お子さんも多いのではないでしょうか?
鼻をかめないお子さんの場合、
おかあさんが鼻をかませてあげたりしますよね。
以前かかりつけのお医者さんから、子どもに鼻のかみ方の教え方を
教わったことがあります。
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1.小さくちぎったティッシュを鼻に軽く詰めます。
2.大きく息を吸って、口を閉じ、片鼻を押さえて
フンッと押さえていない鼻の鼻息でティッシュをとばします。
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これはお母さんが子供にやって見せてあげないといけません。
すごく笑われてしまいますけど^^;
すぐにはできるようにならないのですが、
何度かコレをやって見せ練習させたところ、
鼻から息を出すということが少しわかってきたようで
お兄ちゃんはようやく自分で鼻がかめるようになりました。
まだまだへたくそですけど・・・
やっと鼻がかめるようになってヤレヤレと思っていたら
「正しい鼻のかみ方」があるということを教えられました。
それはこちら。
王子製紙のホームページ で紹介されていました。
正しい鼻のかみ方がされていないと
健康にリスクがあるそうなのです!
両方の鼻を一度にかむと、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が
鼻の奥に追いこまれ、副鼻腔炎になることもあるのだとか。
怖いですね・・・
ちなみに副鼻腔炎とは、副鼻腔に細菌やウイルスが感染することにより
炎症が起こり、鼻づまりや鼻水、頭痛、歯の痛みなど、
さまざまな症状が起こる病気です。
副鼻腔炎を放置すると、中耳炎などの他の病気を引き起こすことにもつながるそうです。
でもこれができるようになるのは、やはり自分で鼻がかめるように
なってからの話。
2歳のちび太にはまだまだ無理なので
やはりこれが必要かなとあらためて感じました。
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やや大きめでお値段もそれなりですが
口コミがかなりよく、ねばねばの鼻水もよくとれるそうです。
ノズルの先端が細いので、赤ちゃんの鼻にも入ります。
コンパクトタイプならこちら。
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持ち運びができて、コンパクトで使いやすいタイプです。
気になる吸引力ですが、ねばねばの鼻水は吸い取れません。
またノズルが太くて鼻の先端にしか入らないので
使い勝手がよくないという意見もあります。
口コミの評価は半々ですが、使い慣れるとうまく吸い取れるようです。
吸引器などを使って鼻水をきれいに吸い取ることができると
中耳炎になることを防げたり、家族内の感染も防ぐことができますよ^^
正しい鼻のかみ方をぜひお子さんに教えてあげてくださいね。
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