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当然、「男女間の」です。
しかも、「浮気って、どこからを言うの?」という
おかしな女性的疑問を差し挟むことなく、「肉体関係のある」
ということです。
女性が「どこからが浮気?」という疑問を持つのは、
女性が「いやだ」と思うことが「浮気である」という定義にしたいからでしょう。
「二人っきりの食事」と言う人は、自分の好きな男性が、
自分以外の女性と食事することがもう許せないということ。
それは、女性の勝手な基準で、男性が女性にモーションをかける場合、
間違いなく肉体関係を目指しています。
妻や恋人がいる男性が、他の女性を思いながら
「あの女性と映画を見にいきたい」
なんて真剣に思うことがあったとしたら、それこそおかしいでしょう。
最終目的の手前に、映画や食事があったとしても、
「それで本望」というような男性は皆無と言っていいと思います。
最初は映画を見たときの女性の反応が見たいとか、
感想を聞きたいといった純粋な欲求があったのかもしれませんが、
そういう「興味」は、必ず「肉体関係」にまで馳せられるものです。
ま、経験則なので、せいぜい数百人のサンプルですが、
私の周囲にいた男性は、間違いなくそうでした。
※間違っても、私がそういう関係になった男性が数百人いたという意味では
ありません。そのたぐいの行動が確認できた男性が、の話です。
女性が男性に「食事でもいかが?」という場合は、
肉体関係を求めないことの方が多いと思うので(経験則)、
男性にもそうあってほしいと思うのかもしれませんが、
女性だって一度や二度、浮気したことがあるはず(我々の
年代になると少ないですが、最近の若い女性なら)。
しかし! ほとんどの女性は、好きな男性や夫が他の女性と
肉体関係を持ったと知ったら、「もう終わり」と思うでしょう。
男性だって、自分の妻や恋人が他の男と肉体関係を持ったら、
黙って済ませるわけにはいかない。
が、男は妻や恋人以外の女と浮気をし、その女は相手に妻や恋人が
いることを知っているわけです。
なのにその女性も、自分の夫や恋人に浮気されるのは許せない。
皆が浮気を「平気」と思ったら、それはそれで大問題ですが、
ほとんどの人間は、相手の浮気を許さず、でも、自分は浮気をします。
一体どういうことなのでしょう。
面倒ですよ。
浮気した途端、いろいろ厄介なことが待っています。
「相手にうそをつかなくてはならない」
「周囲に知られてはならない」
「うまく関係を続けないといけない」
「早く関係を切らなくてはならない」
「関係を切るときの条件をどうするか」
神経も、お金も、時間も使います。
悪くすると、相手にバレてケンカになったり、果ては、離婚騒動(婚約破棄、慰謝料訴訟)になったり…。
それでも、男は浮気をします。
浮気が「生きている証」とでも考えているかのように。
世界で最も男性が浮気をする国は「アメリカ」だとか。
50%近い男性が浮気をしているらしいです。
当然浮気が原因の離婚率もトップ。
日本はベベ3で、十数%というびっくりのランキング。
それはないでしょう。何かの間違いです(経験則)。
「浮気をしない男性は魅力がない」
という女性がいますが、それは違うと思います(経験談)。
浮気をよくする男性の中にも、どうにもならない人がいますから。
この世から浮気をなくすことはできないと思います。
が、人間に生まれたわけですから、せめて我慢はすべきです。
「歯止め」を持つ心が必要だと思います。
相手がいやだと思うことは、しない努力は絶対必要です。
人柄なのか、裏切りと思わせない何かがあるのか、
何度浮気をしても、女性に許される男性というのもたまにいますが、
それは希有な例で、浮気をたくさんしてきた男性の末路は……
悲惨な場合が多いです。
浮気がとめられないアナタ、気をつけてください。
「あの人、いい死に方しないよ」
と言われないように。
あ、浮気ランキングベベ1のインドネシアでは、
「浮気をすると、あの世でひどい罰を受ける」という迷信があるそうです。
合 掌
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