以前、このブログで書
いたことだが
朝鮮戦争時
韓国のインテリ層の多くが北朝鮮に捕まり
(北朝鮮にはインテリ・医師・技術者が不足していた)
北朝鮮兵式に威嚇され
一列になってチェーンで繋がれ
泣きながら
北朝鮮へ拉致されて行ったという
悲惨な光景が目に浮かぶような話である
もちろん再び韓国に帰国できたものなど居ないだろう
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昔の話だが
たまたまシンガポールのホテルで
放映されている韓国映画を見た事がある
時は、朝鮮戦争のさ中
舞台は、韓国のある田舎の町
色彩は黒白映画
全編、薄暗い夜間に展開される物語
猛烈なスピードで侵攻してきた北朝鮮軍の一部が
あっという間にこの田舎町を占領する
町(村かもしれない)(そういう規模の町)の有力者は
全員、逮捕され、処刑もされる
人々は動揺する
そのうちに、北朝鮮側に転向する人間や
潜伏していた北のスパイがカミングアウトしたりする
町は、二分されてしまい、疑心暗鬼の世界
最後には、今度はまた、韓国軍が到来
北朝鮮軍は敗走して行くのだが
町に残った爪痕は大きい
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ああいう事が、間違いなく韓国全土で起こったのだろうと容易に推察できる
何しろ、北朝鮮軍は、一気呵成に、半島の南端、釜山まで進軍したのだから
本当に、あと一歩だった
韓国側としては、徳俵でこらえていた(笑)
あとは、時間の問題だったのだが
ただ、その後に、米軍の仁川上陸で形勢が一変
今度は、国連軍(=米軍)と韓国軍の怒濤の進撃となり
北朝鮮が崩壊寸前・・・に
そのとき、突如として
正義の味方の登場(笑)
100万人だったかな?中共軍の参加
中共軍は、大量の囚人部隊に先陣を切らせる
地雷原を囚人部隊に歩かせて地雷を爆発させる
逃げようとする囚人兵士は、後ろから正規軍の射撃で殺される
これが本当の friendly fire である(笑)
地雷がクリアされた戦場を今度は正規軍が進軍
これが、共産主義軍隊の素晴らしさ(笑)
囚人の処刑を兼ねた効率的な戦闘体制(笑)
中国国内の過剰人口も、この「正義の戦い」で大幅に抑制される(笑)
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