検索
朋徳学院吉原教室
(ほうとくがくいん)
住所:静岡県富士市
記事タイトル一覧

子どもの未来は「国語力」で決まる!
月刊教材ポピー
Z会の通信教育
中学受験家庭教師ドクター
家庭教師のデスクスタイル
インターネット家庭教師Netty

最新記事
カテゴリー
プロフィール
ブログの管理人は、日本アフィリエイト協議会の正会員です。
TOSHIさんの画像
TOSHI
みなさんこんにちは。子どもの学習まとめて解決を訪問して頂きありがとうございます。私は、静岡県で塾の講師をしています。講師歴は30年を超えます。このブログで、幼児から中学生までの学習に役立つ情報を提供していきたいと思っています。よろしくお願いします。
運営サイト

広告

posted by fanblog

2017年09月20日

勉強法で頭がよくならない場合もある

土曜日に、「メンタルヘルスと英語朗読健康法」という講座を受けてきました。

塾とは全く関係のない内容の講座のようですが、そんなことはありません。

まず、ストレスによる自律神経失調症の関連性についてです。

私たちがストレスを感じるとストレス反応が起こります。

この反応が起こるとストレスホルモンが分泌され、血管が収縮し、血圧が上がり、血糖値も上がり、体はストレスに対し活動的になろうとします。

しかしストレスが長く続くと自律神経失調症になる人が現れます。交感神経と副交感神経のバランスが崩れるためです。

ストレス反応で分泌されるホルモン(いわゆるストレスホルモン)には以下の3つがあります。

?@ ノルアドレナリン:怒りのホルモンと言われ、県間を収縮させ、血圧を上昇させます。各性ホルモンなので、不眠の原因にもなります。

?A アドレナリン:不安のホルモンです。同期の原因になり、高血圧、高血糖、消化器官の収縮を起こさせます。

?B コルチゾール:失望のホルモンで、免疫力を低下させます。また、海馬の神経細胞を死滅させる作用もあります。海馬と言えば、人間の記憶を司る部分です。この部分の細胞がどんどん死んでいくのでは、覚えたものをどんどん忘れてしまう、覚えられないという状態になってしまいます。

勉強でいえば、自分はダメなんだと思いながら勉強すると、勉強が全く身につかない。さらに失望感が生まれ、頭がどんどん悪くなっていくことになりかねません。

行き過ぎたストレスは、健康だけでなく学習面の大きな障害にもなるんですね。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6720939
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: