フジダイビクトリーが持つ今年のばんえい記念の注目点。

今週も先週に続いて土曜・日曜と渋めの馬場。ゴール前では力の入るレースが多く行われました。が、しかし。日曜深夜に雪が降り、月曜は馬場水分が１月１５日以来の２％超え。一気に軽い馬場へと変わりました。この辺りがばんえいの難しさでもあり、面白い所でもあります。その一気に軽くなる前の日曜日。メインレースには柏林馬事公苑特別、オープンの競走が行われました。勝ったのはフジダイビクトリー。先行して堂々と押し切って勝利。管理する中島敏博（なかじま・としひろ）調教師は、寒い日が続いてるけど引き続き調子は良いです。寒さに堪えてるのは俺だわ(笑)今後は使える所を使いながら、ばんえい記念を目指します。と、コメント。今回でフジダイビクトリーに７戦目の騎乗だった西将太（にし・しょうた）騎手は、まだまだ馬の事が分からない部分も正直あります。でも今はハンデも恵まれてるので思いきって乗ってます。と、コメント。前々回のばんえい記念ホースのフジダイビクトリー。今季まだ重賞勝利が無く２月２５日のチャンピオンＣには出られません。フジダイビクトリーが重賞を獲らぬまま、ばんえい記念を再び制覇するのか？この辺りも今年は注目を集めそうです。

工藤篤騎手 2018.1.29（月)～ばんえい競馬

鈴木恵介騎手 2018.1.28（日)～ばんえい競馬～

島津新騎手 2018.1.27（土)～ばんえい競馬～

今週の注目(1月27日～29日）

先週のばんえい競馬はかなり重い馬場でした。前半1レースから3レースは、増して重く、(メンバーの強さもあるかもしれませんが)ゴール前の一発逆転もあり、どの馬がゴールしているのかわからないザ・ばんえい！という感じでした。さて、今週の馬場状況はどうか。中間雪が降りましたが、ここ数日は晴れしかも風が結構強く吹いており、馬場は乾いていそうな気配。ただ、日曜日からまた気温が下がり、マイナス２０℃の予報。そのあたり何とも読み難い馬場状況です。明日の前半である程度馬場を見切って今週の競馬につなげればいいですね。さて、土曜日のメインは​『みずがめ座特別』​（第１０レース　１８：１０発走予定）Ａ１・Ａ２決勝混合のレース。決勝だけに好調のメンバーが揃いました。予選上位のクラスで勝利。連勝中のカンシャノココロ。帯広記念は度外視すると６戦連続馬券圏内で安定感抜群。予選上位組２着のホンベツイチバンは１１歳だが、衰え知らず元気っぷり前走久々にいいレースを見せたソウクンボーイがどこまでやるか。スーパータイトルも安定感があり勝ってもおかしくない存在。下位クラスの勝馬マツカゼウンカイは相手強化でどうか。成績からは好調と伺える。２着馬は回避で、３着馬のホクショウマックスも自身の競馬で好成績を上げており、上のクラスの馬たちとどうか。毛色で人気先行のブチオも今季は目覚ましい活躍で注目の１頭だろう。２８日(日)のメインは​『柏林馬事公苑特別』​(第１０レース　１８：０５スタート予定)オープンー１のメンバー今季の稼ぎから微妙なハンデ差があり、少頭数７頭立てだが、ネームバリューのある馬たちが揃った。連勝中のセンゴクエース好調のようではあるが、今回７９０キロの重量。センゴクエースにとって８００キロが今のところ壁となっており、ギリギリこなせる重量ではないでしょうか。あとは馬場が先週のようでだと厳しさがありそう。王者オレノココロは今回主戦の鈴木恵介騎手が騎乗。障害さえうまく越えることができるかどうかだけ。下りてからの強さは皆さんご存知の通り。今季無冠のフジダイビクトリーは前回珍しく障害で苦労していただけに、今回巻き返しの戦い。年が明けて１０歳となったが、今季の走り見ていると、年齢による陰りなのかと思ってしまうこともある。そうではないというところを見せてほしい。同じく１０歳馬ニュータカラコマはトップハンデの８００キロ。正直無理する必要はなく、ただ、この馬はどんな条件、状況でもいいレースをしているのが魅力。オレノココロと同じ最強世代の８歳馬サクラリュウは岩見沢記念、帯広記念と２着。肩がけに手が届きそうなところにいる。今回ハンデ的にも有利な軽ハンデで楽しみな１頭。２９日(月)のメインは『ダイヤモンドダスト賞』（第１０レース　１８：１０発走予定）５歳オープン戦現段階では確定メンバー発表前登録では３冠馬の絶対的王者マルミゴウカイ同じくオープンに昇級したホクショウディープこの２頭が中心的存在。ただ今回は別定なので、マルミゴウカイは７８０キロ背負うことになる。次ぐホクショウディープ７５０キロ。一番下のコウシュハローヤル、ホクトノホシは７１０キロもしマルミゴウカイが出てくるとなると敵はハンデということになるだろう。その他でも、フウジンライデンやプレザントウェータカラシップ、フナノクンとこの辺りは差のないメンバー今後古馬勢との戦いとなる５歳馬達。来年度に向けて注目していきたいですね。今週日曜日から​毎週ホットスープサービス​を行います。開門から無くなり次第終了です。寒い時期ですので、お腹の中から温まってばんえい競馬観戦して頂けばと思います。早くからお越しの上、お楽しみください。

キサラキク圧勝のヒロインズカップ。

大寒に入り、晴れても寒さ厳しい中、今週も土・日・月の３日間ばんえい競馬が開催。今週は騎手達が、馬場が「ぬかる」と言っており、重め、渋めの馬場でした。それに加え規定重量も各クラスＵＰした影響もあって、ゴール前は止まる馬が続出。見ごたえのあるレースが、多く行われました。そんな中、日曜は牝馬重賞、第２８回ヒロインズカップが行われました。人気は、ここまで重賞４勝をあげ、実績が抜けているトップハンデキサラキク。昨年の覇者アアモンドセブン、セイコークインと続いていました。レーススタート前に吹きだした、強い向かい風の中、道中はファイトガール、キサラキク、セイコークインが先行します。各馬刻みながら、ゆったりとした流れで、第２障害につきます。最初に仕掛けたのはセイコークイン。しかし中々あがれず苦戦を強いられます。その後に、じっくりと息を整えたキサラキクが仕掛け、力強くジワリジワリと上がって先頭で下ります。その後はフェアリードール、アアモンドセブンらも追い上げますが、キサラキクが後続を離したまま圧勝で女王の座に輝きました。※主催者から頂いた写真です※主催者から頂いた写真です騎乗した阿部武臣（あべ・たけとみ）騎手は、負けられないレースだと思っていたので、勝ててホッとしている。と……。人気も背負いプレッシャーもあったようです。プレイヤーインタビューはこちらからご覧下さい。↓　↓　↓　↓第２８回ヒロインズカップ（ＢＧ２）キサラキクキサラキクが牝馬では抜けた存在である事を見せつけたレースとなりました。Ｐ・Ｓさて今回のヒロインズカップのスペシャルムービー。井上オークスさんにご出演頂きました。↓　↓　↓　↓ばんブロスペシャルムービー｜第２８回ヒロインズカップ（ＢＧ２） いったんの？彼氏役で共演できた大滝は幸せ一杯です。また機会があれば、ご出演お願いいたします。本当にありがとうございました。

藤本匠騎手 2018.1.22（月)～ばんえい競馬～

第28回ヒロインズカップBG2 キサラキク(2018.1.21）

工藤篤騎手2018年1月21日(日)～ばんえい競馬～

船山蔵人騎手 2018.1.20（土)～ばんえい競馬～

ばんブロスペシャルムービー(第28回ヒロインズカップBG2）

ばんブロスペシャルムービーにまさかの大物ゲストが・・・いいのでしょうか！？もしかすると続きがあるかも！期待しましょう！！！今週は古馬唯一の牝馬重賞『第28回ヒロインズカップBG2』が行われます。皆さんぜひご参加ください。

