街中に、いろいろなお土産屋さんがたくさんあって、ショーウインドゥをのぞいて歩くだけでも楽しめました。
この手の置き物はあちこちの観光地で売っていますが、これはローテンブルクの家を模したもので、大きいものは中にろうそくを入れて、明かりがもれる感じを楽しむそうです。
これは、ローテンブルクに行く途中の乗り継ぎ駅で買ったお菓子。細かく切ったパイ生地をボール状にまとめて揚げてあります。粉砂糖や、チョコレートをまぶしたものもありました。
ローテンブルクで、このお菓子をあちこちで売っていて、Schneeball(雪玉)という名前で、ローテンブルクの名物だと知りました。パイ生地がさくさくしておいしいのですが、なにせサイズがこぶし大なので、食べきれませんでした(笑)お土産にするにしても、ぽろぽろくずれそうだし。
日本で売ってないかと思ったら、シュネーバルを作る道具が。レシピ付き(笑)
価格: 5,443円
(2015/10/29 19:49時点)
感想(0件)
きれいな磁器のお店もいろいろありました。
1年中クリスマスグッズを売っているお店も何軒かありました。
その中に、ミュンヘンでも売っていますが、くるみ割り人形やキャンドルスタンドなどの民芸品もありました。安い物でも50〜60ユーロで、高いものだと200ユーロくらいするのですが、細工が精巧でいい感じです。
ミュンヘンでも気になっていたキャンドルスタンド。クリスマスピラミッドと言って、中央の人形がサンタさんやトナカイだったり、天使とか雪だるまだったり、大きいものは2〜3階建てだったり、いろんなデザインがあるんですが、このかわいい小人さんたち?がとーってもキュートだったので、買ってしまいました。
何がいいって、ろうそくを立てると、ろうそくの熱で上昇気流が起こって、上の羽が回るんですよー!
回ってる動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=twX_yQe7cCA
ろうそくを4本立てると、すごいスピードでくるくる回るので、1本でちょうどいい感じのスピードです(笑)
羽がこげないか心配だったのですが、安物を買うとそういうこともあって、ひどいのだと回らなかったりするそうです。安いのは中国産らしいので、ちゃんとしたお店でドイツ製かどうか確かめて、それなりに高いお値段のを買った方がよさそうです。
クリスマスキャンドルは予定外だったのですが、ローテンブルクでいいのがあったら買いたいと思っていたものがありました。
テディベアの発祥については諸説あるそうですが、そのひとつに、ドイツのシュタイフ社が最初に作ったという説があります。そして、ローテンブルクに、老舗のテディベア専門店が2軒あるのです。
こちらがテディランド。ここでテディちゃんと運命の出会いがありました。
こちらはテディズ ローテンブルク。
お店の窓からテディがしゃぼん玉を飛ばしています。
この子が、うちの子になったテディちゃん。実は、Made in Chinaなのですが(笑)他の子と違う少しピンクがかった毛色が、とっても気に入っています。
お買い物も楽しい、ローテンブルクでした。
【このカテゴリーの最新記事】