広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年07月31日

海外送金に便利「WesternUnion」

(2020年12月の備忘録です)

Western Unionって、銀行口座がなくても取扱店で、海外とのお金のやり取りができて
便利なんです。

現金での送金手数料は、たったの390円です。めっちゃ安いです。

海外銀行口座へのオンライン送金は、期間限定で無料!(2020年12月現在)

2022-07-28 (4).png





便利なので私も、

カナダとの受け取り&送金をしたのですが、、、、

いくつか失敗して、二度手間になっちゃいました・・・。

注意点を書いていくので、

反面教師にして、皆さんは失敗しないようにしてくださいね。

現金の受け取り(カナダ→日本)


先日、カナダの友人から長女の誕生日プレゼントとして、Western Union経由で現金が送られてきました。

わお〜!とウキウキしながら受け取り方法を確認。

Western Unionのホームページを見ると、

受け取り方法が出てきます。

2022-07-28 (5).png


上記の説明を見る限り、必要な物は・・・

・MTCN/送金管理番号(送金時に知らされる番号、送金元から聞く必要あり)

・写真付きID



よし!と思って、自宅に一番近い取扱店に出かけました。

写真付きIDには、念のため免許証とパスポートの2つを持っていきました。



すると落とし穴が・・・(;^_^A

記入する所は、「お客様について」と「お受取用情報」

2022-07-28 (3).png




マイナンバー記入欄が!!!

しかも、ナンバー分かるだけじゃだめで、確認のため現物がいるとのこと(;^_^A

マイナンバーカードか、通知書か、ナンバー入りの住民票・・・・。チーン



仕方がないので、通知書をもって出直し。

するとまた、落とし穴が・・・。



送金人名です。

外国の人の名前って、一筋縄ではいかないんですよね〜。

ID記載名(本名)が、普段聞いていた名前と全く違う。



そこは気を付けて、ちゃんと、送金者に本名を聞いていたつもりで受付用紙をだすと・・・

「ミドルネームが抜けてるので、渡せません」とのこと。

ガーン(;^_^A

ミドルネーム、持ってたなんて知らんかった・・・。

しかも、時差があってカナダは今、真夜中だから、すぐ聞けない・・・。

再度出直しの羽目に・・・・。

しかも、名前は一文字のスペルミスも許されません。

みんなミドルネームがあると思って、再確認した方がよいです!!

最終的には、三度目の正直で受け取ることができました。

受け取りに必要な物


マイナンバーカードか通知書か住民票(ナンバー入り)

写真付きID(免許証かパスポート)
※私は通知書だったので、免許証の提示をしましたが、マイナンバーカード持参の人は
写真付きだから、カードだけでいいのかもしれませんね。

MTCN/送金管理番号(送金時に知らされる番号、送金元から聞く必要あり)

送金人名(ミドルネーム込み・正しいスペルで)
※可能なら、送金時のスクリーンショットを送ってもらうと便利。

受取額も書く欄があるので、事前に聞いておきましょう!!!


銀行間の送金(日本→カナダ)


現金での送金は、基本的に受け取り時と同じ書類があればよいとのことでした。

送り先の都市名と正しい名前も必要。

送金まで2〜4時間なので、現金の方が銀行間より簡単に感じます。





銀行送金は、出掛けなくていいけど、

個人的には面倒くさかったです。



今回は、別件でカナダに支払いの用事があり、先方が銀行受け取りを希望しました。

銀行受け取りの場合は、現金での送金ができず、銀行間になります。

日本の銀行からアメリカ銀行東京支店への振り込みをし、

そこからカナダの銀行に送金手続きを行う、という流れ。

Wesstern Unionの送金手数料は現在キャンペーン中で無料だけど、

国内での送金手数料は通常通りで、今回は440円かかりました。

2022-07-28 (6).png


Western Unionのホームページで必要事項の記入。

すると、送金先の本籍を記入する欄が出現!

