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ツヨシ
群馬出身の一般人です。
15年ほどパソコンの販売店で働いて、印刷会社でも16年ぐらい働いていました。
昔からものづくりやパソコンいじり等が好きで、ちょこちょこいじってます。
最近は、3Dプリンターやレーザー彫刻機などを使って何か作るのが楽しいです♪
ものづくり以外でも、面白そうなものを見つけたりしたら、色々ご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
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    posted by fanblog

    2015年09月01日

    上海問屋 HDMIキャプチャーを買ってみました。

    Googleの広告です。興味ございましたらどうぞ。




    久々に上海問屋でお買い物


    HDMIキャプチャー_02.jpg

    どうもこんにちは、ツヨシです。

    久々に上海問屋でお買い物してみました。

    先日、ゲームセンターCXのイベントに参加した後、秋葉原にある上海問屋に寄ったのですが、その時には見かけず、ネットで再入荷という事になっていたので、買ってみました。

    昔から録画したビデオをパソコンでキャプチャーして、ビデオCDやDVD、最近ではブルーレイなどを作ってみたりしています。
    しばらく前からは、PV3というちょっと特殊な感じのD4入力対応キャプチャーボードを取り付けたキャプチャー&ビデオ編集専用PCで作成していました。

    PV3を使用してキャプチャーをすると、D端子からのアナログキャプチャーになるため、コピーガードがかかっておらず、HDDレコーダーで録画した番組もキャプチャー可能。

    ただ、動作環境がシビアで、720pまでしか安定して動作しないことと、いちいちパソコンを起動しないとキャプチャー出来ないので、ちょっと面倒になってきていました。

    エンコードに関しては、SpursEngineというエンコードボードを取り付けているため、結構快適なんですが、しばらく前に動画編集用PCを新しくしたので、新しいPCの方が編集・エンコード共に快適。

    そこで、手軽に新しいPCで編集できるようにと思い、値段も比較的安価な こちら を選んでみました。


    youtubeのチャンネルは こちら

    HDMI&コンポーネント入力に対応


    最近では、HDMI入力対応のキャプチャーボードなどは珍しくなくなっていますが、HDMIの場合コピーガードという問題が発生します。

    通常地上波などで放送されている番組は、全てコピーガード信号を含んだものになっています。
    HDMIは、そのコピーガード信号も送信するため、これを解除しない限りはキャプチャー出来ません。
    しかし、コピーガードを解除する行為自体が違法となってしまうはずなので、コピーガードを解除する事はNG。

    ところが、HDDレコーダーからアナログ出力した場合は、コピーガード信号が乗っていない状態なので、コピーガードを解除すること無くキャプチャーが可能になります。
    (キャプチャーボードの種類などによっては、アナログでもキャプチャー出来ない場合があります。)

    そこで、今回購入したHDMIキャプチャー(型番がどこにも書かれていないので型番不明)ですが、これはコンポーネント入力にも対応しています。
    コンポーネントは、形状は違いますがD端子と同じ信号が流れます。
    ※D端子はデジタル端子と思われる方もいるかもしれませんが、アナログ方式でで形状がアルファベットのDに似ているところから、D端子という名前になったそうです。

    つまり、これを使えばコピーガードを解除することなく、HD画質でのキャプチャーが可能なはずです。
    しかも、 PCレス録画専用機 なので、いちいちPCを起動しなくてもキャプチャー可能です。

    上海問屋オリジナルパッケージ


    商品はOEMのようで、上海問屋オリジナルという訳ではありませんが、パッケージは上海問屋のロゴが入ったオリジナルになっています。
    硬い厚紙で出来ていて、ちょっと高級感があります。

    HDMIキャプチャー_01.jpg
    HDMIキャプチャー_03.jpg
    HDMIキャプチャー_04.jpg
    HDMIキャプチャー_05.jpg


    本体は、かなり小型で、キャプチャーはRECボタンを押すだけというシンプルな作り。
    解像度は、最大1920×1080(24p,25p,30p,50i,60i)で1280×720なら60pでもキャプチャー可能。
    D端子の企画でいうところのD4相当までキャプチャー可能という事になる。

    HDMIキャプチャー_07.jpg
    HDMIキャプチャー_08.jpg
    HDMIキャプチャー_06.jpg


    キャプチャーしたデータは、前面のUSB端子に接続したUSBメモリやHDDに保存されます。
    ファイルは、1.95GBごとに分割され、連番でファイル名が付きます。
    ファイル形式は、H.264/MPEG-4 AVC

    付属品は、以下の通り。

    取扱い説明書
    HDMIキャプチャー_09.jpg


    動画編集ソフト「ShowBiz」のCD-ROM
    HDMIキャプチャー_10.jpg


    HDMIケーブル
    HDMIキャプチャー_11.jpg


    専用コンポーネント接続ケーブル
    HDMIキャプチャー_12.jpg


    ACアダプタ
    HDMIキャプチャー_13.jpg


    まだ実際にキャプチャーを試すことが出来ていませんが、上手くいけばHDDレコーダーで録画した番組をCMカットなどの編集をしたり、オリジナルのメニュー画面を付けたりして、DVDやブルーレイに保存していけそうです。

    よろしかったら、 こちら からチェックしてみてください。

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