わたくしめは鳥観察歴わずか1年のヒヨッコなんざんす。
年金生活者になって パートの仕事を週に2〜3回と息子の仕事を手伝って のんびりと・・・が最初の3か月ぐらいは良かったんだけど 暇で暇で・・・。
下手すっと一日中家ん中にいるんで 外に出なきゃと思うんだけど 昔よくやってたゴルフは肘と膝を壊してできないし 散歩も飽きるしねぇ。
そんな時 ふと撮った「カモメ」がきっかけで 「エゾリス」を撮れてからドはまり。
んで つくづく鳥(動物)観察は 「運」
だと思われますねぇ。
モエレ沼にいたキタキツネだって 一日中そこにいるわけじゃない。
たまたまその時間にそこに僕がいたってことだ。
10分前後してたらわからなかった。
それといかに 「違和感」
に敏感でいられるか。
どこかに鳥がいるのがわかります?
鳴いてくれてたらまだ見つけやすいけど 自然の中でこの小さいのを「あれ?」って感じられないと小鳥は見つけにくいですよね。
そうです 中央の枯れ木の左上の方 上から2番目の電線の下に 変なふくらみがある
センニュウがとまっています。
シマセンニュウなのかエゾセンニュウなのかなにセンニュウなのかよくわからないけど たぶんセンニュウ。
季節的に葉が生い茂っているので 木の中の小鳥も見つけにくいわぁ
ピントも合いにくいしね
裸眼でおそらく2.0を維持してる(と思われる)のも幸いしてると思う。
他のジジババ見つけられてないもん。
時々 他のバードウォッチャーに「どこに何がいるんです?」って聞かれることもある。
んで 望遠鏡取り出して探してるうちに飛んでっちゃった〜・・・みたいな。
これが裸眼で見えるか見えないかが勝負の分かれ目だなw
64歳でこの視力を維持できてる 運の良さ!
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posted by fanblog
2022年06月21日
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