ばんえい記念をプレミアムラウンジで！

突然ですが皆様！３月２５日の「ばんえい記念」の観戦準備はお済でしょうか？遠くからお越しの方は、（あ、お近くの方も）航空券や宿泊先の確保などの検討に合わせてプレミアウムラウンジでの観戦はいかがでしょうか？プレミアムラウンジって、こんな所です！↓　↓　↓　↓帯広競馬場｜プレミアムラウンジ晴れた日は遠くの山々を一望できる快適な空間。オープンデッキで観戦する事もできて開放感抜群！…ただ冬場は寒いので防寒対策はお忘れなく。最高の場所で、ばんえい記念を観戦する。出入りが自由ですので、エキサイティングゾーンに降りて目の前でレース観戦する事も可能です★例年は「ばんえい記念」の日のプレミアムラウンジの予約は先着順で、あっという間に埋まってしまいました。今まで何度とチャンレンジしても取れなかったという方も居ると思います。そこで今年から“抽選”とし、その受付がスタートしました！！↓　↓　↓　↓この日はオリジナルグッズや競馬新聞もＧＥＴできますので、是非ともご応募頂きたいと思います。さて続いては、来週、帯広競馬場に行きます！という方にお知らせです。２０日（土）と２１日（日）に、あの香りが競馬場に戻ってきます！素敵なステーキまつり開催です★↓　↓　↓　↓発走前の馬券５００円を持ってお越しください。先着１００名ですのでお早めに！また２１日（日）は、重賞ヒロインズカップに合わせて更にイベントが！ヒロインズカップの勝ち馬予想大会や、１２時の開門と同時に、先着２００名様に馬型のクッキープレゼント！また冬限定の馬ソリの運行も予定しています★↓　↓　↓　↓ご家族やカップルでヒロインズカップデーをお楽しみ頂ければと思います。最後は先週の開催から区切り達成のお知らせ。１月１４日の第８レースで阿部武臣（あべ・たけとみ）騎手が、タナボタチャンで通算１１００勝を達成しました。区切りだとは全くわかっていませんでした。いつも勝利に貪欲に、目の前のレース一つ一つ全力騎乗で頑張ります。リーディングについてもとりたいなぁ(笑)と。とコメント。最後の「とりたいなぁ」も含めて、阿部騎手らしいコメントでした。さて次週はヒロインズカップですので、金曜に重賞予告ムービーをＵＰします。今回は出演者にスペシャルゲストが！！！！！お楽しみに。

西謙一騎手 2018.1.15(月)～ばんえい競馬～

阿部武臣騎手通算1,100勝(2018.1.14　8R)

８Rタナボタチャンで通算1,100勝を達成した阿部武臣騎手区切りの勝利は全くわかっていませんでした。いつも勝利に貪欲に、一つ一つ全力騎乗です。リーティングについてもとりたいなあ(笑)と10年連続リーティングがかかる鈴木恵介騎手との争い。相手はかなり強力でリーティングへはそんな簡単な道のりではない。ただ、チャンスがないわけではない。いい時、悪い時それぞれに考えながらこれからも一つ一つ大事に乗っていきたいと闘志を胸に抱いておりました。

