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小学校に入学してもう明日から5月!思えばずいぶん生活も変わりました。まず朝が早い!今まで8時に起こせば間に合っていたものを(思えばそれが遅いのだけど・・)、7時半には家を出ている。冗談じゃなく、毎朝5時に起きないと私のノルマは達成されず、朝はメールチェックのみ。返事は送り出してから。それでも散歩ついでに途中まで送って行っても、家には8時前には戻れるのだから時間がいっぱいあります。帰りはバラバラ・・・園のときは「何時終了」ってのが明確にあって特に私はお迎え組だったから予定も立てやすかったのだけど、今日なんて5時間のつもりでいたら4時間で帰ってきちゃった!私はたまたま帰ってきていたから良かったけれど、お隣さんは見事にお留守で、お隣の少年をこ一時間預かることに・・なんで今日は4時間だったんだろ~。そういうところが学校ってよくわかんないな~。朝が早ければ当然夜も早く、おかげで見られないドラマも増えたけど、休みの日は普段モードで目が覚めるから早く出かけられるようになったな。そうそう!朝ご飯。最近ちゃんと食べるようになったから、まぁそれでも簡単なものしか作らないけど、「一応朝ごはん」ちっくな物を用意することに・・・買い物に行っても朝ごはん何にしようか・・って考えちゃう。納豆とかデザートにぱっと食べられるヨーグルトなんかは必需品。米、ほんと減らない家だったんだけど、最近はけっこう減るな~。最初二人で暮らし始めた頃は「2日に一回一合」炊いて間に合ってたのに、今は3合くらい炊くかな。相変わらず毎日ではないけど。結婚して子供を持って、私の生活はどんどん変わってきた。もちろん一番大きな変化はパパが亡くなってしまったことだけど、それでもなんとか。やれてきてるんだよね。その事実が私に変な自信をくれている。「なんとなるよ。」「きっと大丈夫。」うん。きっと大丈夫だ。私。
2004/04/30
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今日は懸賞で当たったチケットで、茨城の「ポティロンの森」というところへ行ってきました。ヨーロッパの農村をイメージしたという、花と緑いっぱいの公園みたいなところです。8時出発、9時半には到着。午前中に大体のところを見て回って、混雑する前にランチして。午後はアスレチックしたりボートに乗ったりして楽しんで、押し花でキーホルダー作ったりちょっぴりショッピングも楽しんで、2時には現地を出ました。帰りの車はお昼寝タイム。そう。私はA型。現地で遊んでいるときには明日の学校。そしてその翌日のお出かけのことまで気にかかっていたりするのです。子供の疲れを明日に残さない。な~んてスバラシイスケジュールなんでしょう♪と一人悦に入っています。アオイさん、専属のマネージャーです。お楽しみ担当。子供ってステキなことをかる~く言いますよね。今日の行きの車の中。「いつも楽しいところへ行った帰りは、行くときに戻らないかなぁって思ってるの。今は本当に行くときなんだよね!どきどきする。嬉しいっ!」う~~ん、リアクション女王。私の心を捉えて離さないわ。彼女の喜ぶ顔が見たいから頑張っちゃう♪彼氏か、私は。っていうか、「生活のパートナー」になってるなぁって最近思います。それってもしかして子供には負担なのかもしれないけど・・・今のところお互い楽しいからいいか!?今日のところは、レストランで食べてもよし(値段の割りに味は??だったけど、自家製ソーセージにビールが飲みたかったよ・・・)、レジャーシートしいてお弁当食べてもよし。飯盒炊爨できるところもあって、カレーや焼きそばを材料ごと用意してくれてるらしい。大勢でも、コブ付きシングルでも楽しめてGOOD!さてGWは、いい感じでスタートを切りました。頭の中も予定の管理で忙しい、我が家の大型連休です。
2004/04/29
