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2020年12月10日

カナダ、ファイザーワクチン承認。Western Union 追記☆

カナダで、ファイザーワクチンが承認されました。
2021年中に、100%の国民がワクチン接種受けるのが、優先課題、とのこと。

さすが、カナダ。

何でも、早いし。
優先順位も、人ありきで素晴らしい。

あとは、ワクチンが有効だったらベストですね。




現在、Western Unionでカナダに送金予定。

12/14追記。

2020-12-14 (18).png

western Unionは、取扱店の数も多く、
現金同士のやり取りだったらとっても便利。
受け取りには、自分の身分証明書と送信元の名前や受け取り番号があれば、どの取扱店でも受け取れるという優れモノ。

今回は、銀行に振り込んで欲しい、との先方のリクエストで銀行に挑戦。
ちょうど手数料無料キャンペーン中!

しかし、取り扱い銀行の手数料を要確認、と言われたので
自分の送金元となる某銀行に問い合わせてみると、

Western Unionのアメリカ銀行東京支店への振り込みは、
海外送金扱いになり、手数料が4000円近くかかると言われ。
海外送金担当の人には、日本円だったら、440円のはずだと言われ、
たらいまわしにされた挙句、WestrenUnionに聞いてくれ、との返事。

4000円と440円じゃあだいぶ違う〜(;^_^A
と思いながらも、
とりあえず、Western Unionの指示に従いながら、
送金手続きをネットで進める。
結局、普通の振り込みと同じ440円だった。よかった〜。

あと、手続きで困ったのは、
先方の本籍を記入する欄があって、
カナダのパスポートには本籍の記載がなく・・・
結局、今の住所を書くことに。
こういう些細なことが分かりにくく、何度もやり取りするのが大変・・・。

とはいえ、440円で海外に送金できるなら、
めっちゃ便利!!!





さあ、クリスマスも近くなってきました。

カナダのクリスマスは盛大だったな。
子どもたちとそのファミリーから、プレゼントも大量にもらって。

何だか、子ども時代に返ったみたいだった。



日本でも、クリスマスプレゼント用意しないといけない。

2020年10月25日

「鬼滅の刃」って日本的

最近、「鬼滅の刃」、めっちゃ流行ってますね。

うちの子たちも夢中です。

IMG_20201019_133808143.jpg



カナダにいるとき、本屋の漫画コーナーには、日本のものがずらり。

ポケモン関係が多い印象。


あとは、図書館にも、数種類の日本漫画があったけど、
自分が全く知らないものもあった。

「鬼滅の刃」は、見かけなかったな〜。



海外で日本の文化紹介するとしたら、その代表的なもののひとつに漫画文化がある。

でも、日本ぽい要素ってどこにあるんだろう・・・?

と、少し思っていた。

書かれたのは日本で、筆者も日本で、
描かれるのも日本社会であることが多いのだけど、

近代日本は、衣食住など欧米と重なるところが多く、
言葉(擬音語など)くらいしか、なんとなく日本らしさを感じなくなってたから。



しかし、
「鬼滅の刃」を見てると、
ほんと、日本的だな、と感じる。

着物


お面

全集中
大正時代の生活風景(衣食住)


鬼退治って、
「桃太郎」と同じで、日本の鬼文化を表すものとも言える。

しかも、首を切るところも。
「首切り」って今では想像できないけど、
戦国時代だったら、、、有名な人たち=首切りのイメージあるし。

「首切り」も日本文化の一つなのだろう。
実際、何かを辞めさせられる=首 という言葉として残っている。



特に「全集中」は、秀逸。

実際生活して、日本人はカナダの人々より、「今」という瞬間に重きを置いているように感じた。

カナダの学校で書道や茶道の授業をしたとき、

「その筆遣いに集中。一度きりのつもりで、この一筆に思いを込める。」
「お茶を共にするこの瞬間は一度きり。一期一会」
などの話をした。

子どもも先生も、「へええ〜」という表情。
文化は形ややり方だけなのではなく、その背景や心構えもふくまれているのだな〜と改めて知った。


そこで、この「鬼滅の刃」の「全集中」が、
ほんと日本的だなあ〜と感じたのです。


炭治郎の繰り出す「水の型」も、鬼の背景も、奥が深いなあ〜。


ただ、海外で日本文化として紹介するのには、
ちょっと過激すぎるかな、、、

大人になら、いいかな?

2020年09月21日

学校再開

カナダで通ってた私立校。
今月の8日から再開した。

3月から、約6か月ぶり。
(6月までは、オンラインスクール)

校長は、
「いよいよ始まる。楽しみ。
 でも、怖い・・・」
と言っていた。


同僚は
「クラスのみんな、元気だよ!」
と、知らせをくれた。


次女の友達は
「学校始まった!!
 でも、マスクしていかないといけない!!」

とマスク文化の受け入れに、
まだショックを受けていた。

娘たちとお揃いのスカートを先日送ったのだが、
「水曜日(制服を着なくていいカジュアルデイ)に着ていくんだ!」
と、張り切っている。


だが、学校の開始と逆行して、
19日には、オンタリオ州の制限が再度厳しくなった。

屋内のイベント及び集会は10名まで

屋外は25名まで

個人宅や公園も含まれるとのこと。

学校は、含まれる??


きっと校長も、この週末、頭を悩ませているだろう・・・。


がんばれー!

2020年08月22日

カナダの女の子が好きなもの

カナダの友達に何か贈ろうと考え、
大好きなユニコーンを描くことに。

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みんなユニコーン大好き!
アニメもグッズもユニコーンづくし!
うちの子も、
パジャマもリュックもユニコーン柄。
ヘアアクセとして、ユニコーンの角つけて
登校してた。


日本ではあまり見かけなかった印象だけど、

帰国後、お店などでユニコーンを目にすることが増えてきた。
日本にも、徐々に上陸してるな〜。


あと、女の子はキラキラが大好き。
スパンコールでなんでも作っちゃう。

Tシャツ

シャツ.jpg

スパンコールを上からさーっと撫でて、向きを変えると

suwan2.jpg


色が変わる!
これ、楽しくて、授業中もずっと触ってるんだよね・・・。

なんと、スリッパまで!
すり.jpg

カバンも、ぜんぶスパンコールで覆われてるのもあったけど、
さすがに手が出せなかった。。。


スパンコールも、ユニコーン同様、
日本にどんどん上陸するんだろうな〜。

2020年08月17日

終戦記念日とRemembrance Day

8月15日は終戦記念日。
気のせいか、年々TVなどで取り上げられることが少なくなってきたような・・・。


カナダでは、11月11日は、Remembrance Day.
戦没者追悼記念日。
第一次大戦の停戦協定が発効されたのが、
1918年11月11日11時だったことを受け、
この時刻には、カナダの学校で黙祷をした。

数日前から、
図書館やお店、学校などで、募金箱を見かける。
募金をするともらえる赤いポピーの花。
みんな胸につけている。

(ポピーはRemembrance Dayの象徴で、
ヨーロッパの激戦地となったフランダースで、
荒れ野原には、赤いポピーだけが一面に咲いたそう)


朝、学校に行くと、高学年がハチマキをしている。
ハチマキの真ん中に日の丸のようなものが???
見間違い?
ポピーかな?

この日は、Remembrance Dayの集会があり、
高学年によるプレゼンテーションがあった。

群読劇が始まり、
ハチマキ部隊が出てきた。
やっぱり日の丸??

REmembrance day.jpg


SADAKO
Hiroshima
Origami Crane
Atomic bomb

どうやら、
原爆の子の像のモデルとなった佐々木禎子さんの物語を紹介している。
最後は、「平和を願う思いを忘れない。」と、しめくくられていた。

これまで
韓国や中国、マーシャル諸島などを旅する中で、
戦争の話になると、
「日本が加害者」という意識を、お互いがもっていると感じていた。

が、ここカナダでは
「被爆国として平和を訴える日本」として
捉えられていたのだ。
驚いた。
(もちろん、人それぞれ見解の違いはあるでしょうが。。。)

それぞれの国が受けた痛みは違う。
でも、今、共通して言えることは
平和の大切さと
それをみんなで守っていくこと。


学校に貼られたポスターの言葉
「Lest we forget.」
みんな忘れない。戦争で亡くなった人たちのことを。


私たち、日本人も
過去を振り返り、今、そして未来について考えることを
おざなりにしてはいけない。


遠いカナダの地で、
禎子さんの話が語られるのをお手本に。



2020年07月25日

モントリオールといえば、オリンピック

モントリオールと聞くと、
どこの国か?よりも
先に思い浮かぶのは、オリンピック

随分前の開催なのに、
オリンピックが行われた、ということで
その地名が有名になる。

TOKYO も二度目だから、
なおさら、他国の人にとっては、
印象が強くなるのだろう。

初めての延期(ほんとに延期かな??)だから、
さらに、歴史に名を残ることになるだろう。


カナダ滞在中に訪れた
モントリオール

やっぱり
オリンピック公園が印象深い。

(一番行きたかったノートルダム大聖堂は、
 時間が合わず、入れなかった。。。涙)

