最近ドライブレコーダーがちょっとしたブームらしい
どうもこんにちは、ツヨシです。
最近ドライブレコーダーが結構ブームらしい。
万一の事故に備えるという本来の目的で使われるのは当然ですが、低価格なモデルが出てきたことで買いやすくなり、ドライブでの旅の記録に使用する人が増えているとのこと。
レジャーグッズの様な感覚で購入という事でしょうか。
自分も上海問屋で販売されている低価格なドライブレコーダーを購入してみたので、ご紹介。
驚きの超低価格モデル
購入したドライブレコーダーは、 車載 赤外線12灯LED フルHDドライブレコーダー DN-11248
記録用のMicroSDカードは別売ですが、かなりの低価格。
しかも、低価格名がらフルHDでの録画も可能なモデル。
外箱
輸入品なので箱や説明書はすべて英語表記。
本体左側面にUSB端子があり、USBにて電源供給。
バッテリーも内蔵していて、バッテリーでの駆動も可能となっていて工夫をすれば、車載以外での使用も可能かも?
本体前面には、120°の広角レンズ、12灯の赤外線LEDが付いています。
赤外線LEDにより、夜間でもある程度明るく撮影することが出来るようになっています。
本体上部には、吸盤付のアーム?を取り付けるための溝、マイク、リセットがあります。
マイク内蔵なので音声付きでの録画も可能です。
正面には、1.5インチの液晶と6個のボタンが付いています。
液晶モニター付きなので、録画した映像をすぐに確認することも出来ます。
ちなみに、静止画も撮影できるようになっています。
付属の吸盤付のアームというか台?
これを本体に取り付けて、フロントガラスに吸盤で貼り付けます。
吸盤はレバーを倒すことでしっかりと取り付けることが出来るようになっています。
付属品には、シガーソケットから電源を取るためのケーブルも入っています。
使ってみた感想
画質的には流石にちゃんとしたビデオカメラと比べると、はるかに低画質ですが、万一の時に備えるという意味では十分に使える画質ではないかと思います。
赤外線については、あまり遠くのものには効果がないようなので、夜間街灯などの明かりがない場所でも綺麗風景が綺麗に撮れるといったことはありません。
でも、街中などある程度明るいところならそこそこ写ったりします。
前の車などに近づくと赤外線の効果が出ると思うので万一の時には役に立ちそうです。
音声については、ウインカーの音ぐらいだと録音されないので、ウインカーを使っていたという事を証明するのは難しそうです。
また、映像は設定により1、2、3分ごとの短い動画ファイルが作成され、容量が許す限り録画し続けます。
これまた設定により、容量が一杯になったら上書きするか、録画を停止するか選べます。
これについては、事故の瞬間がきちんと録画されていればいいわけですから、自動で上書きする設定にしています。
一応ファイルをロックして、そのファイルだけ上書きを禁止するといった機能もあります。
総合的には、まぁそれなりに使えるのかなといった感じです。
あ、あと一つ気になったのが、付属のシガーソケットから電源を取るケーブルですが、カーナビのワンセグアンテナと同じところを通すと、干渉してしまうらしくワンセグの受信感度がかなり落ちます・・・。
今使っているカーナビにはUSB端子があるので、そこから電源を取ろうとしたところ、パソコンに接続した場合などデータ通信をする環境だとUSBカメラかストレージを選択するようになっていまい、ドライブレコーダーとして機能しません。
なので、USBケーブルを充電専用のものにするか、USBケーブルを改造する必要があります。
そのうちUSBケーブルを改造してみようかと思います。
よろしかったらチェックしてみてください。
スポンサードリンク
よろしかったら、こちらポチッとご協力お願いします。
パソコン ブログランキングへ
にほんブログ村