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カタクリの群生を眺めながら坂道を登って行くと、黄色いヒュウガミズキ、赤、黄、白のミツマタ、ピンクぼかしの花弁の御殿場桜、萼が緑色の緑桜など、珍しい桜が迎えてくれます。更に登るとほうき桃の林、アーモンドの花、檀香梅などなど初めて見る花木も多く、夢中で見て回りました。↑ 御殿場桜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↑ 緑桜(ミドリザクラ)公益財団法人 日本花の会 桜図鑑 → 緑桜(ミドリザクラ) によりますと、「1916年4月に御殿場の山地で御殿場農業高校長山出半次郎の部下、高沢二郎により発見された品種です。山出氏が牧野富太郎に送り、学名は山出を記念し、和名は花容から牧野が命名した。豆桜の中で純白の花、緑色の萼をもつもので緑萼桜(リョクガクザクラ)とも呼ばれ、関東地方西南部や伊豆半島の天城山地でも発見されている」と、ありました。四月下旬頃 箱根に行くと、薄ピンクの豆桜(マメザクラ)を至る所で見かけます。この緑桜は100年も前に発見されているそうですが、私は初めて見たように思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 陽光桜↑ しだれ桜↑左=ミツバツツジ、右=アーモンドの花↑ アーモンドの花 (バラ科サクラ属)花柄が非常に短く枝に添うように花を付けるため、桃の花の様に見える。初めて見ました(╹◡╹)見たかった花です。↑左=ミツマタ、右=ヒュウガミズキ↑ ヒュウガミズキ↑ 木瓜↑ 見下ろすと、ほうき桃↑↓檀香梅 (ダンコウバイ)のツボミクスノキ科の落葉低木↑ 左=檀香梅、中=ほうき桃、右=ヒメコブシ↑↓赤と白=ほうき桃↑左=ミツマタ、中=ツツジ↑↓紫木蓮↑ ほうき桃の林の陰でお弁当タイム詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓↓城山かたくりの里公式ホームページ城山かたくりの里 ブログ
2018.03.29
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30万株のカタクリ群生地城山かたくりの里・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 猩猩袴(ショウジョウバカマ)↑↓ 雪割草(ユキワリソウ)↑菊咲き一華(キクザキイチゲ)↑フリラリチア メレアグリス(コバンユリ)↑ ヒメコブシ↑ 白芯卜半(はくしんぼくはん) 椿↑ 三椏(ミツマタ)↑↓ 八潮躑躅(ヤシオツツジ)昨日は足に自信のある4人で、30万株のかたくりの花の群生地「城山かたくりの里」へ行ってきました。ず〜っと前に行ったことがあるのですが、その時は花が期待したほどで無かったせいもあり、ほとんど印象に残っていなかったのです。ところが、久し振りに検索して見ると、なにやら以前とはずいぶん変わった様子・・・。橋本駅から臨時直行バスも運行されています。行って見て吃驚!かたくりの花の数が増えていただけでなく、一山そっくり、色とりどりの、桜、ほうき桃、ミツマタ、ボケ、ヒュウガミズキなどなど……が、咲き乱れ、まるで、桃源郷とはかくや、と思う風景でした。初めて見る花木もたくさんありました。前も後ろも、見上げても、足下を見下ろしても、花花花・・・。園内の各所にベンチが置かれ、花の下でお弁当を食べる気分は最高でした。一見の価値、大ありです。とても一度にご紹介できないため、2度に分けてご紹介いたします。↑かたくりの里・パンフレット詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓↓城山かたくりの里公式ホームページ城山かたくりの里 ブログ
2018.03.29
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今日は朝からバタバタしていてやっとひと段落・・・。午後から、描きかけのクリスマスローズの続きを描くつもりでした。その前に…と、ブログを訪問。大岡川の桜を掲載されているのを発見‼︎ 予定を変更して見に行って来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑河津桜(?) & ソメイヨシノ弘明寺商店街は歩行者天国となり、平日にもかかわらず大賑わいでした。商店街側からスタートして、鶴巻橋まで歩きました。商店街付近はほぼ満開でしたが、残念ながら途中から次第につぼみが増えてきました。屋台もたくさん営業していたため、花の匂いはどこへやら、食べ物の匂いでいっぱいでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代曙(ジンダイアケボノ)初めて見る桜でした。つぼみはピンク、花弁も淡いピンクのぼかしの可憐な桜でした。日本花の会トピック ↓ソメイヨシノの代替品種【ジンダイアケボノ】