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家庭訪問がようやく終わりました。学校生活も家にいるときと変わらず楽しくやっているようだし、特に気になるところもなし。家庭環境についても私の思っていることをお話できました。私が感じているよりも、先生の受け止め方はずっと軽くて「母子家庭なんて今はけっこう普通ですよ」って感じでした。いやでも・・普通ではないだろう・・・とは思いつつ、それくらいオープンになっていて、子供たちも周りの家庭環境をイチイチ気にしないような世の中になっていくのだったらいいのかなぁなんて。とにもかくにも、肩に力が入っていたのは私だけだったようで、訪問が終わったあと、なんともいえない疲れがど~っと押し寄せてきました。やっぱりパパのことをはじめて話すときには泣きそうになります。それでもだんだんうまく自分の気持ちを伝えられるようになってきたかな。アオイが、パパと私の子供として今ここに存在していることを、自分自身で否定しない。そんな風に育っていけるように、この先も心を配っていきたいと思っています。こんな言葉を思い出しました。その木にきれいな花を咲かせたいのなら。根元に水をやりましょう。これから花を咲かせる木は子供たちでその根元はご先祖様であり、私たち親です。過去にたくさんの命があって、今私たちにつながっていること。そして親自身が自分にちゃんと水をあげて吸い上げることが、子供たちのきれいな花へとつながっていくのです。パパにも水をあげましょう。パパが生きてきた証、あなたを愛していたこと。どれだけ輝いた命だったか。それを伝える使命が私にはあるのです。それを伝えることが、パパという根元への水だと思います。きれいな花が咲きますように。
2004/04/28
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ひゅおおおおお~~~とすごい音が家の中をかけめぐっています。今日はあまりにも強い風だったので学校にお迎えに行きました。自分の子だけ、ってわけにも行かず一緒に登校しているお友達、全部乗せるつもりで行ったのに自分の子以外とはなかなか意思の疎通ができなくて、結局乗せられたのは他一人。うう~~ん、難しいなぁ。先日は、愚痴の電話がかかってきました。聞き役だったわけだけど、文句の相手のことを「ひとりっこのくせに」を連発されてちょっとへこみました。「だって私もひとりっこなんだけど?」うう~~ん。こんなとき、私も愚痴が言いたい。一応言える相手もいるんだけど、どの人にもどの愚痴でもいえるかというとやっぱりそうじゃない。こんなとき。やっぱり家の中でこそっと言いたい。どうせ聞くなら、パパの愚痴がいいって。ないものねだりで思っちゃうんだなぁ。私に愚痴をぶつけられても、うまく消化できなくて、他の誰にもいえなくて、余計にきついときもあるんだよね。なのにどうやら私は「言いやすい」人らしい。離婚の相談もけっこうされたなぁ~。受け止めるほうも容量があるんだけど。だから私はこういう場所が必要。心のガス抜きが必要。
2004/04/27
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今日は所用でアオイと表参道に出かけました。なんやかんやで数ヶ月に一度は訪れる場所なのだけど、どんどん変わっていきます。今日は「星の王子様」のレストランでランチしようと思っていたのに違うお店になっていたし、よく行くスポットもがらりと変わっていました。ここは、パパが通勤していた場所です。私は彼の仕事が大好きだったので、今でもこの場所に降り立つとどきどきします。仕事終わりの彼を待ち伏せたこと。一緒に歩いたこと、話したこと。そしてケンカして泣いたこと。いろんな甘ずっぱい思い出が詰まっています。アオイと二人で歩いているとき、パパの上司だった方とすれ違いました。あ!っと思ったのだけど声をかけられず・・・・・・名前、思い出せなかったんです。顔とお名前の一致しない方が多くて。こんなことならもっとよく聞いておくんだったわ。パパがいなくなっても、彼の職場は今までと変わらずに今日も動いているようです。ちょっと悔しいような気持ちがあるときもあったけれど、今は頑張ってもらいたいと思っています。私にとっても彼にとっても、大好きな場所だから。パパのにおいのする街の風景に、アオイもずいぶんとなじんできたようです。
2004/04/25
