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2014年12月16日

教科書ガイドの活用

この記事は、中学生を対象として書かせていただきます。

まだ中学1年だから塾はまだいい、中学3年生になったら受験があるのでそのときに塾に入ればいいと考えている子供や父兄の方、多いですね。

特に地方都市には。

そう考えている子供が、もし学校の勉強についていけないまま3年になったらどうすればいいでしょうか。中学3年間の学習を1年でまとめて集中してできるか といえば、かなり厳しいと思います。

できないと気づいたときには、希望する高校をあきらめて志望校変更しなければならないかもしれません。

せめて、教科書ガイドを利用して家で勉強する習慣をつけておけば、学校での勉強に遅れないですみます。それに、基礎の部分さえしっかり理解していれば、コツを掴むことで勉強も出来るようになります。


教科書ガイドを使いたい科目は英語と数学です。

英語のガイドは、単語の意味、基本文、本文の内容が分かるように書かれています。さらに付属のCDで本文を聞いて読む練習をすれば、英文を読めるようになるばかりでなく、リスニング対策にもなります。

数学は、復習に使います。

予習では、次の日に勉強する教科書の内容をざっとみて、気になった部分をチェックしておきます。次の日授業が少し分かりやすく なっているはずです。ガイドには教科書の問題の解き方が、順を追って書かれています。その日に勉強したところの問題を見直しましょう。

学校で解けなかった 問題は、ガイドを見て解き方を1度ノートに写します。そしてもう一度、今度はガイドを見ないで問題を解いてみます。

ガイドを使って勉強するのは、各教科20分から30分で十分です。中学に入って最初の頃からこれが習慣づけば、塾は必要ない実力がつくかもしれません。

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