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少し前までスコットランドのコミュニティ、フィンドホーンで暮らしていた、さすらいびとです。 I'm a wanderer who were living in Findhorn community in Scotland till recently.
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2018年06月23日

冬の女ひとり旅11 青のラビリンスで迷いながら写真を撮りまくる

Winter Journey 11   Taking photographs while being at a loss in a blue labyrinth

フォトジェニックなシェフシャウエンの街
Photojenic town Chefchaouen


P1140906.JPG


シェフシャウエンはとにかくツーリストに人気の街。
その独特のブルーに彩られた街並みはとてもフォトジェニックで、メディナの至る所でツーリストが写真を撮っている。

中でも中国人はポーズの決め方がずば抜けてすごい。着飾ったよそゆきの服装をした女性たちは恥ずかし気もなくモデルばりのポーズで、家族や彼氏に何枚も写真を撮らせていた。他国のツーリストが順番待ちしているのも気にせずに。

個人宅の庭先のような場所でもずんずん入っていき、ツーリストにも眉を顰められていた。その行き過ぎた撮影行為は、そこに生活している人々をまるで無視していて、同じアジア人として腹立たしく感じずにはいられなかった。撮らずにいられなくなる気持ちはわかるけどね、ほんとに独特で可愛い街だから。

P1140922.JPG
P1140892.JPG



シェフシャウエンは猫天国 Heaven for cats

猫たちのほとんどが、とっても小さい!
猫好きにはたまらないキュートな猫たちが街のあちこちに。

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魚屋さんの前で、追い払われても追い払われても隙あらばと魚を狙う猫たち。路上で密会する猫たち。
ジュースの屋台の下に陣取る猫、ピザの空き箱が定位置の猫、屋根の上がお気に入りの子猫…。
でも人間があまり猫に優しくないのか、近付くと時には歯を剥き出して威嚇してくる子猫もいたりする。手に乗りそうに小さな黒い猫は、ギザギザの牙をむいてシーシー唸ってました。

P1140924 (2).JPG
P1140875.JPG


ぜひ訪れてほしい素敵なお店
Recommended wonderful shop


モロッコ雑貨のウィンドウ・ショッピングが楽しいシェフシャウエンのメディナ。中でもとっても気に入って通ってしまったお店がブロンズ製の工芸品を扱うアブダラさんのお店「EL OUALLI ALAMI」 。

Chaouen is very photojenic town. There are many places that I want to take photos.
And also there are many nice traditional craft shops which are fun to look at.
I never get tired of looking at silver and copper crafts that looks like sending good wave.

P1140935.JPG


P1140835.JPG
メディナの結構奥の方、ラス・エル・マの滝に近い高所にある。狭い店内に吊り下げられ、電球に照らされたランプや鏡、プレートなどが心地よい波動を送ってくるように感じて、何時間でもその場所にいられそうな気がした。
「地球の歩き方」に載っているこのお店は家族経営。
Nice craft shop
「EL OUALLI ALAMI」


P1140930.JPG
P1140927.JPG
上左はお父さんで職人さんのアブダラさん、時々実演している。子供ながらアブダラさんに指導を受けながらブロンズのプレートに模様を刻んでいるのはお孫さんだったか末息子だったかは聞きそびれた(>_<) イケメン兄弟のお兄さんは商売上手で口も滑らか。ここが好きだけど貧乏旅行者だから買えないよ、と言ったら「それでも構わないよ、好きなだけ眺めていって」とフレンドリー。世間話で人を引き込むのが得意。

Craftsman Father Abdullah sometimes demonstrates in the shop. The right side is his youngest son or grandchild (I'm not sure) engraving a design into a bronze plate while receiving instruction from Abdullah.
The handsome older brother was good at business and his mouth is smooth. When I say that I cannot buy anything because I'm poor, though I like here, he said "Don't mind. You can look at as much as you want" friendly.
He is good at drawing a person by a chat.

たまにお客さんに説明を試みる次男(右)は、いつも仏頂面で座っているのでコワイ人なのかと思っていたのだが、写真撮影をお願いすると意外にも"Why not?"と満面の笑みで応じてくれた。
買いたいものはたくさんあったのだけど、いかんせんそれなりのお値段なので、小さくて安いコースターを1枚だけ記念にお買い上げ(^_-)-☆
P1140933.JPG

Handsome younger brother who sometimes tries explanation for visitors always sits down with a sullen look so I thought he is a scary person. But when I ask for taking his photography,unexpectedly he accepted it with saying "Why not? " and a smile of the whole face. Though there were a lot of things which I want to buy, unfortunately, those were very expensive. That's why I purchased only one piece of the coaster which is small and cheap(^_-)-☆


★Next ⇒ Winter Journey 12
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