CPUはCorei7に
以前から使っているビデオエンコードマシンは、Core2QuadにSpursEngineという高速エンコード用のボードを取り付けて使用していました。
今までは、録画したビデオのCMをカットしてDVDやブルーレイを作成する程度だったので、編集というほどの作業はほぼなく、HD画質の場合プレビューが間に合わないこともありましたが、SpursEngineの高速エンコードの助けられ問題なく使っていました。
でも、字幕を入れたり、音声を加工したりと編集作業をしようとすると、かなり重たくなり編集作業がままならない感じでした。
そこで、CPUに関しては一気にパワーアップ。
予算に余裕があれば、さらに高クロックのものや6コアだったりするCPUという選択肢もあるのですが、かなりの値段になってしまうので、コストパフォーマンス的なところを考え、Corei7-4790にしてみました。
久々にCPU開封
昔は、ゲームなどもかなりやっていて、最新スペックを追いかける感じでパーツを買いまくっていましたが、最近はゲームもほとんどしなくなり、自宅パソコンのスペックは完全に止まっていました。
比較的最近買ったのは、AMDのCPUがオンボードになった省電力重視のもの。
スペック的には、落ちる感じでした。
CPU単品では、久々の購入&大幅にパワーアップ。
久々だったので、結構新鮮な感じがしました。
クロックは、3.6GHZ、キャッシュは8MB、ソケットはLGA1150
4コアのQUADコアで、ハイパースレッディングにも対応しているので、8スレッド同時処理が可能になっています。
ビデオのエンコードに関しては、Intel Media SDKという機能が搭載されていて、これに対応したソフトであれば、劇的にエンコード速度がアップします。
昔から、ビデオのエンコードをやっていますが、CPUの進化とともに劇的にエンコード速度が速くなっていきました。
MMXPentiumやPentium2などでエンコードしていたころが懐かしいですが、高クロック化やマルチコア化されていくCPUの歴史をなぞるかのようで、CPUを新しくするたびに感動するくらいの驚きがありました。
これを書いている時点では、すでに組み立てが終わっていて、上部の動画も新しい環境でエンコードしました。
今回も、びっくりするぐらいの劇的なスピードアップで、奮発したかいがあったなと思ったのですが、使用感などの詳しいことは、また後日・・・。
下にリンクを張っておきますので、よろしかったらチェックしてみてください。
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ドスパラ
Intel Corei7-4790
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