動画撮影に必須の照明
どうもこんにちは、ツヨシです。
youtubeに動画を投稿している、いわゆるyoutuberと呼ばれる人たちには、おなじみの撮影用照明。
大型の本格的な照明を使われている方もいますが、結構多いのがLEDライト。
LEDライトは、値段が高めだったりしますが、小型で設置場所が少なく済んだり、発熱が少なかったりと良いところが多く人気があるようです。
amazonを覗いていると、LEDの数はちょっと少な目ですが、評価も良く光量もかなりありそうなものを発見。
値段も安く、お手頃。
youtubeでも紹介している人がいて、それなりに使えそうだったので買ってみました。
160個のLEDが激しく光る(笑)
購入したのは、CN-160という型番の商品。
型番の示す通り、160個のLEDが付いたLEDライトです。
本体は結構小型で、ビデオカメラや一眼レフ、ミラーレスカメラのホットシュー(アクセサリーシュー)に取り付けたり、三脚用のネジ穴もあるので、三脚にも取り付けできます。
電源は、単3電池6本かソニー製ビデオカメラ用バッテリーや付属のアダプターを使うと、パナソニック製のビデオカメラ用バッテリーも使えたりします。
他の付属品として、2種類のフィルターが付いています。
1枚は、ディフューザーとして使える半透明のもの。
もう1枚は、色温度を変えるためのオレンジ色のアンバーフィルター。
半透明のものは、本体に装着済みの状態で箱に入っていました。
そして、今回はCN-160と一緒に、専用のACアダプターも購入してみました。
使えるバッテリーを持っていなかったことと、単3電池6本を使うのは比較的安価ですが、電池切れを機にしながら使わないといけないので、一緒に購入することにしました。
ソニー製ビデオカメラ用バッテリーの代わりに取り付けるパーツと、ACアダプターがセットになっています。
使ってみた感じは?
今回は、左右から照らせるようにしている方が結構いたので、真似をして2つ購入しました。
実際に使ってみると、かなりの明るさで、直接照らすと明るすぎてまともに撮影できないくらいです。
なので、他の方もやっているように、壁や天井などに反射させて使用するのが良さそうです。
一応、調光機能も付いているので、本体横のダイヤルを回すことで、明るさを調整することが出来ますが、光量を絞ると微妙に点滅するような感じになってしまい、撮影には向かない感じです。
(最大光量の場合は問題ありません。)
また、ライトの当て方によっては、カメラの露出補正の関係で、逆に暗くなってしまう事があるので、ライトの当て方やカメラのマニュアル設定を使うなど工夫が必要なようです。
この辺は、まだよくわかっていないので、少しずつ試してみようと思います。
amazonの購入ページ。
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