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第8回 J.P.P.A.展日本ポーセリンペインターズ協会会員磁器絵付け作品展会期:2018年8月30日(木)~31日(金)時間=10:00~17:00(入場は16:30まで)会場=第一ホテル東京(JR新橋駅)入場料:500円今日は午後から、ブログのお友達が参加、出品されている日本ポーセリンペインターズ協会主催の作品展を見に行って来ました。一言で言いますと「とてもとても素晴らしかったです」会場での撮影は禁止されていましたので、会場で頂いたパンフレットを掲載させて頂きました。私がポーセリンアートという名前を聞いたのはわずか数年前のことで、それも、近くの地区センター主催の講習会に参加して真似事のような作品を作った時のことでした。その後、どうやら「素晴らしいものらしい……」ということが分かり、以来、一度ホンモノのポーセリンアートなるものを見てみたいと思っていたのです。日本ポーセリンペインターズ協会 → 作品紹介
2018.08.30
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モネ それからの100年横浜美術館 入場券地元でモネの絵が見られる機会なんてそうそうあるものではありません。気になりつつも暑さと体調が不安でなかなか出かけられずにいました。ようやく昨日、行ってきました。会場にはオランジユリー美術館の睡蓮の絵の習作も何点かありました。パリのあの楕円形の部屋の巨大な睡蓮の絵が目に浮かびました。無知な私は、モネといえば、真っ先に「睡蓮」の絵が浮かぶ…というより、彼は若い時から睡蓮の絵を描き続けていたものとばかり思っていました。帰宅して調べて初めて、オランジュリー美術館で見たあの絵は、失明の恐怖と闘いながら描いたモネの最晩年の作品だったことを知りました。クロード・モネ 1840.11.14ー1926.12.5印象派を代表するフランスの画家クロード・モネ「 睡蓮」の部屋(最晩年)(Wikipedia)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クロード・モネ(バラの小道の家 )1925年(絵はがきより)晩年の暗い色調の作品が並ぶ中で、ひときわ明るい色彩が溢れたこの絵が目に飛び込んできました。会場の中では撮影が禁止されているため、絵はがきを買い求めてきました。モネの絵を見終わったあと、横浜美術館コレクション展も見てきました。コレクション展会場は撮影可で興味深い作品がたくさんありました。そちらはいずれまた・・・。展覧会について詳しくはこちらをどうぞ → 横浜美術館 → モネ それからの100年高知県に「モネの庭」を模した庭があるそうです。ブロ友さんが教えて下さいました。↓北川村「モネの庭」マルモッタン〒781-6441 高知県安芸郡北川村
2018.08.29
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↑朝鮮朝顔(ダチュラ)↑コキア(手前)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ フウセンカズラふと気がつくと、早くもススキが穂を出していました。遠目には青々と見えたコキアの幹は赤く色づいています。一昨日から新しいiPhone8に切り替わりました。昨日の朝、ラジオ体操の行き帰りに、散歩道の草花を撮影してみました。ススキの穂もマクロレンズを使わず、iPhone8のカメラで写しています。iPhone4からiPhone6に変わった時もそうでしたが、またまた画像のクリアさに感動しています。全ての画像が、クリック or タップで拡大画像が開きます。「閉じる(✖︎)」で元の画像にお戻り下さい。
2018.08.24
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ー 庭の花たち ーヤナギバルイラソウRuellia brittoniana(キツネノマゴ科 メキシコ原産)この花はボタニカルアートの友人Mさんから頂きました。蝶の食草だそうです。Mさんは、早朝の庭で、ラベンダー色のこの花が辺り一面に咲いている様子は、とても涼しげで大好きだとか・・・。そんな風景見てみたいなぁ、と思うのですが、とても繁殖力が強い花らしいのです。地植えにする勇気がなくて、根が張らないように鉢に植えたまま、半分地面に埋めています。タネからも増えるそうですが、今のところ鉢の中だけでおとなしくしてくれています。秋海棠(シュウカイドウ科 シュウカイドウ属・中国南部から東南アジア原産)確か去年も同じようなことを書いたと思いますが、この秋海棠は、西陽が当たる元の場所から種を飛ばしたのか、はたまたムカゴが転がったのか不明ですが、自力でこの場所に引っ越しました。ここが気に入ったようで、株を増やし青々と葉を茂らせて咲き始めました。マクロレンズで花の真ん中の丸くて黄色い部分を撮り、ふと気がつきました。これは一体何なのでしょう?調べてみると、これは雄花で、外側の花弁のようなものは、 大きい方が外花被片、小さい方が内花被片なのだそうです。雌花(未だ蕾)雌花は少し遅れて咲くそうで、いまは未だ蕾でした。雌花には花弁がなく、わずかに開く2枚の萼の中で、垂れ下がった状態で咲くそうです。知りませんでした・・・(^^;;マクロレンズは面白い。これまで目に止まらなかった世界を見せてくれます。詳しくはこちらをどうぞ↓松江の花図鑑 → シュウカイドウ(秋海棠)
2018.08.20
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何の実⁉︎↑↑↑↑クロタネソウ(ニゲラ)ニゲラは花が咲いたと思うと2日ほどで花弁が散り、花の真ん中に4〜5本の角が突き出たような雌蕊が膨らんで、まるでフウセンカズラの様な不思議な実が出来ました。花も変わっていますが、実も変わっています。次々と咲くニゲラの花は一つ一つ花びらの数が違っています。一体何枚が本当なのでしょう?購入したタネの袋には、青と白の花の写真が添えてありました。2株目は白が咲くかと楽しみにしていたのですが、今度も同じ色でした。青ももちろん良いのですが、次は白が咲いてほしいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)優しげなこの花は、そよ風に揺れて、見るからに涼しげです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑花タバコ花壇のあちこちに芽を出したと思うと、ニョキニョキのびて、あっという間に花を咲かせました。去年まで植木鉢付近で温順しく育っていたのに、見違えるような逞しさに驚いています。たった一本だけしか発芽しなかった黄花コスモスの逞しげなこと!‼︎この勢いで咲き出したらどうなるか不安になるほどの逞しさです。伸び過ぎないように芯を摘んでも良いものか思案中です。予報では今日の横浜の最高気温は34度でしたが、昨日辺りから朝夕の風が変わりました。今日も心地よい風が、家の中を吹き抜けていきます。蝉の鳴き声もアブラゼミから、いつの間にかミンミンゼミに変わり、ツクツクボウシも鳴き出しました‼︎若しかしたら、このまま涼しくなってくれるかも・・・と、淡い期待を抱きつつ、開け放った南北の窓から入ってくるミンミン蝉とツクツクボウシの合唱を聞いています。でも、ちょっとうるさいです(´-`)
2018.08.15
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左=iPhone8(new!) 右=iPhone6(旧)今月中に格安SIM事業者(MVNO)*1に変更するため、iPhone8を購入しました。まだケースの中ですが、そーっとケースから出して写真を撮りました。「ん?重い‼︎」外形サイズはほとんど変わりませんが、調べてみると、iPhone8=148g、iPhone6=129g。19gも重くなっていました。色は、思い切ってこの時期しか買えないと言う「赤」にしました。私にとっては3代目のiPhoneです。これまで「黒」か、黒がないときは全面だけ黒の「スペースグレー」で、その場合もケースは黒にしていましたから、赤いiPhoneは私にとっては大冒険です。未だ「箱入り娘」です。私が現在利用しているS社の場合は、6S以降の機種でないとSIMロックの解除をしてくれないのです。そのため現在使っているiPhone6では格安SIM事業者に変更できず、やむなくアップルストアからiPhone8を購入しました。なお、アップルストアから購入した機種は制約を受けないのだそうです。(SIMフリー)契約変更の手続きは娘頼みですが、その前と後に自分でやらなければいけない事がいっぱいあります。先ずは、フリーメールアドレスの取得から始まりました。格安スマホの場合は、@softbank…や、@docomo…の様なメルアドは提供されないのです。次はブログやLINEなど登録アドレスの変更手続き、友人知人へのメルアド変更の連絡。機種変更のためのデータのバックアップなどなど・・・。格安SIM事業者との契約が完了したら、バックアップを取ってあったデータを新しいiPhoneに移行しなければなりません。移行が完了したら、次は下取りに出すために古い機種を初期化します。慣れればそれほどでもない作業らしいのですが、初めて自分でやるとなると、その度に「用語」の意味から調べながらやるのですから結構大変です。でも、有難いことに検索するとなんでも詳しく手順が掲載されています。私の場合は機種(iPhone)に拘ったため、初期支出が大きくなりました。けれど、支払いがカード決済などの制約がありますが、事業者が提供している機種の中から選べば、大手のキャリアより毎月の料金が格段に安くなるようです。今回、必要に迫られて調べているうちに、他にも勉強になったこともいっぱいなら、予期しないハプニングもありました(*^^*)データの移行に漏れがない様に準備しているつもりですが、きっとまた何か出てきそうです。でも、その時はその時、なんとかなる、何とかすれば良い、と覚悟を決めました。それにしても、そもそも「SIMカード」の意味すらよく分かっていなかった私・・・。「SIMカード」ってなに?「格安SIM」とは? なぜ「S社」場合は6S以降の機種でないとロックを解除してくれないの?疑問点だらけでした。そこで、基本だけでも知りたくて調べてみました。♣︎SIMカードとは?SIMは、subscriber identity moduleの略。携帯電話やタブレット型端末などに差し込んで使用する、契約者情報を記録したICカードのこと。(デジタル大辞典調べ)♣︎格安SIMとは?その名の通りauやdocomo、softbankなどの大手のキャリアのSIMに比べて料金の安いSIMのこと。(XERAホームページより)♣︎MNOとは?Mobile Network Operator(モバイル・ネットワーク・オペレーター)の略。読み方は「エム・エヌ・オー」。日本語に訳すと「移動体通信事業者」となる。MNOは携帯電話等のモバイル用の回線網を所有しており、自社ブランドで通信サービスを提供している会社のこと。簡単に言うと、日本だとdocomo、au、softbankといった大手携帯キャリアのこと。(XERAホームページより)♣︎MVNOとは?(*1)Mobile Virtual Network Operator(モバイル・ヴァーチャル・ネットワーク・オペレーター)の略。読み方は「エム・ブイ・エヌ・オー」。日本語では「仮想移動体通信事業者」という意味で、MNOにVirtual(仮想)という言葉が追加されている。(XERAホームページより)下記サイトに、素人の私にも分かるように詳しく説明が掲載されていました。興味のある方はご覧下さい。XERA → 格安SIMとは? MNO・MVNO・MVNEとは?モバレコ → 格安SIMとは?初心者でも分かりやすく使い方を徹底解説!