島津新騎手 2018.1.13（土)～ばんえい競馬～

２年連続の３冠馬誕生!天馬賞＆ヤングＣＳ

お正月の５日間連続開催、昨日までの８日、９日の変則開催を終え新年ムードが落ち着いた、ばんえい競馬。前回お伝えした通り、帯広記念はコウシュハウンカイが制しましたが、その翌日も重賞が行われました。あけ５歳馬、重賞３冠ロードの最終戦。天馬賞です。３冠ロード、ここまでの２冠は、１冠目マルミゴウカイ２冠目マルミゴウカイと、マルミゴウカイが、３冠にリーチをかけ天馬賞でも抜けた人気に。ここまでの２冠、いずれも２着のホクショウディープ、２歳２冠馬のフウジンライデン、めきめきと力をつけてきたタカラシップが続いていました。レースはタカラシップが積極的に逃げ、第２障害へ進みます。第２障害ではタカラシップが最初に仕掛けて下り逃げ込みをはかります。他の馬も次々に仕掛ける中、マルミゴウカイとホクショウディープが障害を降りた後、タカラシップを勢いよく追いかけます。残り３０Ｍを過ぎて、タカラシップをマルミゴウカイがかわし、連れてホクショウディープも２番手に上がりゴール。見事マルミゴウカイが３冠を達成しました。※主催者から頂いた写真です※主催者から頂いた写真です騎乗した藤本匠（ふじもと・たくみ）騎手は、帯広記念、天馬賞と２日連続の重賞制覇！この天馬賞では定量戦で、負けられないという思いが強かったようです。プレイヤーインタビューはこちらから！！↓　↓　↓　↓第１１回 天馬賞（ＢＧ１）マルミゴウカイあけ５歳馬の世代重賞の前、年末にも２歳の世代重賞。第１９回ヤングチャンピオンシップが行われました。北海道内外の馬産地を５箇所に分け、出走権を競った「産駒特別」競走で予選を通過した馬達による重賞競走です。２歳重賞ロード１冠目のナナカマド賞を制したミスタカシマは、予選を通過できず２冠目のチャンレンジは出来ませんでした。レースはアアモンドグンシン、オレワチャンピオンが先行し各馬が第２障害に来ます。まずオレワチャンピオンが仕掛け、それに各馬が続くように第２障害に挑みます。オレワチャンピオンが先頭で第２障害をクリアし、ほとんど差がなくジェイコマンダー、その後はアアモンドグンシンらが続きます。オレワチャンピオンとジェイコマンダーが競り合う格好で、正にマッチレースでしたがオレワチャンピオンが頭１つ分のリードを最後まで保ち、抜かせず粘り切ってゴール。※主催者から頂いた写真です※主催者から頂いた写真ですナナカマド賞２着の雪辱を果たす嬉しい重賞初制覇となりました。それにしても鈴木恵介（すずき・けいすけ）騎手は、ヤングチャンピオンシップなんと４連覇！凄いとしか言えません。プレイヤーインタビューはこちらから！！↓　↓　↓　↓第１９回 ヤングチャンピオンシップ(ＢＧ２)オレワチャンピオンあけ３歳馬は今後イレネー記念という大一番が待ってますし５歳馬は古馬との厳しい戦いを強いられる事となります。若い世代が今後どんな活躍を見せてくれるのか引き続き、ご注目下さい。

工藤篤騎手2018年1月9日(火)～ばんえい競馬～

菊池一樹騎手 2018.1.8（月)～ばんえい競馬～

今週の注目(1月8日～9日）

お正月開催前半は雪降りだったが気温が高く、騎手曰くぬかる馬場。砂に足が取られ、ゴール前止まる馬が続出。気温が低かった後半は、時計も出ており、はやりこの時期は気温が大切ですね。馬場表示に惑わされないよう気をつけたいところ。天気予報では、9日火曜日が暖かい予報。ただ、雨が降るかもしれないとのこと。なかなかつかみにくい馬場になりそうです。引き続き、お正月の変則開催が続き、今週は明日8日(祝月)、9日(火)の2日間開催です。13日(土)から通常開催に戻ります。皆さんお間違いの無いようお気を付けください。時間も5日から薄暮開催と変わり、第1レース発走が13時頃。最終レースが18時45分頃となります。3月の年度末までこの時間です。いよいよばんえい記念に向かっての3か月となります。楽しみな戦いが続きますね。存分にお楽しみいただければと思います。さて、今週は8日、9日の2日間開催。8日のメインはＢ１－１による「ガーネット特別」です。（第１０レース　１８：１０発走予定）毛色が人気の『ブチオ』が登場ばんえい競馬でこの毛色でここまで活躍している馬は初めてではないでしょうか。すでに１２勝あげていますからね。人気先行と思われていましたが、もう成績を見てもわかる通り、人気はもちろん、実力も着実につけてきています。今回もおそらく人気の一角となるでしょう。明け５歳馬にとっては年齢ハンデがなくなるので例年厳しい戦いを強いられるのですが、『ブチオ』は絶好調で今後も楽しみな１頭です。そのブチオに前走勝利した『ウンカイタイショウ』惜敗が続く『マツカゼウンカイ』はそろそろ勝ちが欲しいところですね。連勝中の『オウショウトップ』『センショウニシキ』は相手が強くなるが、勢いでどこまでやれるか。実力的には『サクラダイチ』ですが、端コースでどうか。ハンデ的には面白いですね。久々に左の船山蔵人騎手にも期待です。８日メイン「ガーネット特別」ぜひご参加ください。９日のメインは明け4歳牝馬オープン「第41回ばんえいプリンセス賞」を予定しております。（第10レース　１８：１０発走予定）12月に行われたばんえいオークスのほぼ再戦。今回は別定の為、ハンデ差がどうかというところ。ただ、オークス時とさほど重量差はなく、クラス下の馬にとっては厳しい戦いになるだろう。ばんえい菊花賞馬コウシュハサマー、ばんえいオークス馬ナカゼンガキタがハンデ頭の690キロ。オークスで惜しい2着だったシンエイボブ3着だったキタノサカエヒメがオークスと同じ670キロ。その他の馬たちは660キロ。この重量差がそれぞれどうなのか注目です。9日(火)メイン「第41回ばんえいプリンセス賞」ぜひご注目、ご期待ください。

