遅ればせながら13号
どうもこんにちは、ツヨシです。
週刊マイ3Dプリンター、今回は13号です。
前回に引き続き組立作業はかなり少な目。
付属のパーツもネジを含め小さなパーツが4つと少ない。
付属の小冊子は、3Dプリンターで出力可能な3Dデータの共有サイトの紹介と、3Dプリンターの歴史についての話。
123D講座はメッシュ模様の小物作成。
そういえば、自分は123Dは使っておらず、MoI3Dを使っていますが、3DCADの基礎的なことは全然わかっていないので、いつもなんとなくのモデリング。
今のところは、それほど複雑なものは作っていないので大丈夫ですが、きっとそのうち3DCADの基礎が必要になってくるんだろうな・・・なんて思ったりもして、123D講座を真似して基礎的なことを練習してみた方がいいかなと思うこともありますが、なかなか・・・(汗
写真でもご紹介
付属のパーツは、こんな感じでかなり少ないです。
これを前回組み立てたスライダーロッドに通して、ネジを2個締めるだけ。
あっという間に作業は終わってしまいます。
注意するとすれば、今回もネジが小さいのでなくさないようにすることと、パーツの向きを間違えないようにすることぐらいです。
組立が完了すると、こんな感じになります。
次回この組み立てたパーツを筐体へ取り付けることになります。
ちなみに、これとほぼ同じパーツが最低もう一組必要になるはずなので、作業量の少ない号がまだ結構ありそうです。
ちなみに・・・
Davinci jr.1.0が予約開始になってますね。
PLA専用ですが、税込49,800円なので、3Dプリンターとしてはかなり低価格で結構売れそうな感じがしますね。
デアゴスティーニでちまちま組み立てるより、こっち買った方が安いし良さそうな気がしなくもないですが、週刊マイ3Dプリンターは、ネタ的な意味も含め最後まで組み立てたいと思います。
Davinci jr. 1.0はDavinci 1.0と比べると筐体サイズは大分小さくなっていて、比べると設置場所は大分少なくて済むようです。
使い勝手は、Davinci 1.0に比べ若干手順が増えていて、少しだけ大変になっている感じ。
ただ、出力する台の上に専用のフィルムを張って出力するようになっていて、おそらくですが出力したものが台から剥がれなくなる事がなさそうな感じです。
フィルムの耐久性がどの程度かは分かりませんが・・・
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