復刻記事 英語ができない人が海外に行くとよくあること15
この記事は、私のブログ記事の中でも
よく読まれてアクセスの多い記事の一つである
今回
このオリジナル記事を削除してしまうと同時に
その代わりに、この復刻記事をアップする事にした
要するに、取り替えるわけだが
というのも
私自身は、この記事を何気なくアップしただけで
特に面白い記事だとも思っていない事と
オリジナル記事には、sakaさんという人が
何度もコメントを入れてくれているのだが
そのコメントがあまり面白くない上に
このsakaさんという人は
私と沖縄論議をした際
沖縄擁護に熱くなり、そのあげくには
私を罵倒して捨て台詞を投げかけて去った人である
というわけで、説明が長くなったが
私に取ってこの記事が
そういうコメント付きで読まれる事が面白くない
というわけで(笑)、オリジナル記事を削除して
この復刻記事の方を残しておこうと言うのである
なお、復刻版では、内容を少し書き換えている
オリジナルでは、私は、私の英語能力について過度に謙遜しまった(笑)
しかし、私は、米国でも英国でも、普通の会話では不自由しない
ただし、各分野の専門用語が混じる場合は、やはり苦戦する
そういうレベルである
ーーー 私の復刻記事 ーーー
そろそろ海外旅行をしようと思っている
そんなときに、下記の記事が眼についた読んで見ると・・・笑える
―――― ◇ ――――
◆ アナタはいくつ当てはまる?英語ができない人が海外に行くとよくあること15
英語! 英語! えいごーぉぉぉ!! イングリッシュ! イングリッシュ! イングリッシュ!
「英語話したい!コミュニケーションしたい!」 でもなかなか簡単には言語はマスターできませんよね? 筆者なんて全く話せないので海外に行くと大抵ごまかします。ごまかしてごまかしてとりあえず笑って「ンフ」と言っておけばなんとかなるわけです。
まあ、そんな状態にたまに嫌気も感じるわけですが、今回は「英語ができない人が海外に行くとよくあること15」を紹介したいと思います。
1、相づちがよく「アハン」
2、Yesよりも「ヤー」を多用する
3、とりあえず多めにお札を出す → 結果小銭が増える (※無限ループ)
4、ホテルのロビーで何を話したいか考えていくが結局話が途切れる
5、「I can’t speak Englsh」だけが異常に流暢 (※いつも言っているから)
6、日本の店があるとホッとして癒される
7、外国人と写真を取る時はなぜか元気になる
8、「少しだけ英語が話せます」と言って後悔する
9、外国人同士が笑っている時はとりあえず笑っておく
10、道端で道を聞くもいつも相手の言っていることがわからない
11、外国人が、自分の名前を正しく発音してくれない。例:ShingoをChingo
12、日本人の前では英語を話そうとはしない
13、「ハウマッチ?」と質問しつつも、結局は大きめのお金で支払う
14、シット、ファッ○キンなどスラングを多用する
15、コーヒーを頼むと3回に1回くらい水が運ばれてくる。
自分「コーフィープリーズ」→ 店員「ウォーラー?」
いかがでしたでしょうか? ピンきたモノなどあったでしょうか。もしコレ以外にもあれば、ぜひともコメント等で教えてくださいね。
「ヤーヤーヤァァァァ〜!! アイヤ〜〜〜〜〜〜!」
―――― 引用終了 ――――
私は、現役時代は商社勤務だった
中東で欧米のコンサルタント相手に
発電所や海水淡水化プロジェクトの
受注活動、および受注時の契約交渉を担当していたし
それに加え
ロンドン勤務や、米国では、大型施設の建設と運営という
起業の経験があるので
その程度に英語はしゃべれる
しかし、一般的な日本人は、恐らく、この記事の様なものだろうと思う
ーーーー
驚く事に
時々、とても英語がしゃべれるとは思えない夫婦が、
ツァーではない、ふつうの個人旅行で
ハワイや欧州旅行をしてきた
という話を聞くのだが
ショッピングだけなら、日本語でもかなり可能なハワイとは違って、
欧州などで
英語能力無しで、
一体どうして無事に日本に帰国してきたのか?(笑)
失礼ながら、本当に、勇敢だとも、不思議だとも思うのだが
食事も口に合わなくて、日本食ばかり食べたそうだし(笑)
まあ、実際には、案ずるより産むが易し
というものかもしれない
とにかく、無事に帰国しているのだから(笑)
ただ、こういう人旅は、やはり、ツアーに載って旅行すべき
だと老婆心ながら思うのだが
不測の事故に遭う可能性もあるし
その時に英語がしゃべれないと危険だ
----
そういう私も、完璧なレベルの COMMAND OF ENGLISH では無い
まあ、英語は、会話は問題ないし
テレビやラジオも大体聞き取れるが
それ以外の外国語は、基本、だめである
特に私は、発音がいいので、問題なのである(笑) 発音「だけが」いい・・・と言い直した方がいいかもしれない(笑)
私が、よい発音で簡単な外国語をしゃべると、
相手のネイティブスピーカーは
「こいつは、かなりしゃべれるな」
と、誤解して(笑)
ネイティブのスピードで、ネイティブの語彙で、
遠慮無く、ネイティブの話し方で話してくる
そうすると、リスニングが難しくなる(笑)
だから、本当は、外国語は、たどたどしく発音した方が、相手が斟酌してくれる(笑)
しかし、英語を使おうと思う人に言っておくと
これは、米国での英語(米語)では通用しない
紳士の国、思いやりのある英国人にしか通用しない
アメリカは移民の国である
教育を受けたインテリ以外は
みんな、移民として入国した時は、英語は、グラスルーツで始めたはずである
それなのに、田舎者のアメリカ人は(笑)ノン・ネイティブに遠慮も配慮もしない
ベラベラと話してくる
この違いは、不思議だ
このことは、英語以外でも言えることである
フランス語でしゃべると、ベラベラとフランス語で返される
わからない(笑)
私は、耳がいい方なので、発音だけはいいのだ
サイゴンでフランス語を教えてくれたマリー・ピエールスみたいな美人の先生が
「あなたは発音が非常にいい」
とほめてくれたほどである
本当に私に、語学の才能があるのなら
「あなたの文法の理解は素晴らしい」とほめてほしいところだが、それは言ってくれなかった(笑)
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上記の内
5、「I can’t speak Englsh」だけが異常に流暢 (※いつも言っているから)
これには笑えるな(笑)
しかし、フランス語に於いては、私も、これをやっている
フランス語で「私は、フランス語、しゃべれません」(笑)
これだけは、流暢にしゃべれる(笑)
フランスに行ったら、先ずこれを口にする(笑)
それに、この部分は、マリー・ピエールス先生(笑)に、教わったフランス語の
一番初めの部分にあった言葉でもあるし
----
ただ、私が、自分でも感心なところは
私は、外国語をしゃべる事には、恥辱心を持たない
というところだろう
世界語である英語をしゃべれないと、多少恥ずかしいだろうが
そのほかの言語であれば、何も恥ずかしく無い(はずである)
そういう意識があるから
私は、全く恥ずかしげも無く、辞書を引きながら、
片言のフランス語でコミュニケーションはとれるのだ
同じように
私は、どこの国に行っても、
その国の言語の基本単語の辞書さえあれば、それほど不自由しない
なんとか、通じる
だから、ある国に到着したら
私が最初にすることは、基本単語辞書を買うことである
もちろん、あらかじめ、日本で買って行くことの方が多いが
そうすれば、到着初日から
タクシーにも乗れるし(これが大切)
商品の値段を尋ねることも出来る
値段は、相手にノートなどに書いてもらえばいい
東欧の国々でもそうやったし
中東の国々でも、アラビア語でそれをやった
ただ
最初の赴任先・ベトナムでは、家庭教師にベトナム語を習った
広東語も少し習った
やはり、ちゃんと習えば、それだけの効果はある
ただ、インドネシアでは、そ~ゆ~学習はしなかった
それほど、インドネシア語は、易しい言語だと思う
耳の悪い日本人でも(笑)カタカナで発音しても大丈夫
ちなみに、マレーシア語も、インドネシアと、95%ぐらいは、同じ言語
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ただ
アルファベット表記ではない表記の言語
これは、難易度が高い
例えば、ロシア語系のキリル文字インド文字系のタイ・カンボジア・ラオス
もうひとつ
言語にトーン(声調)がある言語も、難易度が高い
中国語・ベトナム語・タイ・カンボジア・ラオス
もうひとつある
挌のある印欧語
私は、これが苦手である
印欧語は、みんな、挫折した
思い出したくない記憶である(笑)
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よく言われることだが、語学は、恥を書く数だけうまくなる
厚かましく、下手でもしゃべりまくることだ
しかし、
センスと、耳の良さは、あった方がいいと思う
さらに、これは、あまり指摘されない事だが
知識や一般教養があればあるほど、語学の習得に有利である
それが欠けている人は、いつまでたっても上達しない
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英語でこれ以上のレベルになると、いろいろ、言いたい事もあるし
事実、今まで、いろいろ、書いて来たが
このクラスだと、何も言う事は無い(笑)
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あなたはなぜ、英会話を習う(習いたい)のか?
昔は、外人に道を聞かれた時のため(笑)
私は、一度も聞かれた経験が無い(笑)
母は、昔、京都で道に迷っている英国人を案内したという
英語が十分で無かったので、目的地の地下鉄入り口まで連れて行った
これなら、英語は不要(笑)
今は、海外旅行のため・・・かな?
そろそろ、暑い夏も終わったので、海外に行こう
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