なんとなく行き場をなくした気がします。
そのためそれからは児童館＆公園を渡り歩くノマドスタイル。
自転車で１０分〜２０分ほどで行ける
児童館や公園を探しては訪れています。
先日は池袋本町公園に行ってきました。
都会の住宅街の中に
自然を感じることができる中規模の公園です。
公園の中へ入っていくと
複合遊具のある広場があり
さらに進んでいくと木々や草花などが自然に生い茂る
築山があります。
そしてその奥には赤土の地面の不思議な空間がありました。
木からぶら下がるブランコやネット遊具。
広場の真ん中には泥んこ遊びができるスペースや
土の山などがあり、その場にいた方に話を伺ってみると
その広場はNPO法人が管理している
「 池袋本町プレーパーク 」なのだそうです。
自然と触れ合う遊び場を提供してくれていて
昔ながらの遊びをアドバイスしてくれる大人もいます。
そこには小学校の中学年くらいの子たちがたくさん訪れ
ベーゴマをしていたり
ブランコを思いっきりこいだり
土山へ登ったり泥んこ遊びをしたりと
とても都会の子供の遊びとは思えない風景を見ることができました。
最初は遊具やブランコで遊んでいたうちの子たちも
気づけば知らない子供たちを一緒になって
公園の中を走り回り、
虫を見つけたり、土山へ登ったり
普段とは違う遊びができてとても楽しそう＾＾
本当に素敵な公園だなと感心してしまいました。
夏にはウォータースライダーが作られたり
有志の方たちの寄付で無料のイベントが行われ
青空食堂も無料で開放されるのだそうです。
豊島区は子育て世帯が住みやすいように
いろいろな工夫がされていてとってもうらやましいほどです。
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