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2020年07月20日

カナダのコロナ対策

3月10日
カナダは、通常運転。
小学部で、トロント市街へバスで遠足。
ミュージカル「ジャングルブック」を観劇する。
コロナの話題、ほぼなし。

11日
マーチブレイク(約2週間のホリデー)の前日で、
ひな祭りが近かったこともあって、
浴衣を学校に持って行った。
「Japanese KIMONO!」
と大喜び。
クラスの子たちで試着を楽しむ。
記念写真パチパチ!
まさか、これが最後の登校になるとは・・・

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帰宅してから、
この日、パンデミック宣言があったことを知る。
緊張感が走る。

12日 ホリデー初日。
職員は午前中掃除。
マスクしてるのは、私一人。
「なんでマスクしてるの?あなたFunnyね〜!」
なんて、言われる。
ここでは、マスク文化はないので、
「掃除のホコリが苦手なの」
と濁す。
ランチを共にしながら職員会議。
コロナに気を付けよう、と話す。

13日
カナダ政府から
コロナへの注意喚起が発表され、生活は一変。

スーパーは大混雑。
すでにトイレットぺーパーが品薄になりつつある。
マスクはカナダに来て以来、見かけたことはない。

16日には 
帰国者の14日間の自己隔離
外国人の入国禁止
自宅待機の要請  

17日には、オンタリオ州の緊急事態宣言

すごい速さで、
休校が決まり、
公共施設は閉ざされ、
(図書館の本が借りっぱなしで、いまだ返却できていない。。。
返却ポストも封鎖されていた。)
フランス語の先生に連れて行ってもらう予定だった
動物園ももちろん休園。

生活に必要と考えられること以外の
商業はストップ。

公園の遊具にはロープがはられ、
買い物や出歩くのも基本一人で。
5人以上の集まり、禁止。

宣言を出すとほぼ同時期に
経済的支援を含む財政支援プログラムや
オンライン授業の取組
などの発表

私たちの帰国する便が欠航になるので、
3月27日の便(最後の直行便)で
急遽帰国することになったのだが、
帰国するころには、
私たちの通っていた私立学校も
オンライン授業の準備がすでに整っていた。

政府の急な方針に対応しながら、
教職員と話し合いを重ねながら、
保護者とも情報交換しながら、
そして、オンラインに必要な機器を、
必要な家庭に提供しながら、、、

試行錯誤しながら、
3月最後の週には、オンライン授業が開始されていた。

このスピード感、すごい。

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日本に帰ると、
あれれ???

空港でも、
それほど危機感を感じず、
そのまま、入国。
特に質問、検査、要請なし。
これって、公共交通機関使って
帰る人もいるんじゃないの?

水際対策。がんばれ!

街中も、あれれ?
人が多い。

コロナ上陸は、日本の方が早かったはず。
でも、危機感を感じない。

それが、怖い。


7月現在、
オンタリオ州の緊急事態宣言は続いている。

2020年07月04日

チムニー

ホームステイ先で、、

「チムニーをやろう。」

と言われ、はてな???

庭のつぼ型の窯?で、火起こし。


そこで、マシュマロを溶かして、
食べる。

子どもたちは大喜び。
マシュマロを次から次へと
溶かし、


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口へ投下!

目の前は、小さい池。

カヌーがあるところを見ると、
夏場には、カヌーで楽しめるらしい。

庭に池があるなんて、
それだけでも、
なんだかリゾート地に来たようだ。

コーヒーを飲みながら、

贅沢な午後のひと時。

2020年06月30日

カナダについたら。

カナダについて初日。

次女ちゃんの興奮した声。

ウサギがいる!
リスがいる!

外に出ると
ウサギやリスがお散歩中・・・。

あっちも、こっちも。

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NICE自然!

2020年06月28日

カナダはなんでもおっきい!

コロナの影響で、

予定より早く帰国した

娘たちの第一声。

ちっちゃー!


何が小さいかと言うと、

車(そもそも軽ですが。。。)
自宅の駐車場
家のパーツ(玄関、廊下、部屋のサイズ感)

冷蔵庫なんて、
小っちゃくてかわいい!

すべてがミニチュアに見える!

私たち小柄な日本人には十分ですが。


カナダは何でもおっきかった。
冷蔵庫もおっきい。
上司の家には、おっきいのが三台も。。

家も庭も大きい。

私たちのホームステイ先(CLAREMONT・オンタリオ)の庭なんて、
近所の公園よりもはるかに広かった・・・。

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ステイ先.jpg

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もちろん、カナダの中でも、地域や家庭によりますが。。。



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