先方に聞くと、カナダのパスポートには、本籍欄がない。しかもカナダ生まれではない。
とのこと。

Western Unionに問い合わせたら、現在の住所でよいとのこと。

ここら辺が煩雑でした・・・。

送金申請に必要な情報


最終的に必要な情報は、

※送金先の銀行がWestern Unionで使えるかの確認

・送金先の名前

・住所

・電話番号

・送金先の口座番号

・5桁のtransit number

・ Account type

・先方の本籍(現在の住所でよいとのこと)
※本籍のとらえについては、国によっても対応が変わるかもしれないので、
Western Unionに、問い合わせした方が確実だと思います。メールでやり取りしてくれます。


送金者の必要書類


オンラインでの受付なので、送金手続き完了のメールが来て、

一安心していると・・・・



送金者(私)の本人確認が不十分との連絡が。

・パスポートの写真を2ページ分再度、送ってほしい。

・マイナンバーカードの通知書はだめ。マイナンバーカード両面の写真か、ナンバー入りの住民票(6か月以内)の写真を送ってほしい。

それが揃わないと、送金は保留とのこと。しかも24時間以内に送れ、と、、、。



残念・・・。

マイナンバーカードは取得してないし、時間もかかりそうだから、しょうがないから

住民票を取りに行きました。

マイナンバーカード取得を外堀から攻められている・・・??



最終的に、パスポートと住民票の写真を送付し、

無事に本人確認終了。

1営業日で着くと思いきや、受け取り可能日は3週間先とのこと。

クリスマスのせいかなあ〜??

まあ、急がないからいいのだけど。



その後、Western UnionからPINナンバーが自宅に郵送されてきたので、

今後は送金手続きにそのナンバーが要るとのことでした。


最後に


海外への行き来ややり取り、お子さんの留学などがあると、
海外との送金やお金の受け取りが必要になります。

いろいろな手段がありますが、
Western Unionは便利で手数料も安いです。

銀行からの海外送金だと、何千円も手数料取られてしまいますから・・・。

Western Union

※レートの計算方法は、それぞれ違ってくるので、
それも含めて比較していくといいと思います。

2020年12月13日

クリスマスプレゼント

我が子は、去年5年生と2年生。
長女は、サンタさん信じているかは謎だけど・・・。

とにかく、留学中は四六時中一緒なので、
プレゼントを準備する隙がない。


amazon.caで、こそこそと購入。
送り先は、校長の許可を得て、
勤務先の学校にしてもらう。
ホッと一息。


次の日、購入がキャンセルになっていた・・・。
クレジットカードが使えない、という。
何故か、楽天もJCB(VISA)も使えない。
最後の一枚、EPOSカードが使えた〜♪

だけど、一日違いで、20ドルも値段が吊り上がっている(;^_^A
やっぱりクリスマスが近いから・・・?

まあ、しょうがないっすね。




そして、数日後。
校長室で、子どもと一緒におしゃべりしていたら、
事務の方が嬉しそうに、
「届いたよ〜!」
と大きなamazonの箱を渡してきた。


がびーん!


子ども
「何々〜?何それ?」
「へえ、カナダにもamazonあるんだ〜!」


私と校長は、あわあわ・・・。

せっかくこっそり買ったのに・・・。

でも、適当にお茶を濁して、
箱も校長室に置き去りにしてその場を去る・・・。


多分、長女は感じ取っている気はするけど・・・。


まあ、忘れるのを待つしかない・・・。



クリスマスの朝、プレゼントがツリーの下にあるのを見て
二人とも大喜び。

「サンタさんってどこにでも現れるんだね。私たちがカナダにいること、よく知ってたね。」
と言ってたから、結果よし。

2020年12月06日

Sleep Over(回顧録)

11月の終わりにSleepOverがあった。

学校でお泊り会をする。
海外のTVドラマで見たことある〜!!
あれってメジャーなんだ。

寝袋持参。

あと、Silly Strings という謎のスプレーが持ち物に含まれていたけど、一体何??

