいいでしょう。

それができたら
意識してまずやってみる事。
意識してやってみることで全く必要ない事を気づく場合も多く、逆に必要なのにやっていなかったことに気付くことができます。
それを元にアレンジしながら作っていくのがいいと思います。

しかし忘れてはいけないのは【集中力を高めるために行う】こと。
集中が切れてしまうようならもう一度確認のし直しをする必要があります。

ともあれまずは自分がやりたい事、やっているときに何をしているのか?
をよく観察することです。

明日は引き続きパフォーマンスルーティンの作り方を紹介していきます。
お楽しみに!

巷はもうバレンタイン一色なんですね。壺プリン超うまいですよねw




posted by sauxdiet at 05:07| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: