縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2013.11.13
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小野田坂道は千葉県の総北高校の1年生。毎週ママチャリで秋葉原に通うアニメが大好きな気弱な少年が仲間と出会い自転車競技部に入部。試練を乗り越え才能を開花させていく......原作、渡辺航の自転車ロードレース漫画。


☆前のお話は→  第1話~第5話 あらすじまとめ

弱虫ペダル 第6話 「ウェルカムレース」



総北にロードレーサーを届ける途中で寒咲は渋滞にはまっていた。レースに間に合いそうもない。

「機材が届かない。補給が思うようにできない。そういう運不運の巡り合わせも含めてレースだ」

弱虫ペダル6-1

主将はそう言うと坂道にママチャリで走るようにと告げる。「もともと、これしかないけど」と思う坂道。1年生は正門前に移動。ウェルカムレースが始まる。

スタート前、杉元がこのレースで回収車を出すらしいと言う。遅い者はワゴンで回収されるらしい。主将に聞くと本当だと言う。3年生が車に乗って追走。これ以上走れないと判断した者は回収される。そこでレースは終わり。

★コースは60km。ステージは4つ。

弱虫ペダル6-2

・正門坂を下り、市街地を抜けて、ファーストステージ。平坦路のスピード勝負。信号のない田園区間を走る12km。

弱虫ペダル6-3

・セカンドステージは難所。峰が山。急こう配を駆け上がるヒルクライム。

弱虫ペダル6-4

・そしてスピードの恐怖に打ち勝つものが有利なサードステージ。トンネルを抜け劇坂を一気に下る。

弱虫ペダル6-5

・その先に待つのがフォースステージ。亀石ダム。アップダウンが連続し総合力が必要となる18km周回コース。

このレースで今後1年間の練習メニュー及び出場大会が決まる。全国を狙う1軍チームとそれ以外に分けられる。なるべく上位をとれと主将。総北高校一年生対抗ウェルカムレースがスタートする。

弱虫ペダル6-6

今泉と鳴子が前に出る。正門を出て13kmは市街地コース。信号遵守で今泉を先頭にまとまって走るようにと主将から指示が出ていた。追い越し禁止だったが、川田は今泉を追い越し先に行く。

弱虫ペダル6-7

桜井が今泉にペースをあげて川田に追いつこうと言う。自分もレギュラーでやっていきたい。負けるわけにはいかないと。杉元ももう少しスピードをあげてもいいよと言うが今泉はあとでバテるからこのスピードでいいんだと言う。

市街地区間は足をためる。信号のない田園区間に入ったら本格的なレース。自分と鳴子はあと20kmあげると今泉。その言葉に驚く坂道たち。田園区間に入ったら、ママチャリでは勝負にならないということか。手も足も出ないまま回収車に......坂道は怯える。

弱虫ペダル6-8

鳴子が坂道の横に下がってきて、始まる前からあきらめるなと言う。

「きついと思ったら耐えろ。そうしたら必ず勝負の時が来る。登り、平坦、下り、スプリント、ロングライド。60kmのコースのどこかに 得意分野 があるはずだ。必死に耐えてそいつを掴め。それが出来れば、必ず追いつくチャンスは来る」

寒咲は遅れて到着。3年生の金城、巻島、田所と幹が車に乗り込む。そろそろファーストステージに入るころ。今日のレースは、やはり今泉かなと田所。鳴子もあなどれないと巻島。ファーストステージは、かなりのスプリント勝負になる。ペースが上がった。坂道は、

弱虫ペダル6-9

『始まるのか。本格的なレースが。鳴子君が言っていた得意分野、どこにあるのかわからないけど、でも、やるしかない』

弱虫ペダル6-10

田園区間に入った。鳴子が飛び出す。速い。ナニワのスピードマンのロケット加速だ。今泉もあっという間に鳴子に並ぶ。

「すごい、ふたりはやっぱりすごい。やっとふたりと走れる。待ってて、今泉君、鳴子君。やっぱり自転車ってワクワクする」

弱虫ペダル6-11

坂道もママチャリをアウターで加速する。杉元と桜井の前に出る。が、すぐに追いつかれ抜かされる。頑張って追いつこうとする坂道だが、その自転車では無理だと杉元に言われる。差が出るのは当たり前。坂道はフロント2枚の2段ギア、みんなはギア10枚、フロント2枚の20段。

鳴子と並走する今泉は「小野田は来ると思うか」とたずねる。ロードレーサーなら挽回できるが坂道のママチャリはスピードを出す乗り物ではないから無理だろうと答える。必死にペダルを踏む坂道だが、杉元と桜井に離される。それでも追いつこうとするとチェーンが外れた。

「まって、まだ勝負は終わってない。まだ、今泉君や鳴子君と走ってない」

弱虫ペダル6-12

転倒した坂道は起き上がりチェーンを直して走り出そうとする。後ろから回収車が。主将が坂道に止まれと声をかける。坂道は逃げる。再び転倒。車が止まった。

弱虫ペダル6-13

「お待たせ、小野田君。君のロードレーサーよ」

スタートに間に合わなかったが、坂道にクロモリが用意されていた。主将が坂道に告げる。

「スタンドも泥よけもカゴも、スピードに関係ないものはすべて排除し、究極まで軽くなった乗り物。それが自転車の頂点、ロードレーサーだ。走れ、小野田。おまえのリタイアはまだ認めない」

弱虫ペダル6-14

『つながる。まだ、ぼくの希望。ずっと思ってた。友だちと一緒にアキバに行けたらどんなに楽しいだろうって。けど誰も集まらなかった。ぼくにはもう、仲間を集める手段がないと思った。だけど、そんなとき、今泉君が現れた。寒咲さんが、鳴子君が教えてくれた。もうすでにぼくには、仲間をつなぐ道具があると。自転車がつないでくれると』

ロードレーサーに乗る坂道。5分以内に再スタートしないとリタイアになる。幹がヘルメットとグローブを渡す。

「まわせ、まわせ、まわせ。この自転車がきっと希望をつなぐ。もう一度、みんなに追いつく。一緒に走るんだ」

5分ギリギリで坂道が再スタートする。ハンドルの低いロードレーサーにふらつきもせず一度で乗れていた。初めて乗る自転車だとか、ハンドルが低いとか、そういう何もかも忘れているんだろうと幹。ボトルまで忘れていた。

『小野田君、ロードレーサーは自転車の頂点。人の力をすべて推進力に変える。心と体が一体になったとき、初めてすべてのポテンシャルが発揮できるの。見せて、揺らぎのない心と体の、あなたの走りを』

弱虫ペダル6-15

『すごい、違う。今までと何もかも。ギアの違いとかそういうレベルじゃない。進む。今までに感じたことがないくらいに、地面を蹴って確実に前に進む。スピードが上がって景色が縮む。風も音も切り裂いていく。すごい、これが走るための、走り専門の自転車、ロードレーサー』

『これなら走れる。もう一度、みんなと一緒に』

☆次回 「追いつきたい」

【感想】

いよいよ坂道君、ロードレーサーデビューですね。鳴子君は面白くていいキャラだし、いい人ですね。レースの続き、早く見たいです。

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Last updated  2013.11.13 22:39:31
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