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歯ごたえのあるものにこだわる一家です。たけのこはもちろん、ナンコツとか、くらげなんかも好き。中でもたけのこの年間消費量はかなりのものだと思われます。なんとか狩りってイベントも好きで、季節に合わせていろいろ出かけています。今日念願のたけのこ堀についに出かけてきました。でも意外と近場。広い竹林は歩いているだけでも楽しくて面白いイベントでした。明日でたけのこ堀が終わりとのことで、いっぱいサービスもしてもらって。今夜はたけのこをゆでました。晩御飯には間に合わなかったので、今夜は教えてもらったたけのこのステーキ。バターで焼いておしょうゆで食べるのだけどなかなか美味です。明日はたけこのご飯に煮物に味噌汁までいっちゃおうかな。アオイのお誕生日が近づいてきました。毎年撮り続けている家族写真のアオイの服は手作りすると決めていて、昨日から縫い始めています。紺色のワンピースに、今年ちょっと気になっている和テイストの布を組み合わせています。さてこれからたけのこご飯のしたごしらえをして、明日のパンを焼いて寝ます。おやすみなさ~い。
2004/04/24
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一年生になるにあたって、GPS機能搭載のPHSをアオイに持たせています。番号指定で通話もできてなかなか便利に使っています。一緒に登下校するお友達ともずいぶん親しくなってようで、安心していたのですが、先日。学校帰りにお友達と公園に寄って、しかもそのお友達がランドセルのまま我が家に「帰ってきてしまって」困ってしまいました。学校の帰りに寄ってはいけない、たとえお友達が誘っても一人でも帰ってきなさいと話した翌日、また帰りが遅いのでGPSで調べてみたところ、通学路の道路を挟んだ反対側の道の方角が地図に出たんです。そこにも公園があるので「また行った!」と、血相変えて自転車で飛び出したところ、通学路をちんたらお友達と歩いておりました。ただ「機械で出た」ってことが頭にあったので・・・疑ってしまったんです。「公園に行かなかった!?」「正直に言って!!」表情で「これは違うかな?」とも思ったのですが結局泣かすまで問い詰めてしまいました(>_
2004/04/23
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昨日も疲れてアオイと一緒に「一年生タイム」で布団に入ったのだけど、途中目が覚めてしまって・・たまたまテレビで「赤ちゃん取り違え事件」のドラマをやっていたので結局最後まで見てしまいました。理不尽だなぁ、と思うことの多い内容で、「どこから親なんだろう」って隣で寝息を立てる娘を見て、考えていました。小学校を前に、漁村と都会と、まったく違うところで育った女の子が、実は取り違えだったことが判明。特に親族意識の強い漁村のほうでは、親戚や年配者が「血のつながらない子は置いていけない。取り替えてこい!」と、まるで物のような言い方をして。。。結局小学校に上がる前に3月末、そえぞれ育った家を離れて「産みの親」のところへ「つれて」いかれました。病院出産が急に増え始めた年代、こういった事故は、実際に多く起こっていたようです。確かに産みの親が分かれば返すものなのかもしれないですが・・私だったら返せないです。産んだらそのとき親になるものではないもの。今日まで重ねてきた思い出があって、確かに血はつながっていないかもしれないけれど、「子供は育てたように育つ」ものですから、似てくるしぐさや好み、趣味もたくさんあるでしょう。血のつながりや遺伝子は大切かもしれない。でも、それでは計りきれない絆も、きっとたくさんあるのに。そもそも夫婦なんて、血のつながりも何もない他人が、絆で結ばれる単位、なのだから。そのあとは野球延長で遅くなっていた自閉症児のドラマも先週に続いてみました。今クールは、子育てや家族について考えさせられるストーリーが多くて、自分自身を振り返る良い機会になっています。親も子も。家族は毎日学びの場です。今日一日一緒にいられる喜び、今日まで大きくなってきた思い出。たとえ話をすることはなくても、抱きしめることはなくてもその中にパパはちゃんと存在していた。それが私の家族のカタチです。
2004/04/22
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一雨ごとに暖かくなる。そんな毎日です。幼稚園は9時登園、8時に起こしても十分間に合っていたのに、今は6時半に起こして7時半に送り出す毎日。お天気のいい日はぱぱぴのお散歩にかこつけて途中まで見送りにでるのでノーメイクなわけにもいかず、毎朝5時に起きて掃除やら雑用をこなしています。今朝は、朝も早よからべランダのラベンダーの刈り取りをしました。先日図書館で園芸の本を借りて復習、刈り取ってあげたほうがいいようなので、今は部屋の中で陰干ししています。朝の「時間がない!」