次女の友達がたくさん持ってきて、私たちにも二本ずつ分け与えてくれた。
哀れなJapaneseになんて親切な人々


夜は例のごとく、ピザパーティ。

そしてお楽しみのSilly Strings。
校庭に出て、スプレーを発射しまくる。
中から、ひも状の泡らしき物体が飛び出す。
蛍光色っぽい。色とりどり。


IMG_20191122_204745.jpg


まさにSilly Strings でした。
みんな、走り回って掛けたり逃げたり。

先生でもお構いなしにかけまくり。

IMG_20191122_205617.jpg
IMG_20191122_205700.jpg



その後は、女子は、何故かお化粧タイム。
お互い、自慢の化粧道具を見せ合って、化粧し合う。
うちの娘たちも、誘われて、メイクしてもらってた。
おもしろ〜。

IMG_20191122_215659.jpg


今から寝るのに・・・。


男子も例のごとく、女子部屋に乗り込んできて・・・
何故かメイクされてた・・・。

そして、就寝前にメイクを落とす。


私は一応スタッフという立ち位置なので、
女子部屋(教室だけど・・・)の窓際に陣取ることに。
外からの侵入者を防ぐという役割らしい。

そして、そこがめっちゃ寒いのなんのって・・・。
寝袋の他に、ありったけの服をかぶって寝た。

夜中、校長がそっと、私に新たに毛布を掛けてくれた。
ありがたい〜・・・。( ;∀;)

IMG_20191123_065840.jpg



朝方、校長自ら、みんなの朝ごはんの準備。
山ほど、ベーグルをガンガン焼いていた。
さすが、校長。
寝たのかな・・・?

忙しくても、それが楽しみであり、生きがいなんだろうな〜。
惚れてしまうわ〜

あ、校長はちなみに女性です。


でもこの日を境に、風邪をひいてしまった。
この風邪は恐ろしく長びくことになるのでした・・・(;^_^A



2020年11月29日

Thanks Giving Day

アメリカの Thanks Giving Dayは、11月の第4木曜日。

カナダは10月の第2月曜日。祝日!!

日本にいると、アメリカのThanks Giving Day は耳に入るけど、カナダはあまり入ってこなかった。

そう言えば、そうだった〜。



カナダにいると、日本は祝日が多いな〜。また祝日??という印象だったけど、

このThanks Giving Dayが嬉しい祝日だったなあ ♪


IMG_20191011_115901.jpg


学校の集会で、Thanks Giving Dayの由来をクイズ仕立てで紹介していた。

単なる収穫祭だと思ってたけど、違うんですね〜。



IMG_20191011_111346.jpg






コロンブスがアメリカ大陸に到着して以来、ヨーロッパ諸国から新大陸を目指して多くの移民がやってきた。

新天地に希望を抱いてやってきたものの、実際は餓死者が出るほど厳しいものだった。

生き残った者たちは、先住民から狩猟や農耕を学び、必死で働いた。

そして、収穫の秋がやってきたころ、恩人である先住民たちを招き、収穫を神に感謝する宴を開いて喜びを分かち合い、七面鳥やカボチャなどを食べてお祝いした。


何か、先住民 対 ヨーロッパ人
の構図しか知らなかったけど、
実際は紆余曲折した歴史があるんだな。


先住民さん、ありがとう。
大地よ ありがとう。
自然の恵よ ありがとう。
家族よ みんなよ ありがとう。


IMG_20191011_134106.jpg


もちろん、ランチには、七面鳥が!!

何と、校長自ら毎日毎日、7羽ほど焼いたとのこと。

さすが校長!!


