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事務所の東に2棟のビルが近接しています。
どちらのビルも、裏側の姿を当事務所に向けていて、
非常階段がすぐ近くに見えます。
左(北)のビルは、当事務所のわずかに下の階(当ビルのうちの階と
階下とのちょうど間の高さくらい)の非常ドアが、
右(南)のビルは、当事務所のわずかに上の階(当ビルのうちの階と
上階とのちょうど間の高さくらい)の非常ドアが、
開放状態になっています。
左のビルの非常ドアからは、朝9時前後、正午前後、17時前後に
一人の男性があらわれます。タバコを吸うため。
真夏や真冬は、空調の加減があるのか、
タバコ男があらわれるとき以外は、ドアは閉められています。
が、右のドアは年がら年じゅう開放しています。
ドアの向こうはエレベーターホールになっているよう。
当該階に入居している企業の業種は定かではないのですが、
とにかく人の出入りが多く、非常ドアの近くには絶えず人影が
見えます。そして、実にたくさんの人が、タバコを吸うために
ドアの外に出てきます。
朝から晩まで、ひっきりなし。特に、16時以降は
「仕事をやってるのか!」と思うくらい頻繁に人が出入りし、
タバコに火をつけて、長らく休憩しているようです。
しかも、毎晩21時過ぎまでその調子。
ひどいときは、23時くらいまでタバコ攻撃があります。
さらに、「休業日がないのか!」と驚くほど連日開放状態。
土曜も日曜も、G.W.もお盆休みもないようです。
困るのは、夜になると、向こうから当事務所内がシースルーに
なってしまうこと。
当事務所の窓は、ブラインドが取付けられない構造になっています。
カーテンならつけられるのですが、事務所にカーテンというがのいやで、
いまだ取り付けていません。
意識しているのかいないのか知りませんが、
向こうの視線が当事務所に注がれているのは確か。
ストレスです。
暗くなるころに目隠しをしますが、何か理不尽なものを感じます。
3年前にこの企業が引っ越してくる以前は、
そのドアが開けられることはなかった。
ゆえに、仕事中に変な視線を気にする必要はなかった。
すこぶる気分が悪い。
最も問題なのは、東側の窓が開けられないこと。
以前、春先にうっかり北側の窓を開けていたら、
ものすごい勢いでタバコの匂いが室内に入ってきました。
南側の窓を開けたときも同じ。
隣のビルの非常階段に人影が見える限り、当事務所の窓は
一切開けられないのです。
せっかく、外の爽快な空気を入れたいと思っても、
ついぞその願いはかなえられないのです。
これは理不尽です。
「ビル内禁煙」のビルが、隣接するビル(入居者)に
確実に公害をもたらしています。
“自分さえよければいい”という発想が、
周辺の事務所や住民や商店など、
全くの赤の他人に実害を与えているという事実を、
ビル関係者(オーナー、運営会社、管理会社)は
考えたことがあるのでしょうか。
理不尽なことです。
この理不尽にして腹の立つ状況を解決する方法は
あるのでしょうか。
最も簡単な解決法は、喫煙者が自重するということでしょう。
隣のビルに、喫煙者がいなければ、「理不尽」など
影も形もないわけです。
が、無理でしょう。
そのことに気づくような人は、タバコを吸わない、
つまり、人に迷惑をかけていることに無神経になれる人が
タバコを吸うということ。
隣のビルの当該企業が早期退去するのを願うしかない…。
……ストレスです。
膵臓を傷めた原因が、ここにもあるような気が……。
撃沈
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