と追われるときのほうが体もよく動いて、こうして一人の時間を楽しむようなときはだらだらしてしまうのですよね(*^_^*)いかんいかん。チューリップはフリルをつけたようなフリンジ咲きを少し残すだけで終わってしまい、これからはクレマチスが大輪の花を咲かせようとすごい勢いで伸びています。毎朝ベランダの手入れをしている時間が、実はとても楽しみだったりします。もちろん、お仏壇にもベランダの花をまとめて。こないだアオイさんが「凍らせてパキッと割って食べる」細長い果汁入りのアイス(皆さんなんていいます?)を割るときに、カーテンに果汁のしみをいっぱいつけてしまいました。細かいつぶつぶがいっぱい・・・子供が大きくなったから・・って憧れだったオフホワイトのカーテンをつけたのに(T_T)一生懸命落としてとりあえずなんとかなりましたが、引越しして1年、そういえば家中のカーテンをまだ一度も洗っていなかったことに気づき・・・リビングのカーテンは大きさ的にもどうしても家で洗えそうにないので業者にお願いして取りに来てもらったのですが、なんと「さんまんえん!!」びっくりしました・・・確定申告の還付金が、またここでも出番のようです。。。他のお部屋のカーテンも2日に一度の洗濯(だって人間は二人しかいないんだもの)のたびに少しづつ洗うことにしました。床にワックスもかけたいし・・・急がないと春は駆け足で通り過ぎて、あっという間に暑い夏になりそうです。
2004/04/19
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それはどこにあったのか定かではありませんが、知らないうちに曲がってしまっていました。なのになのに。「たまいたちだよ、全員集合」ってイベントに参加して、かんかんなお日様に上から下から照らされてしまって・・・日焼け止めを塗ったアオイさんのほっぺも赤くなって、肩がとくに焼けたらしくて、イタイイタイって大騒ぎのお風呂タイムでした。私が子供の頃は、「日焼けしてるのは健康な証拠!」とばかりに学校でもプライベートでも焼きまくり、仰向けで眠れない夜も多々経験し、結果今になって後悔するのです(>_
2004/04/18
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「ホームドラマ」の第一回目は「僕らは世界で一番大切な人を失った」というタイトルではじまりました。新婚旅行中の妻、家族旅行の両親、妻と子・・・・どの別れも悲しく、誰が一番悲しいかなんて決められない。ドラマの中の彼らのせりふは胸に響きます。死別を経験した者同士の中には「共感」があると、私は思います。「共有」できる思いもたくさんある。小さいなことも一緒に喜んだり悲しんだりしてくれる人を失ったものには、救いになります。ドラマは、そんな遺族たちが今後、ひとつ屋根の下で暮らして、「擬似家族」を作り上げていきます。ある人がドラマの中で言ったように、周りから見たら「お互いの傷をなめあうような行為」に見えて、それは滑稽かもしれませんが、傷をなめあうことからでもはじまれることはきっとある。人を救えるのは人しかいない。シングルハウスでもこんなところがあったらステキだなぁって話があがったこともあって、その想像をちょっと再現してもらっているようで楽しみです。同じ経験をしたものにかわかりあえないこともある。みんなで悲しい・辛いって言い合っていてはなかなか前に進めないかもしれない。それでも立ち上がれるときはきっと来る。シングルハウスは、「ちょっと前に進んでみようか」と思ったときに立ち寄ってもらえる場所でありたいと願っています。また泣いてもいいじゃない、愚痴だってたくさんある。だって私たちは大切な大切な人を失ってしまった。それでも顔をあげて歩けるときはきっと来る。人には再生していく力があると、信じています。
2004/04/17
