今回はGIGABYTEのものを購入
CPUを変更するにあたり、今までMINI-ITXのケースに入れていたのが、AMDのCPUがオンボードになったマザーボードだったので、マザーボードも交換。
これまた、コストパフォーマンス的な選択の仕方をして、GIGABYTEのマザーボードにしてみました。
安めな割には、GIGABYTEはマザーボードやグラフィックボードなどのメーカーとしては、かなりメジャーなので、比較的安心して使えると思います。
(たまにやらかしてしまった製品もありますが・・・(笑))
例によって詳しく見ていきましょう
チップセットは、IntelのH97を搭載。
上位版としてZ97というチップセットがありますが、Z97の場合はSSDを高速にする機能がついていたりして少し値段が上がります。
今回は、ビデオ編集目的なので、マザーボードにこだわるよりは、CPUやビデオカードにこだわるべきという感じなので、個人的には安いほうで十分だと思います。
MINI-ITXということで、拡張スロットなどは少なくなっています。
メモリソケットは、DDR3対応のものが2つ、PCI Express×16スロットが一つ、SATAが6個となっています。
PCI Expressスロットが一つだけなので、拡張ボードは基本的に1種類しか差せません。
SATAも6個ありますが、正直MINI-ITXの場合ケースも小さいものが多いので、そこまでドライブを取り付けることができません。
電源コネクタは、補助電源が4Pinなので、容量が足りれば、ちょっと古めの電源でも使用可能かと思われます。
(相性もあったりするので、接続できても動かない場合があります)
背面のコネクタは、USB×6個、PS/2×1個、DVI×1個、HDMI×2個、優先LAN×1個、無線LAN×2個(付属のアンテナは2個のコネクタを使用するので実質1個)、オーディーオ出力(光×1、アナログ5.1×1セット)、マイクIN×1、ラインIN×1
USBは6個のうち4個がUSB3.0に対応。
PS/2ポートがあるので、古いキーボードも使用可能です。
付属品のマニュアルとドライバーCD
バックパネル、無線LANのアンテナ、SATAケーブル×2本。
SATAケーブルは、1本のみ片側がL字型に曲がっているタイプになっています。
この他、Bluetoothも搭載しているので、Bluetoothを使用してワイヤレススピーカーなどの周辺機器も使用可能と思われます。
チップセットが対応している機能が多いため、安めのマザーボードでも機能的には結構豊富。
オーバークロックの耐性や独自の機能などを求めず、定格で安定した環境で使いたいといったユーザーにはコストパフォーマンス的のもいい感じなのではないでしょうか。
特にビデオ編集に関しては、マザーボードが全く影響しないわけでもないですが、CPUやグラフィックボードに比べると微々たるものなので、安定性重視やコストパフォーマンス重視でいいんじゃないかと思っています。
よろしかったら、下にリンクを張っておきますので、チェックしてみてください。
ドスパラが比較的安いようだったので、ドスパラのリンクを張っておきます。
(正し、1/20現在で在庫切れになってました。再入荷あるのかな?)
ドスパラ
GA-H97N-WIFI
念のためamazonも張っておきます。
※在庫状況などのタイミングによっては、上位のZ97チップを搭載したモデルと値段が変わらないか、逆に安い場合もありそうです。
(Z97の方を買えばよかったかも・・・(汗))
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