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posted by fanblog
2014年12月01日
スタミナバッテリーグリップ for EOS M
サンコーレアモノショップ
どうもこんにちは、ツヨシです。
秋葉原では、キワモノグッズで有名なサンコーレアモノショップ。
夏のイベント帰りにお店に寄った際、ちょっと気になりつつも見た目と値段で購入をためらいましたが、通販ページで箱潰れなどの訳アリ商品として安く売っていたので、EOS M用のスタミナバッテリーグリップを購入してみました。
サンコーのオリジナル商品で、SONYのNEX5とCANONのEOS M用の2種類のみが販売されています。
バッテリー容量もパッケージには標準バッテリー3回分とあり、長時間連続で撮影する場合には、バッテリー交換の手間が省けそうです。
早速開封してみる
パッケージには、標準バッテリー3回分と大きく書かれています。
パッケージの裏には、取り付け方が写真入りで記載されています。
付属品は、カメラ内に取り付けるバッテリ型の端子と、グリップに接続するための電源ケーブル、充電用のUSBケーブル、他に説明書と保証書が入っています。
グリップ本体はこんな感じです。
表面は滑りにくいようにラバーっぽい感じの素材になっていて、バッテリー容量が大きい事もあり、ややずっしりした感じがあります。
グリップの上部には、カメラを取り付けるためのネジ、底面には三脚に取り付けるためのネジ穴があります。
充電はスマホなどと同じマイクロUSB端子から行います。
説明書によると充電時間は1Aで約5~6時間、500mAで約12時間との事。
実際に使ってみた感想など
カメラに取り付けてみるとこんな感じ。
カメラが小さ目な事もあり、結構大きく感じます。
やっぱり見た目がちょっと・・・という感じがなくもない・・・
一眼レフ用のバッテリーグリップだと、カメラ本体の底面に取り付けてつかう、カメラの縦が少し長くなるような形が普通ですが、それとはまったく違います。
取り付けてみて気になった点が二つ。
一つ目は、カメラ本体に入れたバッテリー型の端子に接続する電源ケーブル。
若干ゆるいというか、しっかりとはまった感触があまりなく、最初一度シャッターを押したところで、電源が切れてしまいました。
しっかり奥まで気を使って差し込んであげる必要がありそうです。
もう一つは、カメラを固定するためのネジ。
グリップを回してネジを締めていくと、おかしな角度で固定されます。
説明書には、角度が合わない場合は、固定用リングをきつく締めて固定するように書かれていますが、リングをきつく締めてもグリップが回ってしまい完全に固定することができません。
正しい向きだと隙間が出来てしまうので、固定用リングの下あたりに何かを挟んで、リングの厚みを増やしてあげれば解決しそうですが、ここはちょっと残念。
バッテリー残量のランプもちょっと見にくい感じがします。
バッテリー容量に関しては、実際にどれくらい持つのかは検証できていませんが、グリップ内のバッテリーは4,000mAhという事なので、数字上は純正のバッテリー875mAhからすると4倍以上という事になります。
グリップの握り具合は、幅がちょっとあるのと、角ばっているためか問題があるほどではないですが、若干握りにくい感じ。
見た目は、個人的にはお世辞にもかっこいいとは言えない感じがしますが、こういったカメラの三脚穴に取り付けるグリップを使ったことがある方であれば、気にするような感じではないのかもしれません。
また、ホールド感は若干いいような気もしますが、重量が結構増えるため、長時間左手でグリップ、右手でシャッターという持ち方をしていると疲れます。
でも、動画の撮影時には、撮影しやすいかも?と思ったのと、人込みでカメラ位置を高くして撮影したい場合に良さそうな気がします。
(カメラ位置を高くして写真を撮る場合は、リモコン必須ですが・・・)
と、ちょっと微妙な感じの事ばかり書いてしまいましたが、正直ちょっと微妙です。
それでも、大容量バッテリーと動画撮影時のホールドのしやすさは使えそうなので、とりあえずしばらく使ってみたいと思います。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
ちなみに、何故かサンコーレアモノショップは、直販で買うよりも他の商品も含め全体的にamazonで買った方がちょっと安いみたいです。(商品によっては違うかもしれません)
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2014年09月20日
コンパクトに収納できる、簡易撮影ボックス
コンパクトに収納出来ていい感じ
どうもこんにちは、ツヨシです。
既にしばらく使っているのですが、最初に買った撮影ボックスが思ったより大きかったので、別のタイプの小さいものを買ってみました。
買ったのは、 折りたたみ・コンパクト収納 簡易撮影ボックス 40サイズ DN-1009 8という商品。
くるっとひねってコンパクトに折りたためるため、収納時に場所を取りません。
専用のポーチ(ケース?)が付いていて、さっと取り出して、さっと収納できるので便利でいい感じです。
小物の撮影にはとっても便利
畳んでポーチにしまうと結構小さく収納可能。
取り出す時は、撮影ボックス自体が勢いよく開くので、注意しないと顔面にぶち当たるかもしれないので気を付けましょう。
折りたたまれた撮影ボックスを開くと、板状のこんな感じになります。
さらに撮影ボックスを開いて立方体にするとこんな感じ。
撮影するときは、この状態まで開いて使います。
スリットのついている面は、マジックテープで貼りついていて、簡単に剥がすことが出来ます。
普段撮影するときは、この状態で使う事が多いと思います。
スリットのついた面を剥がさずに撮影すると、映り込みを最小限にしたりできます。
ただし、一眼レフやミラーレスのようにレンズが飛び出しているカメラでないと使えません。
レンズをスリットに突っ込んで中を撮影するとこんな感じ。
付属品には、白、赤、黒、青、4色のバックスクリーンが付いているので、撮影するものに合わせてバックの色を変更することが出来ます。
取り付けは、マジックテープなので簡単です。
使用してみた感想
小物を撮影するにはちょうど良いサイズで、結構使い勝手がいい感じです。
本当なら、バックスクリーンの布にアイロンをかけて折り目を失くして使うと良いのですが、個人的にはバックなどに余計なものが映らなければいいので、そのまま使っています。
収納するときに畳むので、また折り目が付いてしまいそうですしね。
本体が白い布で囲まれるようになっているので、先日のLEDライトで外から照らすことで中を明るくすることが出来て便利。
柔らかめの光で照らせます。
・・・が、最初付属のポーチに収納しようとしたとき、どうしてもうまく折りたたむことが出来ませんでした・・・。
これは、完全に折りたたむことに慣れていないというのが理由ですが、慣れていないと全く畳めません・・・。
でも、コツをつかめば簡単に折りたたむことが出来ます。
自分の場合は、たまたま仕事で商品撮影のアシスタントに行ったときに、大きめのレフ版が同じたたみ方で、それを何度か畳んでみるうちにコツがつかめました。
帰ってから、同じようにこの簡易撮影ボックスを畳んでみると、簡単に畳めました。
なれるといい感じです。
小物の撮影に結構便利だと思いますので、気になった方は下にリンクを貼っておきますので、ぜひチェックしてみてください。
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