2018.03.26
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昨日の桜はちょっと残念でした。お使いがてら、午前中に近くを一回りしてきました。2~3分咲きの木もあり、ほぼ満開の木もありました。岡村公園の桜は5~6分咲きといったところでしょうか。今日明日の暖かさで、あっという間に満開になりそうです。岡村公園桜(ソメイヨシノ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・辛夷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・近くの公園の桜我が家のすぐ近くの公園の桜。花がま〜るくて可愛い♡。ソメイヨシノだと思うのですが、微妙に花の表情が違うように思えます。
2018.03.24
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こども自然公園(横浜市旭区)昨日は、和裁教室恒例の春の遠足。この公園は桜が見事だと聞き、行ってきました。今週は寒い日が続いたのですが、近くの公園の桜は既に3〜4分咲き。満開は無理でも、この程度咲いていてくれれば良いと思っていました。ところが着いてみると、3~4分咲きどころかやっと開花したばかり…。南万騎が原駅から行ったため、公園の裏手(地図右下付近)から入ることになり、桜の木なんて見当たりません。その上、曇っていて林の中の道は暗いし、咲いているのは背の高い白いコブシばかり・・・。一時はどうなるかと思いましたが、急に晴れて一気に明るくなると、風景が一変して見えました。(皆さまには、二俣川駅側の正面入口から入られる事をお勧めします)↑↓ 中池付近柳の木は新芽が伸びて、まるで黄緑色の噴水のようでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桜 山見晴らしの良い桜山のてっぺんで、咲き始めた桜の木に囲まれてお弁当を食べました。ポカポカと暖かくて気分爽快‼︎ これで桜が満開だったらもっと良かったのですが・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木五倍子(キブシ)の大木見事なキブシの大木が、鈴なりの黄色い花房をつけていました。まるで黄色い藤の花のようでした。↑ クリックで拡大画像が開きますホームページ → 横浜市旭区 こども自然公園
2018.03.24
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☆盤上の向日葵・柚月裕子・中央公論新社・2017年8月25日 初版発行序章 平成6年12月。天童市では、壬生芳樹竜昇と上条桂介6段による「竜昇戦」が行われていた。壬生は、名人になるために生まれてきた男と呼ばれる若き天才棋士。対する上条は、奨励会を経ず、実業界から転身して特例でプロになった東大卒のエリート棋士。解説会場の大型モニターに映し出された上条の顔は、冷たさを通り越し冷酷にすら見え、相手を威圧する迫力があった。平成6年8月3日埼玉県内にある甘木山(あまぎやま)山中で、白骨化した男性の死体が発見された。身につけていたと思われる衣類と靴の他に、紫の駒袋に入った将棋の駒があった。衣類と靴は全国どこの衣料品店でも手に入る安価なものだった。ところが、正絹の駒袋に入っていた駒は、推定価格600万円。「初代菊水月作、錦旗島黄楊根杢盛り上げ駒」といい、名工が作り上げた大変貴重なものだった。大宮北署地域課刑事佐野直也は、県警捜査一課を牽引する石破剛志刑事とコンビを組むよう命じられた。佐野は元奨励会員だったが、10年という年齢制限の壁が越えられず、プロになる道を諦め退会していた。死体が抱いていた駒は、名工が生涯で7組しか作らなかった中の一つだと判明、所有者の記録が残されていた。6組まで所在の確認が出来たが、最後に残った駒は、戦後の食糧難の時代に、水戸、大阪、諏訪と転売され、それを諏訪市に住む唐沢光一郎が400万円で購入していたことが判明した。佐野と石破は諏訪市へ唐沢光一郎を尋ねたが、既に死亡していた。夫人は、駒は上条圭介が東大に合格して上京する時に贈ったという。ーー昭和46年1月唐沢光一郎と上条桂介の出会いは、圭介が小学3年生の時だった。元教師だった唐沢は、父子家庭で食べるものも満足に与えられない桂介を、何とか救ってやりたかった。桂介の類い稀な将棋の才能を見出した唐沢は、日曜毎に家に呼び将棋を教えた。子供のいない夫妻は、我が子のようにずっと彼を見守って来た。東京に移り住んだ年の秋、駒の音に惹かれ立ち寄った将棋道場で、桂介はその男に出会った。彼の名は東明重慶(とうみょうしげよし)。歴代最強と謳われ「鬼殺しのジュウケイ」の異名を持つ真剣師だ。桂介は、東北では名の知られた真剣師米内重一と東明との将棋を見たい一心で、岩手県の遠野市に来ていた。桂介は、初代菊水月の駒を使いたいという東明の願いを受け入れた。だが東明はその駒を騙して売り払い、その代金の400万円を持ち逃げした。大学を卒業した後、外資系の企業に就職した桂介は、2年間、贅沢もせず、寝る間も惜しんで働いて金を貯めた。駒を買い戻したのち独立し、ソフトウェア会社を立ち上げた。事業は時代の波に乗り、2年で年商30億を達成した。だが彼は全てを捨て、将棋の世界に戻った。甘木山に埋められていた死体は誰なのか。そして、上条桂介がそれほどまでして買い戻した駒が、なぜ死体と一緒に埋められていたのか・・・。上条桂介の生い立ち、タイトルの向日葵とは・・・。♣︎柚月裕子1968年、岩手県生まれ。2008年、『臨床真理』で第7回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、デビュー。『*最後の証人』、2013年に『*検事の本懐』で、第15回大藪春彦賞を受賞。『*検事の使命』。2016年に『孤独の血』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短篇集部門)、『慈雨』で〈本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10〉第1位を獲得。その他の著作に『パレードの誤算』『ウツボカズラの甘い息』『あしたの君へ』『合理的にあり得ない』など。(*印=佐方貞人シリーズ)
2018.03.24
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撮影 : 2016年3月6日( 玉縄桜 )2017年7月3日から閉園していた「神奈川県立 フラワーセンター大船植物園(旧名称)」が、4月1日(日)から、「日比谷花壇 大船フラワーセンター(愛称)」として、いよいよオープンします。待ちに待ったオープンですが、果たして温室のヒスイカズラはどうなったでしょう。どんな風に変わったか、期待半分、不安半分です。4月1日のオープン初日は、入園料が無料になるほか、様々なイペンントが計画されています。オープンイベントの詳細はこちらからご覧下さい ↓現在のホームページ → 神奈川県立フラワーセンター大船植物園 (旧名称)(オープン以降は、ホームページも新しくなるそうです)平成30年2月27日発表の、記者発表資料によりますと、県は、(株)日比谷アメニスとネーミングライツパートナーに関する協定を締結。日比谷アメニスはパートナー料を払うことで、今後5年間、愛称を使える様になるのだそうです。(期間は、平成30年4月1日~35年3月31日迄の5年間)神奈川県のHP → 記者発表資料新施設名 : 神奈川県立フラワーセンター愛 称 : 日比谷花壇 大船フラワーセンター日本経済新聞の記事によりますと、ネーミングライツパートナーとしてパートナー料金を支払うのは日比谷アメニスのみで、指定管理者は、日比谷花壇系で造園などを手がける日比谷アメニスのほか、相鉄企業、鎌倉市公園協会などで構成する共同企業体だそうです。日本経済新聞 2018年3月15日 ↓神奈川県立大船フラワーセンター 日比谷花壇系が管理者に今日は春分の日。外は牡丹雪が舞っています。車の屋根の上は、すでに真っ白・・・。桜も開花したというのに、窓の外は信じられない風景です。
2018.03.21
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花壇の花たち↑ ラッパスイセン & クリスマスローズ今夜から木曜日まで雨マークが付いています。あちこち芽を出している雑草が雨のあとどうなるかと想像しただけで恐ろしくなりました。午前中一杯、花壇の草取りで、流石にくたびれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラッパスイセン色々↑ 白+白↑ 白+黄色↑ 黄色+黄色最初、黄色一色のラッパスイセンだけ植えた積もりでした。中に一つだけ混じっていたらしい白が、長い間にどんどん増えました。気がつくと、その白も少しずつ色合いが違ってきていました。受粉した種で増えるのならそんな事もあるかと思うのですが、球根の場合もそんなことがあるのでしょうか・・・。何となく狐につままれた様な気もしますが、この白い水仙は逞しくて、咲いている期間も長くて気に入っています。鹿児島のネギ・せんもと去年、近所の方から頂いた球根ネギです。秋に新芽を伸ばし、冬中、薬味に重宝しました。春になると、どんどん伸びて茂っています。奥様から頂いたのですが、名前が分からず、検索すると「縄文ねぎ」と紹介されていました。先日、ご主人にお会いしたときお礼をいいますと、鹿児島では「せんもと」という名前で呼ばれていると教えて下さいました。ご主人は鹿児島出身の方でした。再度「せんもと」で検索すると、新村農園さんのHPに下記の様に書いてありました。「せんもと(別名 わけぎ)」は1個の球根がたくさんに分かれることから付けられた名前です。 せんもと(千本)という名もここから由来しています。20以上に分けつします。 昔はネギの変種と思われていたそうですが、遺伝子を調べた結果、 分けつ性のネギと分球性の玉ねぎとの雑種であることがわかったそうです。 ネギよりも柔らかくて甘みがあり、根元がちょっとふくらんでいます。へぇ〜っ! 吃驚!?けれど「別名=わけぎ」と言われても、大阪出身の私としては、俄かに納得し難いものがあるのです。子供の頃から食べ慣れてきた「分葱」とは、食感も姿も、ちょっと違うんですよね ・・・σ(^_^;)私としては「せんもと」は、やはり「せんもと」という細ネギです。詳しくはこちらをどうぞ→ 新村農園 せんもと
2018.03.19
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東京では昨日(3月17日)、ソメイヨシノの開花宣言が出ました。午前中、近所を一回りしてきましたが、残念ながらソメイヨシノは未だでした。岡村梅林に一本だけ早咲きの桜の木があります。谷の斜面に生えているかなり大きな木で、淡いピンクの桜の花が満開でした。2~3日歩かなかっただけなのに、ユキヤナギ、クレマチスアーマンディ、ベニバスモモなど、花が増えていて驚かされました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・梅林の桜↑ キブシ の向こうは ヒガンザクラ(彼岸桜)?↑ ユキヤナギ散歩道の花たち↑↓ クレマチス アーマンディ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ ベニバスモモ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ヒメコブシ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ラナンキュラス
2018.03.18
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–平野いづみさんのはがき絵 ー春・その3 タンポポ、ホトケノザ、ハナモモ・・・。実はこの絵は秋に頂いたのですが、やっと相応しい季節になりました。☆お願い☆掲載している作品の著作権は全て平野いづみさんにあり、著作権は放棄されていません。無断でのお持ち帰り、及び再配布はご遠慮ください。
2018.03.16
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「横浜市立脳卒中・神経脊椎センター」の敷地内に、「オカメザクラ」が数本植えられています。花弁が細長いハート型をした可憐な桜です。今日の午後、近くの図書館へ行った序でに、見に行ってきました。未だ少し蕾が残っていましたが、花吹雪というより、強風で引きちぎられるように花弁が飛んでいました。↑ 左=ソメイヨシノ、右=オカメザクラオカメザクラとは?イギリスの桜研究家イングラム(Ingram)が、カンヒザクラとマメザクラを交配して作出した桜。名前は「おかめ」に由来するそうですが、日本人の私には、なぜこの桜が「おかめ」なのか意味が分かりません(笑)今日のソメイヨシノピンク色の花びらが 顔を出しました。
2018.03.15
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桃が咲き、公園の辛夷が咲き始めていました。確か、例年は白木蓮より辛夷の方が早かったような・・・。桃も、何となく順序が違っていたように思うのは、私の気のせい???こんなに次々と咲き出すと、何だか追い立てられるようで気が焦ります。↑ 桃の花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 辛夷・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↓↑ 花ニラと蒲公英↑ 三椏の枝が塀越しにニョッキリと↑ 木瓜
2018.03.13
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このところ春の陽気が続き、白木蓮が一気に咲き出しました。少し前から馬酔木が咲いていましたが、今日見ると雪柳も咲き出していました。これから散歩が楽しい季節になります(^∇^)白木蓮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬酔木横浜に住むようになり、花屋さんで売っていたのを見つけた時は驚きました。それも、「あせび」なんて洒落た名前をつけられて・・・。子供の頃、この花は近くの山にたくさん自生していました。私たちは「麦飯花(むぎめしばな)」と呼び、花をしごいてとり、おままごとのご飯に見立てて遊んでいました。ぴったりの名前だと思っていましたが、皆さんは何という名前で呼んでらしたのでしょう???枝や葉に毒性があると知ったのは大人になってからでした。今思えば、花だけだから大丈夫だったのかもしれません(><)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 雪柳がちらほらと・・・。
