大坂なおみ セリーナに圧勝
予想通りではあるが
第一セットの第一ゲームでは
大坂のサーヴィスゲームなのに
明らかに緊張していて
セリーナをリスペクトしすぎていて
ラブゲームでセリーナ
第2セットもデュースを繰り返すが
エースでゲームを取り返す
第一セットは全般に、1stサーブの確率が悪かったのが苦戦の原因
しかし、この試合では
ピンチや勝負所で、大坂なおみのすごいエースがポンポン出て結局、圧勝
セリーナも抵抗したが(笑)力の差は明らか
この試合では、「なおみの驚異的なサーブ」というものを実感した
ーーーー
STATS
WILIAMS 大坂
3 ACE 7
5 DOUBLE FAULTS 3
53 1st SERVE % 63
16 WINNERS 18
28 UNFORCED ERRORS 12
0/2 BREAK POINT WON 4/8
52 TOTAL POINTS WON 66
MATCH TIME : 1h 17m
セリーナは、凡ミスが多かった
これに関して、テニスレベルの低い私にはわからない点がある
DAZNの画面では
普通のラリーでそれほど角度が無いセンター付近への難易度が高くないように見える返球に対して、セリーナが凡ミス(UNFORCED ERRORS)を重ねた
あれは、なおみのストロークの圧力によるものなのだろうか?
セリーナがミスをするボールに見えなかったのだが
押し込まれる深さがあるのかな?
実際には速い返球なのだろうか?
今の進化形のなおみの勝負強さは驚異的だ
BREAKされそうなピンチやチャンス( BREAK POINT) では
必ずと言っていいほど、異次元の速さと角度のエースを決めてしまう
もう、完全に、実力、一位だろう
それを、これから、毎試合、立証して行くのだろう
【試合詳細】大坂、セリーナを撃破! 四大大会最多23度優勝の元世界1位に圧勝/テニス
サンケイスポーツ
2018/03/22 07:11
テニス・マイアミ・オープン(20日、米マイアミ)女子シングルス1回戦で、BNPパリバ・オープンでツアー初優勝を果たした大坂なおみ(20)=日清食品=が、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=を6-3、6-2で下し、初戦を突破した。
四大大会最多23度の優勝を誇るセリーナは、大坂にとって憧れの存在だった。高速サーブとノータッチを奪えるパワフルなフォア、バックのショット。プレースタイルが似る元世界女王を、初対決で破った。
互いにキープして迎えた第1セットの第7ゲーム、大坂がこの試合初めてブレークに成功。第9ゲームは0-40からジュースに持ち込むと、最後はセリーナのリターンがサイドアウト。大坂が再びブレークを奪い、このセットを先取した。
第2セットに入っても大坂の勢いはとまらなかった。第4ゲームでブレークに成功すると、第8ゲームでもブレークを奪い、勝負を決めた。
最新世界ランキングで自己最高22位に上がった大坂。今季から指導を受けるドイツのサーシャ・バイン氏と米国人でトレーニング担当のアブドゥル・シラー氏は、セリーナを長年サポートした経験を持つ。その特徴を熟知していた。
昨年9月に女児を出産したセリーナはBNPパリバ・オープンでツアーに約1年2カ月ぶりに復帰し、姉のビーナス(37)に3回戦で敗れていた。今大会は前週のBNPパリバ・オープンと同じく四大大会に次ぐ規模の大会で、2009年に現行区分となった女子ツアーで年間4大会の「プレミアマンダトリー」の一つだ。初戦で大物を撃破した日本のエースが再び旋風を巻き起こす。
【第1セット】
第1ゲーム 大坂0-1セリーナ
セリーナがラブゲームでキープ
第2ゲーム 大坂1-1セリーナ
3度目のジュースから大坂がアドバンテージを奪うと、最後はセリーナのリターンがネットにかかり大坂がキープ
第3ゲーム 大坂1-2セリーナ
30-30からセリーナがサービスエースを決め40-30。最後は大坂のリターンがネットにかかり、セリーナがキープ
第4ゲーム 大坂2-2セリーナ
大坂がラブゲームでキープ
第5ゲーム 大坂2-3セリーナ
セリーナがラブゲームでキープ
第6ゲーム 大坂3-3セリーナ
2度目のジュースからセリーナのバックショットがアウト。最後はセリーナの返球がネットにかかり、大坂がキープ
第7ゲーム 大坂4-3セリーナ
大坂が3連続ポイントで40-0。セリーナが1ポイントを返すが、大坂がブレークに成功
第8ゲーム 大坂5-3セリーナ
30-40からセリーナがジュースに持ち込むが、その後は連続ポイントで大坂がキープ
第9ゲーム 大坂6-3セリーナ
0-40から大坂がジュースに持ち込む。最初のセットポイントをものにし、大坂がキープ
【第2セット】
第1ゲーム 大坂1-0セリーナ
30-30から大坂が連続ポイントでキープ
第2ゲーム 大坂1-1セリーナ
30-40から大坂がジュースに持ち込む。ブレークチャンスも、大坂のミスショットで再びジュース。セリーナがキープ
第3ゲーム 大坂2-1セリーナ
3度目のジュースから大坂が連続のサービスエースでキープ
第4ゲーム 大坂3-1セリーナ
0-15から大坂が3連続ポイント。セリーナが1ポイントを返すが、その後はリターンがネットにかかり、大坂がブレークに成功
第5ゲーム 大坂4-1セリーナ
0-15から大坂が3連続ポイント。セリーナが1ポイントを返すが、大坂がキープ
第6ゲーム 大坂4-2セリーナ
0-30から大坂が1ポイントを返すが、その後はセリーナが2連続ポイントでキープ
第7ゲーム 大坂5-2セリーナ
0-30からセリーナが1ポイントを返すが、その後は大坂が2連続ポイントでキープ
第8ゲーム 大坂6-2セリーナ
大坂が3連続ポイントで40-0。セリーナが1ポイントを返すが、大坂がブレーク
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