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2024.09.11
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「毎日更新」読レポ第2185

承認欲求捨ててみた

~他人を恐れない自由な心を手に入れる自己改造法~

著:諸富祥彦
発行:㈱青春出版社
第2章 承認欲求の正体について、説明しよう

⑩心理学で世界が変わる

〇ビーイングがカッコいい社会」へ

この文章では、現代社会における「ビーイング」の重要性と、それによる集合的な変容の必要性が語られています。著者は、現代人が「クレクレ族」となり、他者からの承認や愛を求める姿勢が広がっていることに疑問を呈し、それを捨てて自分の使命に没頭することが「カッコいい」とされる社会の実現を目指しています。

 具体的には、個々人が自己変容を遂げ、小さな悟りが連鎖することで、精神性の飛躍的な向上が可能になると述べています。心理学を通じた心の革命が、承認欲求や自尊欲求からの解放を促し、最終的には「ビーイング」に生きる社会へと変わることが求められています。

 著者は、日本人の精神性の向上を目指し、力を合わせてこの変革を実現したいと強調しています。

 確かにこれからは、私も自分の存在の「ビーイング」の重要性の時代だとおもう。ほとんどの人は、無意識に他人や世間に振り回されている「他人軸」になって、承認欲求や自尊欲求が高まり無自覚に「クレクレ族」の傾向に私もなっているように思う。私もかっては、「クレクレ族」になっていたと思う。

 これからは、スモールステップでの山あり谷ありの量稽古で「自分軸」に変化が必要です。有限な人生を自分らしく生きるためにも、自分の存在の「ビーイング」で心を満たす時代にして生きたものです。






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Last updated  2024.09.11 07:21:04
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