お兄ちゃんが小学校に入学したのを機にポピーを始めました。
毎月送られてくる教材や算数マスターズなどの課題をこなし
集めたはなまるでネーム入りノートもいただき
1年間やり切った感があります。
これらのファイルに1年間の教材と絵本が詰まっています。
ポピーは学校の教科書に沿った教材を送ってくれるので
なじみやすく、勉強にも取り組みやすかったようで
予習にも復習にもなり、勉強する習慣も身につきました。
ポピーは親が丸付けをするため、ポピーが毎月いろんなはなまるの書き方を
教えてくれます。
はなまるや点数をつけてあげること、
それにより勉強の進み具合が手に取るようにわかることで
親子のコミュニケーションにもなりとても良かったと思います。
そしていよいよ2年生!
早速たくさんの教材が届きました。
でも2年生になってからはもう少し勉強を本格化させたいという気持ちと
英語を学ばせたいという気持ちが強くなり
ポピーはここでいったん卒業することにしました。
学習塾、英語塾、公文、別の教材など常にアンテナをはって
いろんなものを検討した結果です。
ポピーをやめることで、丸付けなどを通して勉強の成果を見ることができなくなるのと
親の手間が軽減される=コミュニケーションが減るということになりそうで
少々心配はありますが次なるステップへ進むということで親子ともに納得しています。
お兄ちゃんはポピーを卒業することにしましたが
今度は下の子が小学校にあがるタイミングでまた考えてみようかと思っています。
というのも、親が丸付けをしてはなまるを書いたりほめてあげたりすることで、
勉強をする意欲がわくんじゃないかなーとこの一年で気づいたから。
ポピーは下の子と同じ園バスに乗るお友達もやっていたことが最近判明しましたが
子どもの勉強したいという気持ちにうまく入り込んでくれるようで
とても熱心に取り組んでいるという話を聞くことができました。
付録やおもちゃはあまりないし、
親の見守りが必要な教材ですが
それだけに幼児にはとてもいいんじゃないかと思っています。
費用もとても安く、続けやすいので
通信や幼児教育を考えている方にもおすすめです。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image