検索
朋徳学院吉原教室
(ほうとくがくいん)
住所:静岡県富士市
記事タイトル一覧

子どもの未来は「国語力」で決まる!
月刊教材ポピー
Z会の通信教育
中学受験家庭教師ドクター
家庭教師のデスクスタイル
インターネット家庭教師Netty

最新記事
カテゴリー
プロフィール
ブログの管理人は、日本アフィリエイト協議会の正会員です。
TOSHIさんの画像
TOSHI
みなさんこんにちは。子どもの学習まとめて解決を訪問して頂きありがとうございます。私は、静岡県で塾の講師をしています。講師歴は30年を超えます。このブログで、幼児から中学生までの学習に役立つ情報を提供していきたいと思っています。よろしくお願いします。
運営サイト

広告

posted by fanblog

2014年12月15日

目次を作って勉強する

目次を作って勉強すると効果が上がります。

本の目次を見ると、その本に書かれている内容がどんなことなのかが分かりますね。それと同じように、勉強の場合も目次を作ってから内容をまとめていくと覚えやすいのです。

この目次勉強法に向いている科目は、社会と理科です。


歴史なら時代別に目次を考えます。

大きな目次は、飛鳥時代、奈良時代、平安時代というようにします。

大きな目次の中に、小さな目次(小見出し)を人物や出来事で作ります。

飛鳥時代の中を、聖徳太子、中大兄皇子などそれぞれの人物や出来事についてまとめていきます。

歴史の流れの順番に目次を作っていけば、頭の中でも整理しやすいですし入試の時にも役立ちます。


理科は各章を目次に

理科はそれぞれの単元が章に分かれています。各章をそのまま大きな目次にしていき、それをさらに小さな目次に分けてまとめればいいでしょう。

この目次式勉強法では、それぞれをまとめながら、またはまとめた後で大きな目次を言ってみて、そこに含まれている小さな目次を言えるようにします。

次にそれぞれの小さな目次に含まれる内容を答えられるようにしていきます。

コツは、必ず口で言えるようにすること。

内容が言えるということは、しっかり覚えているということです。

頭の中で考えるだけでなく、口に出すことで自分が理解できているかどうかも確認できます。

月刊教材ポピー







タグ: 勉強
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3075640
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: