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2015年08月23日
ゲームセンターCX生挑戦 2015
今年も長蛇の列
どうもこんにちは、ツヨシです。
昨日、お台場夢大陸内で行われた、ゲームセンターCXの生挑戦イベントを見に行ってきました。
実際には、前日仕事が終わって家に帰り、そのまますぐ電車で東京へ。
お台場に比較的近いところにあるホテルで一泊？
ホテルに着いたのが深夜12時半ぐらいで、途中のコンビニで買ったお弁当を食べたりしていたら、2時すぎになってしまい、2時間ほど寝てシャワーを浴びて5時ぐらいに出発・・・
なので、一泊とは言えない感じですね（笑）
現地に着くと既に並んでいる人がいました。
毎回、先頭の人はいったい何時に来ているんだろうと思ったりしますが、ひとまず最後尾に。
今年は、サンコーレアモノショップで買った、超小型の折りたたみ椅子を持って行ったのですが、組立が難しくちょっと時間がかかりつつも、これのおかげで大分待つのが楽でした。
（サンコーレアモノショップのムービーでは、一瞬で組み立てていたので、これはいいかもと思って買いましたが、絶対に一瞬では組み立てられません・・・）
今年は、整理券の配布が10時からだったので、待つこと4時間。
途中、先に並んでいた人の連れが合流し、前に入るというずるい感じの人もいて、それってずるくない？なんて内心思いながらも、スマホでネットを見たりしながらひたすら時間をつぶす・・・。
結局列は、かなりの長さになり、整理券配布予定数を超えてしまったようでした。
そして、時間になり整理券配布。
いつもだと、大体100番付近なのですが、今年は配布が9時から10時へと1時間遅くなったせいもあるのか、35番という大分若い番号でした。
その後、お台場夢大陸の入場チケットを買い、会場付近へ。
スタッフは、かなりフレンドリー
お台場夢大陸のオマツリランド内にある、屋外ステージに行くとリハーサルの準備をしていました。
スタッフはかなりフレンドリーで、イノコMAXこと井上Dの合図でリハーサル開始。
観客に、リハーサル見ちゃうと本番楽しめなくなっちゃいますがいいですか？と問いかけると、観客はみんないいよ〜と（笑）
リハーサルは、淡々と進んでいき、最後に毎年なぜかよばれる、元AD（退社済み）の中山氏と元ADの鶴岡氏が登場し、テーマソングのラストコンティニューを披露。
そうこうしているうちに、再集合時間に近づいてきたので、再集合場所へ移動後、順番に会場内へ。
2・3列目ぐらいになる感じでしたが、たまたま最前列が一席空いていたので、最前列に座ることが出来ました。
イベントが始まると、進行役の武田アナが登場。
その後、武田アナのCome onという掛け声で有野課長登場。
武田アナの、私もonを言ってみたかったので、考えてきましたという掛け声は、いきなりだったので会場の人たちと一緒に言えなかったのが残念だったようで、来年は一緒に!!という事に（笑）
今回は、挑戦に失敗していたファミコンの「ダブルドラゴン」に挑戦。
ラストのボス部屋からスタートして、ボスを倒せたら挑戦成功。
3機でボスを倒すことが出来るか？という事でスタートしましたが・・・あっけなくGAMEOVER・・・
その後、お約束通りファミコンがあと3台あるとのことで、引き続き挑戦開始。
その時、雑魚を4種類倒してボス登場となるのですが、最初の雑魚が比較的強いため、ADの矢内氏がサポートとして登場。
矢内システムと呼ばれていましたが、いとも簡単に最初の敵を倒し有野課長へバトンタッチ。
数回ボスにやられてしまいましたが、3台目のファミコンで遂にボスを倒し、挑戦成功!!と思われましたが、真のボスが登場・・・
自分も昔、ダブルドラゴンはやったことがあったので、そういえばそうだと思いだしました。
一度は、やられてしまいましたが、再スタートが真のボスからだったこともあり、ライフ満タンで再戦。
会場の声援も大きくなり、遂に真のボスを倒しエンディングへ。
挑戦は成功となりました。
