午後から福井県方面へ、5歳の息子と堤防サビキでアジを釣りに行く予定だったのに…
午後から福井は雨予報、雨の中では、5歳の息子が楽しさ半減&危険と判断したので延期にしました。
本当は、先週行こうと思ってたのに、その日も強風の為、断念!2週連続延期となったので、私、カンタローと息子は、ベッコベコに凹んどります!
来週も予定が入りそうなのでどうなる事か…
まぁ しかたが無いので、少し堤防サビキの事を話題にして行けないストレスをここで発散?
では無いですよ〜
この機会に、初心者さん向けのお話をしてみましょう。
まず、堤防サビキでターゲットになるのが、豆アジ、小アジなどの小魚になります。
小魚と言ってもバカに出来ないぐらい楽しいです!子連れファミリーフィッシングには最高の楽しさがあります。
普段、船釣りで大物を狙ってるカンタローですが、大人だけで堤防サビキに行く事も結構あるんですよっ!
小さなターゲットですが、サビキ仕掛けに鈴なりに釣れると、大人でも思わず笑みがこぼれと思いますよ〜
サビキで釣れるのはアジだけじゃなく時期と場所にもよりますが様々な魚がつれます。
アジ以外なら、イワシ、サバ、ひいらぎ、サヨリ、念仏鯛、その他色々!時には思いもよらない真鯛やグレの中型サイズも釣れる時があります。
カンタローが堤防サビキで笑ったのは、5センチ程のスズキ(シーバス)の幼魚!大物で、どう猛なイメージのスズキですが、小さなスズキはメッチャ可愛いですよ〜!
サビキ釣りの仕掛けなんですが、針がいっぱい付いているのでくれぐれも注意してあつかってくださいね!字では理解しにくいと思いますので写真を!
撮ってみましたが反射で見にくいかな?
この仕掛けにカゴを下に付け、エサのアミエビをカゴに入れて海に投入するだけで、美味しい魚が釣れる優れ物!
針にエサを付けなくていいので簡単に釣りをする事ができるんです。
釣り方も簡単で魚が居るタナにサビキを入れられると入れ食い状態になります。そのタナを見つける為に、最初は海底まで仕掛けを落とし、底から少し上げた当たりで止め、竿を上げて戻す、カゴからアミエビを出すイメージで探ります!
当たりが無ければ2、3回リールを巻きタナを上げます。そこでも、同じ様に竿を軽く跳ね上げ戻し当たりを待ちます。底からリールを巻いた回数を覚えておくと、釣れた深さがわかるので次からも同じ深さにサビキがいくようにすると釣れやすいですね!
持ってる竿にピクピクピクッ!と魚の動きが伝わってきたら、ゆっくりリールを巻いて上げてきましょう!可愛い小魚が釣れてますよっ!
慣れてきたら、最初のピクピクを感じたら、直ぐに巻かずに少し待ってみてください。さっきより重みが増してるかもですよ! 少し待ってる事で掛かってる魚が暴れ、掛かってない針が揺れて誘いになるので、他の針にも魚が掛かるので、鈴なりになる可能性があるんです。
所で、針にエサを付ける必要は無いと書きましたが、釣れにくくなってきたら、小さなオキアミ(冷凍エビ)を針に付けるのも有効です。
時期によって魚のサイズが違うので、針のサイズも変わってきます。釣行の時に釣具屋さんで売れてるサイズを買うか店員さんに聞いてみましょう! 数種類のサイズを用意するのがいいと思います。
針のサイズが合ってないと釣果に大きな影響があり、当たりがあっても掛からない事もあるので、針のサイズは非常に重要だと思います。
いい日は1人で200匹以上つれるので
いっぱいピクピクッ!を感じ、楽しくいっぱい釣って、美味しくいっぱい食べましょう!
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