2018.03.12
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↑肥後椿梅林の隅に変わった赤い椿が咲いています。雄しべがやたら多く、大輪で平べったい椿です。以前から気になっていました。調べてみると、どうやら「肥後椿」らしいと分かりました。肥後椿・日本の椿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡村公園のソメイヨシノ1週間前には固かったソメイヨシノの蕾が、今日見ると一気に膨らんでいました。31日(金)に花見を予定しています。慌てて、横浜のソメイヨシノの開花予想を調べて見ると、ウエザーマップの開花予想(3月8日23時更新)によりますと、早くなっていました。この分だと、花見の予定を繰り上げた方が良いかもしれません(^^;♧ウエザーマップ、ソメイヨシノの開花予想(横浜)開花=3月19日(月)満開=3月26日(月)ウエザーマップ発表(2018年3月8日 23時更新) → さくら開花予想 2018
2018.03.10
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新羽 風のガーデン花光園さんが親株の見本園として、8年前にオープンされたという「新羽・風のガーデン」。見ごろを迎えたクリスマスローズの頭上には、葉を落とした大きな「フウ(楓)の木」が、枝をいっぱいに広げていました。三月末になると、桜、桃、トサミズキの花が一斉に咲いて、とても綺麗だと仰っていました。クリスマスローズは、ふかふかの土の布団と木々に守られて、どの花も伸び伸びと大らかに咲いていました。本物の花弁の濃い色が効果的品のある佇まいが素晴らしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑純白に赤紫のブロッチが美しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑清楚な純白の八重・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ピンクのダブルは恥ずかしがり屋さん顔を見せてくれません・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ピンクぼかしの2株ブロッチの入り方で印象が変わりました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ピンクの色合いが少しずつ違いました・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヘレボルス・ニゲル我が家と同じ花とは思えない咲きっぷり‼︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑こんな風に咲いている風景が憧れ・・・叶わない夢です↑ H.フェチダス実はこれも、前から欲しかった↑↓ H.アーグチフォリウス予想以上に、伸び伸びと大きく育っていました(^^;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑雄しべの周りの、本物の花弁にもブロッチが・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑黒い花も憧れ・・・↑ キブシ花光園公式サイト ↓webガーデン 花光園神奈川新聞社 カナコロ ↓ 2018月2月8日【産地直売】花光園/横浜市港北区タウンニュース港北区版 ↓ 2017年4月6日号 新羽の花光園 Xmasローズが見ごろ
2018.03.08
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↑ ヘレボルス・アーグチフォリウス(クリスマスローズの原種)↑ヘレボルス・ステルニー( H.アーグチフォリウス × H.リビダス )「黄緑色のクリスマスローズ」が欲しくて、以前から探していました。花屋さんでは見かけないし、名前も分からず、ずっと見つけられずにいました。ブロ友さんの日記でその欲しかったクリスマスローズを発見‼︎ 「ヘレボルス・アーグチフォリウス」という名前だと教えて下さいました。検索してみると、横浜市内で「花光園」というweb ショップが見つかりました。ただ、花光園さんのホームページをみると、「花木や宿根草の苗生産者の直売ショップで、・・・本来、プロ向きの卸売りの生産農家です」と買いてありました。出来れば咲いている花を見て買いたくて、メールで問い合わせてみると、個人でも売って下さるとの返事を頂きました。