ーーー 記事 ーーー
この記事
いいことを書いては居るのだが
記事が冗長なので
私が、かなり、リライトした
支出を「投資」「消費」「浪費」に仕分けをしてから考える。
服部 ゆい
2018/06/03 17:00
支出の最適解とは
筆者の食費は7万円以上
子ども1人の3人家族で、食費は外食代含め7万円以上かかっています。
(中略)
しかし我が家では、 健康的な身体は人生における重要な資本である
(中略)
我が家で食費は「消費」ではなく「投資」です。
その分、 スマホの通信費は消費、上辺だけの付き合いで飲み会に行くことは浪費とし、
そうした消費や浪費行動に対しては無駄にお金を使わないようにしている
ため、ストレスなく貯蓄もできています。
支出項目を家族の価値観に照らし合わせえる
・ 投資 → 優先
・ 消費
・ 浪費 → 減らす
に区分し、
その支出は投資なのか、単なる消費なのかを考えよう
お金の流れを可視化する
ことから始めます。
ざっくりで良いので、無理のない範囲でクレジットカードや銀行の通帳、レシートを集めて1か月間の支出を出してみましょう。
支出の把握には、
家計簿アプリの「マネーフォワード[https://moneyforward.com/]」を使うと便利です。
支
ーーーー
費目の分け方
・ 生活のために最低限必要な支出→「消費」
例:食費や水道光熱費、日用品など
・ 「なんとなく」で生じた、役に立たない支出→「浪費」
例:衝動買いしたセール品など
・ 家族の幸せや未来を作る支出→「投資」
例:教育費や預貯金など
ーーーー
長年のライフワークとして続けている趣味の費用や、家族のレジャー費など、それが生活の潤滑剤になっているようなものの場合、その費用はある意味で家族の幸せを作る「投資」です。
私のキャンプ用品の購入に、総計○十万円かかったが、これも投資だ(笑)
一方、家内のゴルフは週二回ほどで、多すぎるので浪費だ(小声)(笑)
リバウンドを防ぐ支出見直しのコツは「固定費」にある
消費費目と浪費費目の中から支出の見直しをしていきます。
ーーーー
固定費とは
例えば、
・ 住宅ローンや家賃といった住居費
・ 水道光熱費
・ 携帯電話やインターネットの通信費
・ 月払いの生命保険料
変動費とは
月のイベントや行事によって費用が変動する食費や日用品、雑費や交際費です。
ーーーー
「固定費」を見直すと効果が持続
固定費は、一度費用を見直すとその効果が毎月持続します。
必ず発生する支出だからこそ、 永続的な節約効果があり 、ストレスを感じずに支出の見直しを成功できます。
固定費の見直しで取り掛かりやすいもの
通信費を圧迫する多くの原因は、 スマホのデータ通信料の高さにあります
。
これはすでに実行済み
引きこもりの私は(笑)、ガラケーだし
大手携帯キャリアで5,000円するデータプランが 格安SIMに切り替えることで半額ほどになる ケースは多数あります。
筆者も数年前から格安SIMを何社か使っていますが、通信速度は遜色なく、ストレスなく数千円の通信費節約を実現しました。
光熱費が見直しできるケース
電気とガスをセットで契約するだけで割引がある場合もあります。
実行済み
それでも投資費目が多い場合には
投資の優先度を判断する
ハイリスク・ローリターン → ダメ
ハイリターン → 優先
子どもの教育費はハイリターン投資
子供がボンクラである場合は浪費(笑)
ストレスを増やさない
→ 習慣化する
→ 家計管理に無駄な時間をかけないこと
1円でも安いスーパーに走る時間があれば、それは自分や家族への投資時間に使いましょう。
「時は金なり」という考え方
(執筆者:服部 ゆい)
【年金】 年金受給者に毎年6月に届く2つ… 2021.02.10 コメント(5)
【株式市場】 SNSが変える市場 レデ… 2021.02.03
【株式市場】 個人投資家軍団、空売り… 2021.02.03
PR
カテゴリ
コメント新着
フリーページ
カレンダー