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宮本 武蔵(みやもと むさし)
天正12年(1584年)? - 正保2年5月19日(1645年6月13日)は、
江戸時代初期の剣術家、兵法家。文武に優れ、
二刀を用いる二天一流兵法の開祖である一方で、
重要文化財指定の水墨画や工芸品を残している。
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以上、ウィキペディアより参照。
決闘伝説▼
宮本武蔵のもっとも有名な戦い『巌流島の戦い』
吉岡家との戦い。
大和国・奈良の宝蔵院流槍術の使い手奥蔵院日栄。
伊賀国の鎖鎌の使い手宍戸某。
江戸の柳生新陰流の大瀬戸隼人と辻風左馬助。
書物等には実際の戦いを記した記実がないため諸説あるが、
マンガの『バカボンド』には記してあります。
バガボンド 1 原作吉川英治「宮本武蔵」より (モーニングKC)
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宮本武蔵。
その名前を知らない方はほとんど居ないと思われる。
昭和十年に吉川英治が宮本武蔵を新聞で連載されるまでは
世間の認知としての宮本武蔵はほとんどなかった。
現在でこそブームとなっているがそれまでは知らない人が多かったものだ。
井上雄彦氏は日本でも完成された漫画家の一人である。
絵柄やキャラクターの使い方がスラムダンクのころより一点してうまい。
読者をひきつけブームを起こすカリスマ的な力がある。
『スラムダンク』を読んだ世代はバスケットボールが子供たちの人気になったものだ。
宮本武蔵についての
記述は少なく、解釈が幾通りもあるので
作家や漫画家各々で話がかなり変わる。
宮本武蔵研究家の方も色々な作家のものを親しめばいいし
興味のある方も漫画だけでなく小説
小説だけでなく漫画を読めばいい。
その中でもやはり井上氏の漫画は秀逸であり
読んだことのない方は是非オススメする。
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