なんで、七面鳥なの?
と聞くと、

校長
「さあ〜?
Wild Turkey がたくさんいるからかなあ〜?」


「えええええ??Wild Turkey?」

校長
「そうだよ。あれ?まだ見てない?
通勤途中によく見かけるよ。」


それ以来、何か動くものがいると、WildTurkeyに見えてしまうのでした・・・。


(帰国前の春先に、ちゃんと、Wild Turkeyの群れを見ることができました!!
野原に群がっていた。スケールが違う。)


学校以外でも、どの家庭も親族を呼んで盛大にお祝いする。

私たちも、校長宅のパーティにお邪魔したけど、
凄いご馳走と、親族の多さにびっくり。
ここでも七面鳥が。

校長、更に何羽、焼いたんだろう・・・?

オーブンも毎日フル稼働。



今年はThanks Giving Day できたのかなあ〜。




The harvest celebration,
First sailed across the sea,
It filled our folks with love and hope
In the new world colony,

Frobisher,Chief Massasat,
The Pilgrims and Champlain,
They are why we're gathered here
And singing this refrain.

♪♪

2020年11月15日

カナダからの贈り物

次女の友達から、贈り物が届いた。


IMG_20201113_173446.jpg


H&Mの服。

めっちゃ、きらっきら。

長女の分と合わせて2着。

ハロウィン終わっちゃったから、クリスマスに着ようかな・・・。


H&Mの日本店でも、売ってるのかな・・・?



この友人と、校長先生から、
たまに動画が届くんだけど、


速いし、声も聞き取りづらい。


あれ?今なんて言ったんだろう??
という場面で、

長女は聞き取れていた。

すごっ!!



カナダの友人から

「週末話そうね!」と誘われても、

自信がなくて、快諾できない・・・。

トホホ


帰国してから一切英語しゃべってないし。

やっぱ英語は環境だな。

考えないと。
タグ: 英語 H&M

2020年10月31日

回顧録 Happy Halloween

カナダにもう一度行くなら、ハロウィーンの時がいいな。

学校の遠足で、でかカボチャを収穫した次女。

IMG_20191028_184417.jpg

目をくりぬいて、ジャックオーランタンづくり。
めっちゃ堅かった〜。



IMG_20191029_215347.jpg

学校では、ハロウィン集会。

コスチュームでリコーダー演奏。
クールすぎる。


IMG_20191031_094954.jpg


夜は、お待ちかねのトリック・オア・トリート

街を歩くだけでも、
各家々のライトアップやデコレーションがすごい。
中には、幽霊のボイスが流れる仕掛けも。

IMG_20191031_185850.jpg


ピンポンすると、中から幽霊が。

子どもは仮装して回るのを楽しみ、
大人は仮装して訪問者を喜ばす。

おもしろ〜!



IMG_20191031_191857.jpg

雨が降ってたので、小一時間しか回らなかったが、
用意した3袋がパンパンの収穫。

天気よければ、もっと回りたかったな〜。

IMG_20191102_085541.jpg

それにしても、寒かった〜。


あと、雨で上着やかっぱを着たいのだけど、、、衣装があるから、
子どもたちは着たくない。


トリック・オア・トリートで回るなら、あったかい仮装がおススメ。
もこもこつなぎなんて、最高。

覆面もGooD。

幽霊レインコートとかあればいいのに。

2020年10月18日

回顧録 Terry Run

学校に通い出して数日後。

Terry Runがあった。

なんだろう、それ?

みんなゼッケンをつけて、全校児童が走る

学校の敷地内を何周もぐるぐる。

20〜30分くらい走ったかな・・・。

1062350.jpg



走る前のホームルームで

「あなたは誰のために走る?」

「家族のために走る」

というやりとりがあった。

走った後、TerryRun のステッカーをもらう。

そういえば、校内に
義足のマラソンランナーのポスター見かけたなあ。。
「癌研究のための募金」と書いてあった。

なぜ癌とマラソン?

一体なんの行事???


