お隣さんの国：韓国からの手紙

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2016/04/23

被写体は真ん中なのか？

(12)

テーマ：韓国！(17184)

カテゴリ：家族

楽天チング、ちーこさんのブログを見ていたら気になったことがあったので
勝手にリンクしてしまいました。

この中でちーこさんは

「中国人は（中略）どんなところでも、いろいろなポーズで写真を撮っていた。たまたま携帯見かけたら、写真の画面いっぱい人物で背景はどこでも良いみたいだよ。」

と述べておられますが、
うちの韓国人夫、ノギさんの写真の撮り方も背景無視なんですよねぇ～

いや、勿論、素人ですが、
ノギさんは韓国の大学の生涯学習機関で
高いお金を払って、
写真の撮り方講座を受講済みなのよ。

それで変な自信があるのが困りもの！

「さあさあ、パパが写真を撮ってあげるよ！
そこに並んで、並んで～！！！」

と、大張り切りではんらたちを並ばせる。

で、ノギさんが言うには、
被写体の人物が中央に来なければならないんだそうだ。

いや、言うことはわかるよ。
中央に来ないとピントが合わないんでしょうね。

しかーし！

それで出来上がった写真を見ると、
お城の天守閣が全然入ってなくて、
はんらたちと、天守閣のないお城と、地面が写ってたりするのよ。

桜の枝と地面と人間たち、とか。
桜の木の上のほうのきれいなお花がいっぱいカットされちまってる。

それで、ノギさんの撮った写真は、全然使えない。

「これ、天守閣が切れて入ってないんだけど？」
と指摘すると

「あれぇ～？」
とか言ってるけど、

次に撮る時はまた
「人物が中央！」
などと言ってるから、下3分の1が地面の写真が出来上がる。

写真の撮り方講座で先生からどんなふうに教わったのか、不思議で仕方ない。

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