「善は急げ!」と、昨日の午後、行ってきました。憧れのH.アーグチフォリウスと、何故かもう一つ、H.ステルニーが気になって、結局似たような2株を買ってしまいました(*^^*)この黄緑色のクリスマスローズ(H.アーグチフォリウス)は、クリスマスローズの原種で、原産地は、フランス(コルシカ島)、イタリア(サルデーニャ島)だとか。以前はコルシクス(コルシカス)と呼ばれていたそうです。H.ステルニーは、先日買った H.リビダスと、H.アーグチフォリウスの交配種でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリスマスローズの苗・花光園さんの温室↓↓↓↓↓↓↓↓↓花光園さんのホームページによりますと、受粉させた種を蒔き、挿木、株分け、分球、根伏せ、たまに、接木、無菌繁殖などをして増やした苗を、丹精込めて育てていらっしゃるとか。クリスマスローズの温室の中を見せて下さいました。他にも、8年前にオープンされた、クリスマスローズの親株を育てていらっしゃる「新羽・風のガーデン」を見せて頂きました。クリスマスローズは既に見頃を迎えていましだが、もうしばらくすると、真夏の日差しを和らげるために植えられた落葉樹(桜やモモ、トサミズキ)の花が咲き、とても綺麗だと仰っていました。風のガーデンの様子は、また明日・・・。花光園公式サイト ↓webガーデン 花光園神奈川新聞社 カナコロ ↓ 2018月2月8日【産地直売】花光園/横浜市港北区タウンニュース港北区版 ↓ 2017年4月6日号 新羽の花光園 Xmasローズが見ごろ
2018.03.07
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☆河内山異聞・藤井邦夫・乾 蔵人隠密秘録(四)・光文社 (文庫)・2013年9月 初版1刷発行乾 蔵人(辰巳三十郎) =隠密周り同心五郎八 =古着屋『越後屋』の主秋山久蔵=南町奉行所吟味方与力《おりん》浦和から来たという旅の浪人が、血を吐いて小石川養生所に担ぎ込まれた。己の命もこれまでと悟った浪人は、養生所の小川良哲に、狛犬が口を開いた“阿”の文字が刻まれた二寸四方の銅板を出した。「明日の午の刻、板橋宿の板橋の袂の茶屋に行き、縁台にこれを置くと狛犬の“吽”の字を刻んだ“銅板”を持ってくる者がいる。その者に「神尾左馬之介は来られなくなった」と伝えてくれと言い置いて死んだ。南町奉行所吟味方与力秋山久蔵は、隠密周り同心の乾蔵人を呼び、「鬼が出るか蛇が出るか。死んだ神尾左馬之介になってくれるかい」怪訝な顔を向けた蔵人に、事情を話し銅板と古い刀を差し出した。茶を飲みながら待つ蔵人に、粋な形をした年増が婉然と微笑みかけた。女の名は、りん。茶店を出たおりんは、蔵人を連れ黒塀に囲まれた仕舞屋の木戸を潜った。蔵人を待たせ出かけたおりんが帰って来ると「今夜から働いてもらうよ」と告げた。小間物屋の16になる娘を下屋敷に連れ込んで、4人がかりで手篭めにした、岡崎藩の家来を4人斬ってくれという。その娘は、神田川に身を投げて死んだ。町奉行所に訴えて出るわけにいかない娘の親は、裏渡世に潜む仕置屋に頼んだ。死んだ神尾左馬之介は、仕置屋の元締めに雇われた刺客だった・・・・・。《紫陽花長屋》日下又四郎 浪人。直心影流の使い手降りしきる雨の中、乾蔵人は、巽三十郎の偽名で借りている長屋に向かっていた。先を急ぐ蔵人の行く手に、数人の人影が現れた。蔵人は、羽織姿の武士と遊び人に襲われた母と子を助けた。母親の話によると、長屋に突然現れた彼らは主人がいないと知ると、子供を連れ去ろうとした。そして、子供を返して欲しければ亭主の日下又四郎に、白根藩下屋敷に来るように伝えろ言ったという。備後国白根藩江戸留守居役の谷口左門は、用心棒に雇った日下又四郎に2度の刺客から守られた。にもかかわらず、左門はその又四郎を殺せと命じた。谷口左門は中屋敷にいる殿様の妾と揉めており、彼を襲ったのは妾の息のかかった同じ白根藩の手練れだった。日下を用心棒として雇ったものの、彼が刺客の正体に気づき公儀に漏れるのを恐れ口封じを命じたのだった。だが蔵人の登場で企ては失敗した。蔵人の話を聞いた秋山久蔵は、奥方が懐妊したので中屋敷にいる側室が焦ったのか・・・といい、苦笑した。「備後国白根藩の家来たちは、お家騒動で斬り合い、留守居役の谷口左門たちが死んだ…」噂は江戸の町に直ぐに広まり、大目付たちが動き始めた。国元に帰っていた藩主・備後守は驚愕し、一件に関わった者たちを慌てて処分した。そして門を閉じて謹慎し、公議の沙汰を待つしかなかった。《河内山 異聞》秋山久蔵は蔵人に、河内山宗春を知っているかと問い、「大物の弱みを握り強請りを働き、大金をせしめると専らの噂だ。……ちょいと探りを入れてみちゃあくれねえか」と言った。背の高い坊主が白縮緬の単衣に黒羽織を纏い、裾を粋に捌いて隅田川に架かっている吾妻橋を渡っていた。すれ違う者の中には、坊主の格好良さに思わず振り返る者もいた。やがて坊主は、向島にある、御三家水戸藩江戸下屋敷の門前に佇んだ。坊主の名は、小普請坊主 河内山宗春。彼は応対した家来に「水戸家の富籤、町方では当たり札がないと専らの噂・・・。」慌てて否定する家来に、「ならば町奉行所、いや評定所に訴え出ても構いませんな」といい、面白そうに笑った。富籤は本来、神社仏閣が改築修繕の費用を得るために公儀から許可されたもので、水戸藩の富籤は、御三家だから仕方なく眼を瞑っていたのだ。公にされては困る水戸藩を、富籤をタネに水戸家を強請った河内山宗春の話。
2018.03.06
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ユキワリザクラ(シナミザクラ)岡村公園のユキワリザクラが一気に咲きました。娘が一眼レフで撮った画像を借りました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡村天神と、梅林の梅・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このところ、一気に暖かくなりました。来週はまた気温が下がる日があるようですが、今月末には、ソメイヨシノが満開になりそうです。いよいよ春本番です。
2018.03.04
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ヘレボルス・リビダス花屋の店頭で、珍しい小型のクリスマスローズを見つけました。名札には「リビダス」と買いてありました。「ヘレボルス・ニゲル」の園芸種かと思い、買って来ました。調べてみると、どうやら「リビダス」は、園芸種ではなく、クリスマスローズ(ヘレボルス)の原種の1つらしいと分かりました。WAKAIZUMI FARM さんによりますと、リビダスの原産地はスペインのマジョルカ島など、地中海沿岸の一部の限られたところに自生して、小豆色や緑の小型の花をたくさん付ける有茎種なのだそうです。思いがけず、珍しいクリスマスローズを見つけて嬉しくなりました。なんとか、大事に育てたいと思っています。WAKAIZUMI FARM → クリスマスローズ 原種の種類 写真 図鑑と解説☆3月3日 追記実はこの花、大船フラワーセンターやイングリッシュガーデンで見かけた「ピンクフロスト」に似ていると思って買いました。改めて調べて見ると、「ピンクフロスト」は、「ニゲル」と、この「リビダス」の交配種だと判明! 道理で似ていた訳です。濃いピンクが美しくて、花が上向きに咲いて逞しい「ピンクフロスト」は、両親の良いところをもらって作り出された傑作だったのです。タキイネット通販 → クリスマスローズ・ピンクフロスト撮影:2018.2.11横浜イングリッシュガーデン我が家のクリスマスローズ↑ 白と濃いピンクのぼかし↑八重咲き↑ 白に赤紫のボッチが少し上の3つは、いずれも鉢植えを買い求めたものです。残念ながら、どの株も、年々株が小さくなってしまいました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・赤紫に黄色のぼかし(こちらは実生で、とても元気です)
2018.03.02
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☆プリズム・百田尚樹(ひゃくた なおき )・幻冬社・2011年10月15日第1刷発行プリズムを通すと屈折率の違いから、様々な色の光に分かれる。人間の性格も、その光のようなものかもしれない。梅田聡子 32才。家庭教師。岩本修一 聡子が家庭教師をしている生徒、小学5年生。岩本洋一郎広志の兄岩本重雄広志を虐待した実の父親岩本広志岩本洋一郎の腹違いの弟、31才。解離性同一性障害(多重人格)。大学で物理学を研究していた研究生。3月のはじめ、家庭教師センターから派遣された梅田聡子は、成城の古い洋館街にある岩本家に向かっていた。立派な建物が立ち並ぶ中でも、岩本家はひときわ広い敷地を持っていた。家庭教師初日、聡子は廊下で若い男と出くわした。彼は聡子の会釈にも応えず目を逸らすようにうつむき行ってしまった。まるで心がない人のように思えた。よく手入れされた岩本家の庭園は広く、四季折々の花が植えられていた。授業の合間に、飽きず窓辺から庭を眺めている聡子を見て、修一が庭に誘ってくれた。庭は素晴らしかった。自分の足で歩いて見ると、窓から見た以上に庭の美しさを実感した。退屈した修一が部屋に戻ったあと、聡子が一人で庭を回っていると、ひときわ大きなケヤキの木があり「保存樹木」と書いた札がかかっていた。めくれた木肌を触ると、ぽろっと剥がれて落ちた。突然「木に触るな!」と怒鳴り声がした。振り向くと、男が聡子を睨みつけ、手に持った植木鉢を投げつけ唾を吐いた。逃げ出せるように身構えたが、男はくるりと背を向けると、庭の奥に駆けていってしまった。窓から見ていた修一と目が合った途端、彼は顔を引っ込めて2度と顔を出さなかった。