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2014年12月23日

ニワトリ症候群

ニワトリ症候群という言葉を聞いたことがありますか?

現代人に多い食事の特徴を表している言葉です。

孤食、欠食、個食、固食、これらの頭文字を拾うと「コケコッコ」になりますね。

それで、これら4つの食事の問題を「ニワトリ症候群」と呼んでいます。

孤食というのは、1人で食事をすること。欠食というのは、朝食などの食事を抜くこと。個食というのは、家族が別々に好きなものを食べること。

固食というのは、いつも同じものばかりを食べることです。

食事は、生きていく上の基本的なもので、子どもの心と体の成長にとって、とても大切なものです。子どもの頃の食生活は、成長してからのこどもの体格や生活と密着した関係にあります。


朝食を抜くと

脳を動かすエネルギーは、ブドウ糖です。

ブドウ糖は、グリコーゲンとして肝臓に蓄えられます。

しかし、いくらでも蓄えられるというものではありません。

蓄えられる量は、約12時間分だそうです。

夕食を前日の7時に食べたとします。

12時間後は、朝の7時。

朝食を抜いた場合、その日の午前中は脳が上手に働かないことが予測できます。

このことから、早く寝て、早起きをして、ゆとりを持って朝食を取ることは身体にも学力にも大切だということが分かります。

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