調べてみると、テリー・フォックスという
カナダの義足マラソンランナーにちなむ行事だった。

彼は「希望のマラソン」で知られる。

学生時代、骨肉腫にかかり、右足を切断。

がん研究資金を募るために、1980年4月、ニューファウンドランド州のセント・ジョンズから
「希望のマラソン」を開始。

鉄のような固い意志で、北アメリカ大陸を横断し、バンクーバー島のポートレンフリューを目指した。
義足をつけて毎日フルマラソンと同じ42KMを走り続けた。

しかし、143日目の5,373KMを
走ったところで、癌の肺への転移のため、入院。翌6月この世を去った。

この遺志を継ぎ、同年9月以来毎年、がん研究資金を募るチャリティーイベント
「Terry Fox Run」が世界中で開催されている。


世界中で行われている行事なんだ。

全然知らなかった。


カナダでは、どの地でも行っているらしい。

カナダって、こういう行事大切にするんだよね。

大切にする心も子どもたちに、はぐくまれていくんだろうなあ。

2020年09月29日

回顧録 出発

昨年の9月にカナダに行き、一年たったので、
一年前を振り返ることにします。


カナダに向け成田から出発。
見送りに来てくれた友だちファミリーと涙のお別れ。

こんなに温かく支えてくれる人がいると思うと、遠くに行っても心強い。
ありがたみを実感。

留学準備が大変で、
これまでは、出発するのが目標だったけど、
この日からの目標は、無事に帰国すること。

二人の子連れ。
自分の肩にちょっと重みを意識する。
弱気になってはいられない。
とにかく、母に怖いものはないのだ!
守るものがあると人間強くなるものだ!

パパは日本でお留守番なのだが、
別れてから、次女がしんみりしだした。
「パパとお別れ嫌だな。。。。」

クリスマスには、パパもカナダに来るから、
きっとその時までには、たくましくなってることだろう。
と願いつつ・・・。


IMG_20190916_170113.jpg


子どもたちは飛行機が大好きで、
ジュースを飲み飲み、
映画をぶっ続けで視聴。
私も「アラジン実写版」と「リメンバーミー」を観る。

JALなので、子どもたちも安心している。
JALの冊子に嵐が載っていた。
ありがとう、嵐。見送ってくれるなんて。。
行ってきます、ニノちゃん!

あまり寝なかったので、バンクーバーに着いた頃には、
ボケボケー。まだ午前11時くらい。時差ぼけー。

ぼろぼろになりながら入国。
すごく混んでて、手続きに3時間くらいかかる。
イミグレで、ビザ取得の目的を聞かれ、
「私立の学校で働く。子どもは同じ学校の生徒になる。」
と答えて無事にビザゲット。第一関門突破。

タクシーで宿へ。
チップのカナダドルがなく、アメリカドルで払う。

建物前には、ウサギやリス。
すぐ近くに海。そして砂浜。
次女は砂山を作り、トンネル堀り。


IMG_20190916_195508.jpg

海岸の向こうにバンクーバー市街の夜景が。
よく絵ハガキで見るバンクーバーの夜景。


長女は、外に出ず、爆睡。

我らも後を追って爆睡。

夜中二人は、眠れない。と嘆く。

「パパに会いたい」と
次女がすすり泣きを始めた。

つらい・・・。
次女ちゃん、ごめんよ。。。

そして、おなかすく。
食べ物買ってない。。。
近くにコンビニない。

心もお腹も寂しい夜。。・

試練が始まる。。。

2020年09月06日

カナダ留学 前と後で、変わったこと

子どもたちのビフォア  アフター

(英語編)


I don’t know.など、日常会話に英語が混ざる。
鼻歌で、I can do it,と歌っている。

何故か、クラスメートや先生たちに
英語がペラペラだと思われている。(先入観??)

何故か、学校に英英辞典を持参している。
(超簡単な単語を調べてるらしい。Coffeeとか・・・)
役に立ってるかは不明。自己満足??