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小学校へ送り出す平日が、無事終われました。ふう。シングルを4年もやってきて、「主人を会社へ送り出す」ことがなくなって。あわただしい早朝を送りながら、もし生きていたらこんな感じだったのかなぁなんて思ってしまう。どんな風に1年生の姿を見ただろう。私はどんな風に彼の背中を送り出しているんだろう。来なかった未来を、いろいろ想像してみたりする。今日は小学校で初めての授業参観でした。その後の懇談会にはご夫婦で参加されている方もいて、余計にそんなことを思ってしまうのかもしれないです。懇談会のときも、実際は名前を言うだけの挨拶だったのだけど、もし「一言」言わねばならなくなったら今のこの状況を話そうかどうか、やっぱり考えてしまう。今も。みんなの前ではじめて話すときは涙が出そうになります。どうしてかなぁ。自分がかわいそうとはあまり思わないから、彼の未練を思ってしまうからかな。希望に胸ふくらますかわいいわが子を見つめる「パパ」が私たちの大事な大事な子供には、もういないのよ。4年間、頑張ってきたなぁって思う。アオイも大きくなったなぁって。でも、やっぱり一緒に見たかった。今夜「ホームドラマ」という新ドラマが始まります。タイトルからして、いわゆる大道の「ホームドラマ」を展開するのかと思いきや、「大切な人を失った人同士が同じ屋根の下で暮らす」という話らしいと知って、びっくりしました。1週間くらい前に予告番組で見たのだけれど、HPの掲示板で実際にそんな話があがったこともあって、ずうずうしいながら「パクられたか」と思うほどです。製作者は、どんなことを思ってこんなドラマを作ろうと思ったのか。どんな悲しみや、そこから這いずり回っても転げまわっても、立ち上がろうとしていく「遺族」を映し出していくのか。この世の中には、そうやっても生きていかねばならない「残されたものが」たくさんいるのです。どうぞがっかりする内容ではありませんように。「大切な人を失ったもの」の気持ちを、少しでも知ってもらえる番組であることを願っています。
2004/04/16
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昨日、「年金問題」をわかりやす~くした番組がありました。なんとゴールデンタイム!年金もなかなかメジャーになったもんです(あれ、前からメジャー!?)さすがに4年も年金貰ってるんで、「あぁ知ってる知ってる」なんて、ちょっとえらそうに晩酌のグラス片手に能書きたれてたらアオイさんに「おかーさんてすごーい」って感心されちゃいました。ありがとう、年金。でも、こんなところで能書きたれるってところがまだまだなんだよなぁって一夜明けて思うナリ。我が家の6歳児は、学校でさんすうセットの使い方を習いつつ、家では年金を学習する。一応、質問もしてきたりもする(笑)で、「そういえばアオイも年金手帳あったなぁ~」って言ったことを覚えていて、今日学校から帰ってきて、見せろ見せろって・・・あなた、自分の名前眺めて喜んでますけど、それ、年金手帳。ま、いっか。おかーさんてスゴイと言えば、G・Wに幕張メッセで開かれる「ペット博」の招待券が当たりました。ぱぱぴとお出かけできるぅ~。うれしい♪こうやってなし崩し的に予定が入って、田舎はどんどん遠くなり、都会の楽しみを覚えてゆくわたくし。ここでもまた「おかーさんてスゴイ」と感激されて、ホホホ。最近の懸賞は大当たりこそないけど、細かくちょこちょこ当てている感じ。そういえば先日、長年の懸賞生活でも初の「切手不足」で届いた「手続き・届出辞典」を下さった方が、お詫びがてら営業にやってきました。これくらいの営業はもはやどーってことはなし。で、さらに「家紋ミニ辞典」とかいうのをいただきました。唯一お雛様に入れただけの「パパの家紋」確か・・・と記憶をたどって探してみれば、なんと「浅野内匠頭」と同じ!!・・・ような気がします。いったんしまったお雛様をあけて調べる勇気はないので。うちのパパ、こういうの大好きなのよね~。今日ばかりは「パパ見てみて」ってちょっといいそうになりました。せっかく貰っても宝の持ち腐れになるといけないので、お宅の家紋が分かる方、掲示板でもメールでもどうぞ(笑)たかだか30字くらいの解説しか書いてありませんが、「お宅の家紋、なんですか?」
2004/04/14
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毎日その言葉を聞くのが楽しみです。あんまりあれやこれや聞いてばっかりいても悪いのかなぁと思うのだけど、やっぱり聞きたい。昨日は用があって幼稚園に顔を出してきました。行くよ。と伝えたときから先生にお手紙を書いたりとても楽しみにしていて、園では楽しそうに遊ぶ園児を見て「いいなぁ、楽しそう」と一言。帰り際、担任だった先生とお別れするときはちょっと泣きそうになっていて、里帰りも時期早々だったかなぁなんて思ったりして。次回は、もっと学校になれて「学校って楽しいよ!お友達もたくさんできたよ」と先生にもお話できるようになったくらいで行きたいと思います。ぜんぜん関係ありませんけど、「とくダネ!」ファンのわたくしとしましては、経済評論家の植草一秀さんが容疑者になってしまった事件が非常にショックでした。それを番組のオープニングトークであえて触れ、視聴者にお詫びの言葉をのべた小倉さんにとても感動しました。明日も見ます。小倉さん。
2004/04/13
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今日はなんだかほんまもんの休日って感じ。入学式を含めてたかだか3日しか学校に行ってないのに、なんだかと~っても疲れた1週間でした。午前中はアオイさん耳鼻科へ。やっぱり。というか、浸出性中耳炎のため、左耳は聞こえにくくなってました。まぁでも今回は右が完全ではないにしてもまだ聞こえているようなので「耳の遠いお年寄り」と暮らしているような感じは避けられそう。それにしても、学校の「連絡帳」には書いたほうがいいか?スーパーで買い物してまったりとたこ焼きなんかを食べて。帰りにアオイさんジェラートをタブルで買ったのだけど、春ですもの。どうやら新人さんだった様子。何度直してもうまく2種類のアイスがコーンの上にうまく乗らずに、最後は先輩らしき人が新しく作り直してくれました。で、最初に作ったやつはというと廃棄・・・ええ~。「失敗しましたから半額で」とかって言われたほうがうれしいけどなぁ。消費大国ニッポン。まだまだ豊か。先輩が作ったジェラートにしたって、ディズニーシーのジェラートに比べたらまだまだだね。午後はおうちでパンを焼きました。強力粉が足りなくて、えい!と小麦粉を100グラムも入れちゃいました。お菓子やパンづくりは、量の「適当」は命取り。とはいえ、途中べたべたくっついて手に負えなかったものの、出来上がりは普通のより軽めで、おいしく出来上がりました。それをおやつに食べてお昼寝。昼寝の前には当然PCをチェックして寝たのに、起きてつけてみたら一通もメールが来てなかった。びっくり。最近の私は本当にメールの数が多くて、こんなことはほとんどないのです。今朝は海外からの同じような体験をされた方からのメールも。この四角い箱は、世界とつながっている。タダもんじゃないね。そして、私なんかを頼りにしてくれる人がいるのは本当にありがたい。頑張ろうって思う。二人と神様一人と、たくさんの生き物と。こんな感じの休日も、幸せだと思える。頑張ろうって思える。
2004/04/10
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おら。といえば「野原しんのすけくん」でございます。もうすぐ公開の「クレヨンしんちゃん」の映画の試写会のチケットが当たったので出かけてきました。笑えました。面白かったです。くっだらないことで笑えるってとってもステキ。私、懸賞もけっこう好きです。韓国旅行当てたこともありますが、その後すぐ死別してしまったので「運を使い果たしたか?}と怖くて、以来海外旅行には応募してません。小さいのはちょこちょこ当ててます。昨日も「必ず必要になる届出辞典」とかいうのが当たったんですけど(私ならでは?)切手不足で届きました。60円足りない・・・それってどうなの?小学校2日目。昨日の防犯ブザーを落として鳴らしちゃった事件で、学校で早速泣いてしまったことが判明。先生は「泣き止みなさい」と、とてもクールな対応だったとか。それでもちゃんと元気に帰ってきて、今日も元気に行ったからえらい!とほめておきました。労災の就学援助費用、「在学証明」が必要とのこと。また学校行かなくちゃ。しばらくバタバタな日々に振り回されそう。とにかく明日は休みだ!のんびりするぞ。
2004/04/09
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学校で「ワクワク子育て」とかいう、なにやらかわいらしいイラスト(私がよく読んでいた子育て漫画のイラスト!)入りの冊子を貰ってきました。まぁこういうのはえてして「たいしたことが書いていない」ものなので、適当に読み飛ばそうかと思っていたのですが、なかなかどうして。胸にぐさっと刺さるコメントあり。「親が子に期待するのと同じくらい、子は親に期待している」ぐさっ。・・・・そうなのか。子供は小さいから、これからたくさん勉強して、勉強もスポーツも友人関係も、それなりに、贅沢言うなら親が安心できる程度にできてくれたらうれしいなぁなんて思っちゃう。できないよりはできたほうがいいだろうし、「どんな可能性があるかわかんないじゃん?」なんて習い事も行かせてみたり。でもその影で、子供も私に同じくらいの期待をしているのか。なんだろう、私への期待って。聞いてみようと思いつつ、怖くて聞けませんでした(笑)やさしいお母さん?楽しいお母さん?どっちにしても、適当にガス抜きしながら私が「人生を楽しむこと」かな。読みたい本もたくさんある、勉強したいこともある。やりたいこと、行きたい場所もたくさん。アオイさんは学校に過大な期待をしていたようで(というかどんなところだと思っていたんだろう・・)初日早々「学校って思っていたよりつまんない」ともらしてます。毎日のしたくも、自分でできるようになってもらいたいので、手を出したい気持ちをぐっとこらえて。我慢するのもなかなか辛い。そして、同じマンションからもう誰も送っていかないのにやっぱり心配で、「犬の散歩にかこつけて」。あぁ私って心配性。でも納得いくまでやらないと、うまく子離れできない気もして。私には私の子育てがあるから、みんなと一緒にする必要はないんだよね。そして最後に「ワクワク子育て」から。「幸せとは手にいれるものではなく、すでにこうやって生きていることかも」生きているからこそ、悩みも不安もあって、その先に喜びがあると信じよう!
2004/04/08
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無事に今日入学式を終えてきました。これをごらんの、ご入学・ご入園、そしてご進級された皆さん、おめでとうございます♪さてさて。ついに1年生・・・何もしてなくてもこういう日がちゃんと来るものですねぇ。うちの子が小学校に通うなんて、なんだかびっくりです。正直、不安のほうが大きかったのですが、百聞は一見にしかずと言いますか、入学式を迎えてみてちょっと安心しました。在校生の様子、先生方、担任の先生、クラスの様子。数少ない同じ園からのお友達とも一緒のクラスになれたことも、ほっと一安心。アオイさんはお友達を作るのが上手なので、今日早速お友達ができた!と教えてくれました。親以上にたくましい娘、で助かりますm(__)m母は、といえばかわいい娘のため、朝もはよから化粧にいつもの倍以上は気合を入れて。スーツのファスナーをあげてくれたのはアオイさん、ですが(笑)いやぁ、何から何まですいませんなぁ。明日からはしばらく荷物の多い日の続くこともあって、途中まで送り迎えしますが、アオイさんからは「来なくていい!」と冷たいお言葉(>_
2004/04/07
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つーか、あなたはいつの時代の人なんだよ、ってつっこみがあちらこちらから聞こえてきそうですが(>_
2004/04/06
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アオイさんにGPS位置確認を持ってもらうために、私の携帯も機種変更しました。車もよくわかんないけど携帯も「電話できればいいでしょ?」ってまさに思っているので、新機種が出たからどうとか写真がどうとかメールとか、そんなのぜんぜん関係ありませ~んで、ここまで来ました。もともとパパが持ってた携帯をそのまま受け継いだので番号もそのまま、暗証番号は・・・えっとなんだったか?そんな状態。メールも、いまどき携帯でメールしない人なんていないよ、ってなもんだと思いますけど、別に「なくて困る!」って思ったこと、ないんですよねぇ。周りは思ってたかもしれませんが。そもそも家ではほとんどPCついてるし、電話もある。用事があったらかけてくればいいじゃん。うちは電話料金も安いけど携帯料金も安いですよ~。田舎と「家族割り」にしてもらってるし♪そんな生活もついにさよなら、今日は取り扱い説明書と格闘しなければならないようです。そうそう。こないだの遺品の整理で出てきたパパの電子手帳。中身こそ全部消えていましたが、電池入れ替えたら問題なく使えたので、これからは私が便利に使ってみようと思って、それも説明書片手に頑張っています。我が家は今「デジタル時代突入」か!?とりあえず電子手帳とアオイの携帯を入れるきんちゃくを縫わなくっちゃ。まずはそこから。カタカタカタ・・・・
2004/04/05