2018.08.14
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N.Y.さんのウォルドルフ人形皆様はウォルドルフ人形ってご存知でしょうか? 友人のN.Y.さんがウォルドルフ人形作りを始められたと聞き、先週末の作品展を楽しみにしていました。けれど、風邪気が抜けきれない上に先日来の暑さ・・・。見にいくのを諦めました。今日、ご自宅で実物を見せて頂いてきました。とても初めての作品とは思えない出来栄えに吃驚しました。あどけない坊やの表情と、手作りの素朴な人形の暖かさ・・・。一目で魅せられてしまいました。手編みのセーターは、イタリアに住んでいらした頃に購入された毛糸を使って編まれたそうで、もちろん靴もズボンも手作りです。☆スウェーデンひつじの詩舎のホームページによりますと、ウォルドルフ人形の特徴でもある顔のつくりは、目や口を小さくつけ、こども達自身が感覚の中で想像し、付け足す喜びが得られるように、そして折々の子どもの気持ちを受け止めることができるように、できるだけ単純な形に作られているとか。そして着せる服にも同様の配慮をしつつ、子供にとって身近な人が、その子のことを思いながら、ひと針ひと針丁寧に作られた人形なのだそうです。ウォルドルフ人形について、詳しくはこちらをご覧下さい ↓スウェーデンひつじの詩舎 → ウォルドルフ人形の世界
2018.08.12
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ー 花壇の花たち ー↑ ニゲラ(クロタネソウ)最近は花の種を置いている店が少なくなりました。あるのは野菜の種と、ごくありふれた花の種ばかり。そんな中、近くの花やさんで、珍しくニゲラの種を見つけました。秋に蒔くのが一番良いらしいのですが、待ちきれずに半分だけ蒔いてみました。何とか無事育ち花が咲きました。何となく私のイメージとは違ったのですが、他にも数本育っています。次はどんな色の花が咲いてくれるか楽しみにです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ユーホルビア ダイヤモンドフィズ以前から、横浜イングリッシュガーデンで見かけた‘ユーホルビア ダイヤモンドフロスト’憧れていました。普通の‘ダイヤモンドフロスト’が欲しかったのですが、たまたま見つけたのが八重咲きのこの花でした。調べて見ると、花弁のように見えるのは、苞と呼ばれる葉が変化したもので、本来の花は中心部分に咲くとか。その「苞」が、もっと大きくて冬に咲く、‘白雪姫’という品種もあるようです。こちらも魅力的です。この花は見た目より逞しくて、折れた枝を挿したら根付きました。大きな鉢に植えると、こんもり丸く育つようです。詳しくは → ガーデニングの図鑑 → ユーホルビアの育て方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花壇の花たちがどんどん繁り、真ん中に作ったレンガの小径の両側に並べた石が目立たなくなりました。この猛暑のなか、どの花も元気一杯で、逞しいこと、逞しいこと‼︎ 茂り過ぎて歩けにくいくらいです。今年はなぜか、クレマチスの2番花どころか、いま咲いているのは4番花(5番花?)です。
2018.08.08
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☆銀行仕置人・池井戸 潤・双葉社・2005年2月25日 第1刷発行・初出:「小説推理」'04年2月号〜9月号に連載された同名作品に加筆、訂正を加えたもの舞台は東京シティ銀行。焦げ付いた巨額融資の責任を一身に負わされ、エリートコースから外された黒部一石は、人事部付きのポストに左遷される。子会社への出向の辞令を待つばかりの黒石に、人事部長の英から呼び出しがかかる。英の密命を受けた黒部は、臨店検査を通して自分を嵌めた常務一派の存在をしる。やがて彼は、自分を嵌めた常務一派を追い詰めていく。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・花咲舞シリーズ、半沢直樹シリーズでお馴染みの、勧善懲悪の池井戸ワールドが展開。池井戸潤ファンならお馴染みの、安心して読める一冊。
2018.08.07
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Mさんの鹿の子百合気がつくと1週間もブログをお休みしてしまいました。前半は、珍しく風邪をひいてしまい、咳、鼻、喉の三拍子が揃い踏み・・・。何かをするという気力がなくてダウン。後半は、「どうしてもやらなければいけない事」と、もう一つ「鹿の子百合とスケッチブックとの睨めっこ・・・」の日々でした。そんなこんなであっという間に1週間が過ぎてしまっていました。写真は、絵のモデルになってもらっている2軒(YさんとMさん)の鹿の子百合のうち、最後に咲き出したユリたちです。元は同じ親だと聞いていますが、色合いが微妙に違い、開花時期も三段階という私にとってはありがたい存在です。
2018.08.03
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