ハンバーグの形が IUに。


ハンバーグ.jpg

英語を話すことへの壁は、なくなった模様。
子どもだから、もともと、そんなに抵抗はないだろうけど。
むしろ、大人になるほど構えちゃうのかも??



(女の子編)

おしゃれに目覚めた。


カナダの学校では、制服だったのだが、水曜日だけ私服。
みんな、こぞっておしゃれをしていく。
ネイルやイヤリングもオーケー。
もともとピアスは、みんなしてるけど。
うちの子たちも、前の日から
ソワソワ。
髪型やヘアアクセ、洋服など念入りに準備。
香水や香り付きの乳液も。

グッズはもちろんユニコーンやキラキラ素材。

日本でも、休日は絶賛続行中。




(食べ物編)

ピザが大好き&身近に。


向こうで一番食べたものは、ピザ!!
自分の誕生日には、クラスのみんなにピザやケーキをご馳走する。
月に数回はピザパーティ(ランチがピザになる)があった。

誕生会やイベントに行っても、ピザ。
お出かけしてもピザ。
差し入れは、、ピザ。

一生分のピザを食べた気がする。
ふわふわ生地でおいしい。

そして、寿司や魚のありがたみが分かった。

向こうでは、寿司と言えば海苔巻きのことを指す。
お店で見かけるのは、
ティラピアかサーモン。
マグロもなかなか見かけないので、
サーモンが好きになった。

寿司を食べるのを何度も夢見ていた。。


(総合編)

なんとなく、責任感や自信をもって行動するようになった気がする。

日本にいる安心感なのか、
荒波を乗り越えてきたから、なのか。。。

子どもというより、人として、頼りになる。
普通に相談できる。

役割分担の意識が高まった。

カナダも身近になっただろうけど、
日本への愛着も深まったように感じる。

日本の文化や歴史ってすごいなー
タグ: カナダ

2020年08月20日

長女の夢

今朝、長女が起きて一言。
「夢のいいところで起こされた。」とのこと。


舞台はカナダ。
校外学習で、スポーツ施設に行っている。

座席で見知らぬおばあさんと話す。
試合の時間になって、慌てて、サッカーの試合へ。

2289176_s.jpg

サッカーなのに、何故か一対一の試合。
ぼろ負け。

その後参加賞としてマーク先生から、
バスボムを配られる。
しかも、家族の分も、と
ひと箱くれたらしい。

あれ?
カバンが見当たらない。
どこだろう?

そういえば、おばあさんと話してた時、
忘れたのかな?

取りに行くぞ!
ダダダー!


というところで、起こされた。

これから、おばあさんとの感動エピソードになるのか、
それとも、カバンは見当たらず、推理小説風に仕上がっていくのか??

結末がないと、夢って寂しいね。



この夢から感じること。

カナダ滞在中、憧れだったお風呂事情。

ステイ先で湯舟に浸かることは、ほぼなかった。
冬休みに行った旅行のホテルで、バスボム風呂に浸かって
幸せ気分を味わった。

バスボムは幸せの象徴!?

1620270_s.jpg


次に、バスボムを家族分もらったこと。
カナダの学校では、
私たちファミリーを受け入れてもらっていたので、
いつでも、ファミリーごと面倒をみてくれた。

昼休みに買い食いタイムがあるのだが、
よく次女に
「お姉ちゃんにあげなよ。」と
多めにお菓子をくれていた。
お世話になったなあ。ありがたい。


最後にサッカー。
長女は、体育のサッカーで何度か活躍したらしい(本人談)
アイスホッケーでも
ハットトリックを決めたことがある。

サッカー、やりたいのかな?
最近、思いっきり走ったり運動したりする機会が少ないから、
体が欲しているのかも。

舞台がカナダだったのも面白い。
カナダの友達に会いたいのかな?


次は、いつカナダに行けるかな?


でも、夢って体感できるからすごいな。
だって、夢の中とはいえ、
長女はカナダにいたのだから。

256577_s.jpg
タグ: カナダ
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: