人気記事ランキング
検索
プロフィール
HARUMIさんの画像
HARUMI
小学5年生と3年生の男児に、社会人の娘を持つ母親です。 数種類の食物アレルギーの長男に、ADHD(不注意)の次男、何かと体調不良な娘、花粉症と老眼に悩む夫、癌で闘病中の友人のために私ができることを日々探しては、良かったことをブログに綴っています。 ボディケアセラピスト、チャイルドコーチングアドバイザーを取得後、現在は小学校で仕事をしています。

広告

posted by fanblog

2016年02月11日

母親の約5割が知らない!!正しい鼻のかみ方

インフルエンザに感染したり、風邪をひいたりしている
お子さんも多いのではないでしょうか?

鼻をかめないお子さんの場合、
おかあさんが鼻をかませてあげたりしますよね。


以前かかりつけのお医者さんから、子どもに鼻のかみ方の教え方を
教わったことがあります。

*****************

1.小さくちぎったティッシュを鼻に軽く詰めます。
2.大きく息を吸って、口を閉じ、片鼻を押さえて
 フンッと押さえていない鼻の鼻息でティッシュをとばします。

*****************

これはお母さんが子供にやって見せてあげないといけません。
すごく笑われてしまいますけど^^;

すぐにはできるようにならないのですが、
何度かコレをやって見せ練習させたところ、
鼻から息を出すということが少しわかってきたようで
お兄ちゃんはようやく自分で鼻がかめるようになりました。

まだまだへたくそですけど・・・


やっと鼻がかめるようになってヤレヤレと思っていたら
「正しい鼻のかみ方」があるということを教えられました。

それはこちら。

無題.png

王子製紙のホームページ で紹介されていました。

正しい鼻のかみ方がされていないと
健康にリスクがあるそうなのです!

両方の鼻を一度にかむと、細菌やウイルスが含まれている鼻汁が
鼻の奥に追いこまれ、副鼻腔炎になることもあるのだとか。

怖いですね・・・

ちなみに副鼻腔炎とは、副鼻腔に細菌やウイルスが感染することにより
炎症が起こり、鼻づまりや鼻水、頭痛、歯の痛みなど、
さまざまな症状が起こる病気です。

副鼻腔炎を放置すると、中耳炎などの他の病気を引き起こすことにもつながるそうです。


でもこれができるようになるのは、やはり自分で鼻がかめるように
なってからの話。

2歳のちび太にはまだまだ無理なので
やはりこれが必要かなとあらためて感じました。

シースター電動鼻水吸引器 メルシーポット S-502 透明シリコンノズル小2個/鼻水吸引マニュアル付き

新品価格
¥15,800 から
(2016/2/10 23:45時点)



やや大きめでお値段もそれなりですが
口コミがかなりよく、ねばねばの鼻水もよくとれるそうです。

ノズルの先端が細いので、赤ちゃんの鼻にも入ります。


コンパクトタイプならこちら。

シースター電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302

新品価格
¥4,980 から
(2016/2/10 23:47時点)



持ち運びができて、コンパクトで使いやすいタイプです。

気になる吸引力ですが、ねばねばの鼻水は吸い取れません。
またノズルが太くて鼻の先端にしか入らないので
使い勝手がよくないという意見もあります。

口コミの評価は半々ですが、使い慣れるとうまく吸い取れるようです。


吸引器などを使って鼻水をきれいに吸い取ることができると
中耳炎になることを防げたり、家族内の感染も防ぐことができますよ^^


正しい鼻のかみ方をぜひお子さんに教えてあげてくださいね。


人気ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると励みになります。

人気ブログランキングへ
posted by HARUMI at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 育児
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4719127
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: