サラリーマンのスニーカー通勤
と言う話題に続いて
サラリーマンのランドセル通勤を取り上げたい
私は、ロンドン支店勤務時代,、ニーカーで通勤していた
ロンドンのシティー地区の歴史ある石畳路を革製のドレスシューズで
というのは、つらかったし
スニーカーの方が歩きやすく、機動力があると思ったからであるが
ただし!
英国製スーツにスニーカーは、やはり似合わない
だから私は、スニーカーと言えども
ニューバランスの黒革のスニーカーを履いていた
これなら、スニーカーと見破られることがない
関連して、ランドセル通勤を扱った記事を紹介する
ーーー 記事 ーーー
ビジネスマンがランドセルで通勤し始めたワケ
2017年05月26日 18時30分
仕事用のカバンとしてリュックサック(ビジネスリュック)を利用する男性が急増している。かつては20~30代が多かったが、最近は中高年の利用者も目立つ。
ついにはビジネス向けのランドセルまで登場し、大人気となっている。男たちがカバンを背負って通勤するようになった事情や、
ビジネスリュックの最新トレンドをリポートする。
即日完売「大人ランドセル」
土屋鞄製造所が数量限定販売している「OTONA RANDSEL(大人ランドセル)」
東京のランドセルメーカー・土屋鞄製造所が発売したバッグが今、そのものズバリのネーミングも手伝って、ビジネスマンらの間で絶大な人気を博している。
素材は本革で、子供用ランドセルだと約18センチある厚さ(マチ幅)を、大人ランドセルでは約10~11センチまで薄くした一方、A4サイズのファイルやノートパソコンなどがピッタリ入るよう、縦長(縦37センチ、横27センチ)の形状にした。
子供用は全体的に丸みを帯びたデザインなのに対し、大人ランドセルはシャープな印象を与える箱形に仕上げ、高級感を演出した。また、通勤中などにわざわざフタ(かぶせ)を開けなくてもカードケースや財布などが出し入れできるように「前ポケット」を設けるなど、ビジネスバッグとしての使い勝手も追求している。価格は10万円(税込み)だ。
同社は、1965年から子供向けにランドセルの製造を手掛けてきたが、「丈夫で機能的という長所を大人向けのバッグにも生かしたいという思いで、数年前に開発を始めた」(同社広報室・清野智子さん)。創業50周年の2015年11月に記念商品として発売し、以来、約2か月ごとに数量限定で受注販売している。いずれも注文の受け付け開始とともに予約が殺到し、今年4月に注文を受け付けた際には、約200個が即日完売した。購買層は20代から70代までと幅広いが、中心は30~40代だという。
このテーマに関して
例の
『政治家は演歌感覚の人間ばかり
若者達とわかり合えるはずが無い
(政治家の世代は)みな死んでしまえ!』
と言う意見を書かれたブロッガーさんが
こういうことを書いているので、部分引用してみる
ーーー 某ブログの意見 ーーー
ビジネスマンのランドセルって?
(前略)
まあ、フツーのサラリーマンがリュックを背負って通勤するというのは今に始まったことじゃない。
私はずっと昔からリュック派だったし、昨年の 3月も次のように書いている。
私は40年近く前に、ワセダで多分最初にデイパックで通学した男で、
それからずっと、荷物は背中に背負うのが一番だと思っている。
外出の途中でちょっとした買い物 (本や雑誌など) をした時にも、
手に持つのはうっとうしいから、リュックに入れてしまうし、
とくに最近は駅まで自転車で行くので、背中に背負うスタイルは不可欠なのだ。
しかし 「ランドセル」 というのは、私には違和感がある。
というか、滑稽さすら感じられる。
(後略)
ーーー 私の意見 ーーー
背中に背負う事が便利である事は私も認める
昔のことだが、業務上必要なので
東芝のラップトップPCを担いで通勤したことがある
ラップトップPCとは、今のノートPCの元祖とも言うべき代物で
バルキーだし、重さも10キロ近くもあった
それを担いでいたので腰痛になり医者に相談したら
「リュックサックを背負った方がいい」と言うアドバイスをもらった
体のバランスを中心に保てるからだと言う
それで無くても私は合理主義者だし
学生時代は山岳部だったし(笑)
リュックを背負う、事自体にはやぶさかで無いのだが
しかしそれは、あくまで、プライベートな状況での話であって
スーツ姿で丸の内ビジネス街などへの通勤において
背中にリュック・・・??
は、無いだろうと思い、実行はしなかった
しかし、私が引用したこの
「政治家世代はみな、死んでしまえ」と主張するブロッガーさん(笑)は
学生時代から今まで、ずっとリュックだ・・・と言うのだ
そのリュック派の人が「サラリーマンのランドセル姿は、違和感があって滑稽だ」と言うのだ
私は、このところが、どうしても理解できない
私から言わせれば
それは、全く、逆でしょう?と思う
私は、外国人の女性の間に
日本のランドセルを背負うのがおしゃれなブームになっている事を知って
海外の娘に『ランドセルはいるかい?」と問い合わせてみたが
軽く断られてしまった(笑)
そもそも、私は、ランドセルがかっこ悪いとは思っていないのだ
ましかしあ、男性のサラリーマンが
小学生用のランドセルを背負って通勤するのはさすがに滑稽だろう
しかし上記記事の「大人のランドセル」の写真を見てみると
上質な革製で、薄型で、A4サイズの、とても洒落たものだ
ランドセル、と言う呼称が印象操作になっているが(笑)
私は、かっこいい、とさえ思う
これなら、私がもし現役なら、背負ってもいい
ただし、リュックサックは絶対に、断る(笑)
なぜならば、あの大人のランドセルと違って
通常のリュックサックは
● 素材は布地で安っぽく見えてしまう
● 形状が、死んだネズミみたいにダランとしていて
● だらしない、格好悪い
● スーツ姿に合わない、洒落ていない
と思う
背負うという点においては同じだし
「死んだネズミを背負って40年通勤」(笑)という実績の人が(笑)
なぜ「大人のランドセル」を「滑稽だ」と言いきるのか?
このブロッガーさんは、いつも些事にこだわるテーマで書く
今回、私も倣って、些事にこだわってしまった(笑)
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