そして、恒例の重大発表として、いくつか告知があり、ラストの元AD中山氏&鶴岡氏の熱唱。
有野課長に辞めたのに毎年呼ばれるってどう？と中山氏に問いかける場面もありましたが、楽しいですと答えていたので、来年もよばれるかも？（笑）
終始大盛り上がりで、今年も楽しく参加することが出来ました。
ついでなので・・・
イベント終了後、ついでなので、いつものごとくフジテレビ社屋とダイバーシティのガンダムを撮ってきました。
ガンダムは、2019年に実物大の動くガンダムを作るらしいので、出来たらそちらも見に行きたいですね。
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2015年08月18日
大河原邦男展＆機動戦士ガンダム展に行ってきた!! その1
連休中という事もあり結構な賑わいでした。
どうもこんにちは、ツヨシです。
先日、現在開催中の大河原邦男展と機動戦士ガンダム展に行ってきました。
連休中という事もあり、両方とも結構な賑わいで、ファンの多さを実感。
ここでしか見れない貴重な資料なども数多く展示されていて、見ごたえのある展覧会でした。
基本的に撮影は禁止でしたが、撮影可能なコーナーもあるのでは？と思いEOS M3を持って行ったところ、両方とも撮影可能な部屋が用意されていて、特に機動戦士ガンダム展の方は、大盤振る舞いで結構な数の作品が撮影可能になっていました。
上野の森美術館
まずは、上野の森美術館で行われている、大河原邦男展へ。
上野は、ここのところ仕事の打ち合わせで訪れることがしばしばありますが、上野の森美術館は初めて。
会場に着くと、建物の壁面に大河原邦男氏がデザインしたロボットたちが、サイズ比較図のような感じで大きく描かれていました。
思わず、スコープドッグ小っさい!ゴーダムデカい!!と思ったのは自分だけではないはず（笑）
前売り券を購入していた人が多いようでしたが、自分は購入していなかったので当日券を購入。
↓購入窓口付近のポスターや看板など。
中に入ると、大河原邦男氏がメカニックデザイナーとして初めて手掛けた作品であるガッチャマンを始め、様々な作品の原画が展示されていました。
一部の作品に関しては、初期段階のラフデザインのようなものから、決定稿までのデザインの進化の様子がわかるように展示されているものがあったり、アニメ制作開始直前まで企画が進行していたものの、実際には制作中止となってしまった作品の展示もありました。
タイム母艦シリーズなど懐かしい作品が多数ある中、やはり個人的には、ファーストガンダムのコーナーは一番じっくり見てしまいました。
ガンダムの展示会では比較的定番となっている、企画初期段階のガンボーイや、ガンダムに出てくるモビルスーツの初期設定の原画（もちろん決定稿も）などと共に、映画上映時に作成されたポスターなどの原画（直筆）もあり、やっぱりすごいなと感心しまくり。
頭の中でガンダムの様々なシーンが走馬灯のように蘇ってきます。
他にも、ボトムズやダグラムなどもカラーの原稿やイラストが多く展示されていて、あまりにもカッコよくて、改めて大河原邦男氏の偉大さを感じた気がしました。
また、途中に大河原邦男氏が実際にガンダムのイラストを制作する過程を映したビデオが上映されていて、イラストを描く作業を見ることが出来るコーナーもありました。
手際よく描かれていくその過程は、プロの凄さを感じました。
撮影可能なコーナーも
物販コーナー手前の最後の展示室は、撮影可能なコーナーになっていて、大きな屏風上になったイラストが展示されていました。
他の場所で開催された際に展示されていた、実物大スコープドッグなどの展示がされていなかったのはちょっと残念でしたが、見ごたえタップリの満足いく展覧会だったと思います。
大河原邦男展は、9月27日までやっているので、気になった方は是非行ってみてください。
大河原邦男展公式ホームページは、 こちら 。
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