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2017年10月05日

十分な睡眠をとることで頭がよくなる

頭がよくなるためには、十分な睡眠時間を取ることが大切です。

十分と言っても、9時間、10時間寝るということではありません。

毎日規則正しく、7時間程度の睡眠時間を取るということを生徒に言っています。

それはなぜかというと、最近話題になっている「睡眠負債」の状態では、せっかく勉強してもその勉強が無駄になってしまうからです。

睡眠負債は、単なる睡眠不足とは違います。

毎日の睡眠不足が重なって、脳や体の機能が衰えて病気を引き起こすものです。




単なる睡眠不足なら自覚症状があるのでいいのですが、睡眠負債はほとんど自覚症状がありません。

睡眠は6時間では足りないそうです。

私は生徒に、「最低6時間は寝なさい。6時間寝ないと、学習したことが脳に定着しません。」

と言っていました。

今はこのを訂正しています。

現在考えられている最適な睡眠時間は、6時間半から7時間半だそうです。

最適な睡眠時間には個人差がありますが、でも最低6時間半の睡眠はとってほしいですね。

睡眠負債を抱えている人は、昼間に必ず眠気が襲ってくることが分かっています。
※食事の後の眠気は除きます。

また慢性的な睡眠不足によって、脳内ホルモンのコルチゾールが分泌されるので、記憶を司る海馬の働きを阻害します。

以前にも書きましたが、コルチゾールは海馬の細胞を殺してしまう働きがあるホルモンです。

こんな状態で勉強しても、頭はよくなりません。



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