3日後、修一に聞いてみたが、彼は何も見ていないし誰かも知らないとしか応えなかった。この家には人目をはばかる人物がいるのは間違いないらしい。その後しばらくは謎の青年と出会うことはなかった。自宅のマンションの部屋で一人で座っていると息が詰まる。勉強が終わると庭に出るのが習慣になった。庭で過ごすのは気持ちが良かった。ソメイヨシノが満開の花を咲かせた時には、最高の贅沢を味わった気分だった。4月のある日、ベンチに座る聡子の前に「宮本純也」と名乗る男が現れた。職業は画家、岩本家の居候で、奥の離れに住んでいると言う。翌日も庭に出ると宮本がやって来た。求めに応じて出したノートに、彼は聡子の肖像画を描いた。簡潔な線で描かれた肖像画は聡子にそっくりだった。2日後、又もや不意にやって来た宮本は、聡子にモデルになるように誘い、いきなりキスをしようとした。聡子は渾身の力を込めて押し返しその場を立ち去った。次に出会った時は、彼は目を合わせようともせず下を向いたまますれ違った。避けたと言うより覚えていないようだった。この前に会った時の派手で気取った身なりとは違い、地味なこげ茶のブレザーを羽織っていた。初めて2階の廊下で会った時の感じに似ていた。その日の夕方、聡子が庭でバラを見ていると、又男が現れた。その時の彼の穏やかな話ぶりと態度は豹変と言えるほどの変わりようだった。話せば話すほど、これまでとは違う。まるで別人だった。2日後、思い切って夫人にその男のことを尋ねると、「彼は主人の弟です」と言った。大学の研究室で物理学を研究していた研究生で非常に優秀な人だったが、数年前に体を壊して、自宅で療養しているのだと言う。聡子は混乱した。夫人は、彼が宮本と名乗り、画家だと言ったと聞いても驚かず、義弟は心の病なのだとだけ言った。久し振りに庭に出ると、また男がやって来た。その日はとても紳士的で礼儀正しい。口調も違えば、全体の雰囲気も違う。まるで別人のようだ。彼は自分は「宮本」ではなく「村田卓也」だと名乗った。じっと聡子を見る彼の顔は、確かに「宮本」とは全く別人だ。似てはいるが、はっきりと違う。聡子の頭は混乱して来た。彼はおかしなことを言った。「村田卓也という人物も、宮本純也という人物も、実際には存在しない男なのです。聡子が廊下ですれ違ったのは、この家の主である岩本洋一郎の弟の広志です。分かり易くいうと、岩本広志は解離性同一性障害です。彼は、幼少期の頃から、その病気を患い、様々な人物が彼を乗っ取っているのです」「それは多重人格のことですか?」という聡子の問いに、そうだとこたえた。村田卓也は、聡子に、自分の病気のことを理解して欲しいから一緒にクリニックに行ってくれないかと誘った。ー進藤医師の話ー岩本広志は妾腹の子で、実の父である重雄から、幼児期から子供時代にかけて、酷い暴力を振るわれていた。重雄は異常人格であったと思われる。アメリカでは解離性同一性障害の患者は「幼児虐待から生き残ったひと」と言われている。彼らには、死ぬか、発狂するか、人格分離を起こすしかないのだ。8年前に岩本広志が診察に来た時は12の交代人格があったが、この7年で、7つの交代人格が広志に統合され、現在は5つとなった。他の交代人格者の記憶はまちまちだが、村田卓也は全ての人格の記憶を持っている。解離性同一性障害の患者には、高い確率で彼のような記憶装置的人格が現れるというデータがあり、セラピストの大きな助力になる。卓也も岩本広志が生み出した交代人格の一人だが、彼の人格は完璧で、非常に知的で、常に冷静、いつも穏やかで思慮深い。解離性同一性障害は自然治癒するケースはなく、この治療には村田卓也の助けが大きな力になっている。そして、医師は最後に、卓也と余り親しくなり過ぎないように、友人としてサポートしてあげて欲しいと言った。聡子は戸惑いながらも、いつしか卓也に惹かれ深く愛してしまった。いつか消えていくかもしれない、6時間しか存在しない彼を…。でもその日が来るまで卓也とは離れないと心に決めた。「これが最後」顔を上げた聡子に卓也は言った。「この2週間、広志のために消えることを真剣に考えていた。広志は今、前向きに生きている。以前は現実に向き合いたくなくて殻に閉じこもっていたのが、聡子に出会って恋をしてから変わった。今は残っていた5つの交代人格のうち3つが消えて、残りは宮本純也と卓也だけになった。拒否している純也を自分が連れていく。自分はそのために生まれた」と。「時間が来た・・・」卓也の体から何かが抜けていくような感じがした。とっさにしがみつき体を揺さぶると、卓也は天井に向けていた目を下ろし、聡子を見た。だが、その目は既に卓也の目ではなかった・・・。〈岩本広志の交代人格〉宮本純也自称、画家で岩本家の居候。村田卓也礼儀正しく紳士的。医師は完璧な人格だという。タケシ 大阪弁を話す、粗暴な男。進藤医師は、広志たちを暴力から守るために出現するという。清一中年男性。他の人格は広志を虐待した父親の声にそっくりだと言う。
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