村上章騎手2018年1月5日(金)～ばんえい競馬～

帯広記念はコウシュハウンカイが制覇！明けましておめでとうございます。

ばんブロをご覧の皆様、新年あけましておめでとうございます。毎週「火曜日」にお送りしている、ばんブロの「今週の回顧」コーナーですが、年末・年始のばんえい競馬開催に合わせて普段から少々ずれるスケジュールで、新年は更新して参ります。本日１月４日（木）は帯広記念を中心に、１月１０日（水）に年末に行われたヤングＣＳ、天馬賞の内容を中心に更新します。また１月１６日（火）より、通常通りの「火曜の更新」に戻ります。今年も、ばんえい競馬と共に、いや、ついでで良いので、ばんブロにお付き合い頂けたら幸せです。平成３０年・２０１８年のばんえいは、１月１日から５日までの恒例！お正月５日間連続開催でスタートしました！本日１月４日も絶賛開催中です！今日から、ばんえい記念デー３月２５日の今季最後の開催まで第１Ｒは午後１時頃から、最終レースは午後７時前頃に行われる薄暮開催でお送りしていきます。時間帯お間違いないよう引き続きお付き合い下さい。さて１月２日は、古馬の重賞「帯広記念」が行われました。レースはトレジャーハンター、フジダイビクトリー、オレノココロ、サクラリュウが先頭を入れ替えながら進みました。コウシュハウンカイは先頭の動きを見据えるように中段に位置し第２障害に着ました。第２障害は最初にトレジャーハンターとサクラリュウ号が仕掛け、続けて他の馬も挑みます。先頭で障害を下ったのは今年もサクラリュウ。その後にコウシュハウンカイ、ニュータカラコマが続きます。コウシュハウンカイはトップハンデを感じさせない歩きで、サクラリュウをかわし、最後は突き放してゴール。※主催者から頂いた写真です※主催者から頂いた写真です藤本匠（ふじもと・たくみ）騎手は、コウシュハウンカイは少し神経質な馬で、嫌いな馬が居ると嫌がる所がある。今回はとなりのサクラリュウを気にしながらレースを進めたが完璧な内容で勝ってくれた。年齢を重ね成長して、人の言うことをきくようになった。と、コメント。力があるのは皆が認める所ですが、メンタル面も良くなったとなると更に強い馬へと進化しているようです。藤本匠騎手、松井浩文（まつい・ひろふみ）調教師のプレイヤーインタビューこちらからご覧下さい。↓　↓　↓　↓第４０回帯広記念（ＢＧ１）コウシュハウンカイ

島津新騎手 2018.1.4（木)～ばんえい競馬～

第11回天馬賞ＢＧ１ マルミゴウカイ

島津新騎手2018年1月3日(水)～ばんえい競馬～

第40回帯広記念BG1 コウシュハウンカイ

鈴木恵介騎手 2018.1.2（火)～ばんえい競馬～

藤野俊一騎手通算3000勝達成セレモニー

鈴木恵介騎手 2018.1.1（月)～ばんえい競馬～