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我が家のベランダは、今見ごろを迎えています。黄色の水仙、色も形もさまざまなチューリップ、マーガレット、ビオラ。今日はその花を前に、ランドセルを背負った写真の撮影をしました。入学式ってランドセル、いらないんですよねぇ。本当はあの「入学式」って看板の前でランドセル背負ったところを写真に取りたかったのだけど、入学式に着る予定の服を着て、今日はベランダに立ちました。一雨ごとに暖かくなってきているので、お花の見ごろもあとわずかでしょう。桜も散り始めました。春は駆け足で通り過ぎていきます。元気に小学校の門をくぐる日まで、あとわずかです。
2004/04/03
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猛烈にパパの遺品を片付けはじめたのは・・・おじさんが亡くなったあとだからかれこれ1ヶ月前。そのとき「寄付する」つもりで箱に詰めていたパパの洋服を、今日ようやく発送できました。はじめての経験だったので分からないことだらけ。まずは寄付してくれる団体を探すところから。そしたら、あるにはあるけれど、「夏物はだめ」「上着だけ(スカートやズボンはだめ)」なんて送る先によってけっこう規制も多い。団体さんによっては、「受付終了、次回は秋」なんてところもあって。結局探したところはオールシーズンOK,子供服も歓迎(ちょっと入れました)。もちろん下着や、自分がもらっても着られないものはだめだけど、まぁそれは常識の範囲。それを送る前にまず、「送料を郵便局で振り込んで、振込み書を貼り付ける」作業へ。送料とは、その団体さんが相手に送るための送料。「目安」が書いてあるのだけど、「足りなかった場合は着払いで戻します」なんて書いてあるのでさっぱり分からなくてメールで質問。ここでしばし作業休止。結果「多めに振り込めば残った分は寄付金として扱われますからまぁ多めにね」ってことで、振込み。それを箱に貼り付けて、今日郵便局から晴れて発送完了となりました。箱が大きかったので、多めに振り込んだつもりでだけど、戻ってこないことを祈るのみ。無事行っておくれよ~~。遺品の整理って「どなたかの手」に渡ればまだいいのだけど、「捨てる」作業になるのはちょっと辛い。でも着古した服はねぇ。なかなか「貰ってください」とも言えず。そうそう、こんなのはいつになるか分かりませんが、パパのシャツをアオイさんのワンピースにリフォームするべく何枚か残したので、できたらHPにアップしますから。「あぁそんなこと言ってたね~」ってくらいの気持ちでお願いします。
2004/04/02
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今朝はお天気がよくて、花粉症の症状もあまり出ていないのでお布団干しました。で、まくらをつかんだら・・・・バラバラバラ・・・・なんと、まくらが破れて中の「そばがら」がどっさり、散らかってしまいました。ただでさえ忙しい朝。あたしゃ、そばがらと戯れてる暇はないんだよ~(ToT)今日はあれをやってこれをやって、あれに行って・・・ってスケジュールが完璧に立っているときに限ってこういうことで出鼻をくじかれる。しくしく。さてここでお伺い。「あなたは紙おむつを洗濯したことがありますか?」私はあります。超吸収ポリマーが、洗濯されて浴槽にあふれて洋服にくっつきまくる。それをはらうと、床がポリマーだらけのツルッツルになって、アオイがひっくり返って泣く。あぁプチ地獄絵巻。きゃぁぁぁぁ。「あなたは、ビーズクッションの中身を洗濯したことがありますか?」私は・・・・あります。別に洗濯したかったわけではありませんが、洗濯したら中でやぶれました。あの、こまか~~~いつぶつぶは、何度洗濯しても浴槽から完全になくならず、ついには引越しの時に引越し屋さんに「なんですか、これ!?」と驚かれるしまつ。洗濯機を動かす先へ、転々とつながるビーズ。きゃぁぁぁ。そばがらは、それに比べたら入賞こそできませんが、次点くらいにはしてあげたいような強敵ではありました。ちなみにそのまくら、パパとおそろいだったのよね。パパが亡くなったあと、平気でパパの枕を使って寝る母に、猛烈に怒ったこともあったっけ。物はちゃんとその役割が終わるときが来るんだねぇ。今夜からはパパの枕で寝ることにします。これもいつか終わりが来るのでしょう。いつか。
2004/04/01
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