好みでないものがあると、口を一切つけずに、皿を遠くにやったりしていました。
そんな中、先日、市の検診があったので、栄養相談をしてみました。
すると、食べないものがあっても、他のものを食べていれば大丈夫ですよという感じでした。
あとは、同じものでも調理法を替えてみたり、などと言われました。
また、それまで、フォローアップミルクを飲んでいて(1歳代の検診で、成長曲線ギリギリだったため始めました)、栄養士さんに、そろそろやめてもいいですよと言われました。
ただ、3歳までのもなので、牛乳とフォローアップミルクの両方でもいいです、と言われました。
その後、その時あったミルクがなくなったら、もうフォローアップミルクは終わりにすることにしました。
食後のフォローアップミルクがあるから、食べ物を食べない面もあるのではと感じてもいました。
いつものフォローアップミルクをやめたら、最初息子は、嫌がって、「抱っこー」と言いました。息子にとって、ミルクはおいしく、満足感を得られ、愛着のあるものだったのでしょう。
食後に、「ミルクはなくなったよ」と言い続けていたら、もう大丈夫になりました。
そして、食べ物も前より食べるようになったのです。食べて、満足感を得る方向に変わった感じです。食べるのが楽しくなってきたように感じます。
最近では、ずっと前に食べていたのに食べなくなっていた小松菜を出したら、食べるようになっていました。
また、フォローアップミルクをやめたことで、私自身も、息子が栄養を摂れるようにと、新たな食べ物を出すようになった面もあります。
再び、食べれるものが増えていっています。よかったです。
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