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あなたはお洗濯物を色移りさせてしまったことがありますか??私は以前はよくやってしまって、最近は気をつけて新しく買った服は別に洗う・・とかしてたつもりだったんだけど。やってしまいました(>_
2004/10/31
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もう何度目のお墓参りでしょう。雨の中、傘をさして月命日のお墓参りに行ってきました。本当は先週の休みに行かなくちゃいけなかったんだけど、パパごめんね。最近はあやうく忘れそうになっている自分がいて驚きます。最初の頃は、お墓参りにいくたびに泣けて泣けて、私はあと何回こんな風に泣いたら、パパのところに行けるんだろうかと思っていました。それが、こんな日が来るなんて。私が何かしたわけでもなくて、ただ時間が過ぎて、何度も繰り返して慣れただけ。そんな気がします。その間に、彼の死を自分の中で少しづつ消化してきたのかな。アオイさんが、自分の名前を漢字で書けるようになりました。「○○家」ってお墓に書いてあるのを見て苗字は読めるので「家」をなんて読むのか聞いてきました。そしてその意味も。ここの家族が順番に入るからそういう風に書いてあるといったあとで、今日はなんだかとても自然に「でも、お母さんはここには入れないと思う」と言えました。もちろん「どうして?」と聞かれたけれど、今の状態をありのまま伝えられたと思います。同じ苗字だけれど、おじいちゃんやおばあちゃんのおうちとは、別のおうちだって。それ以上は聞いてきませんでした。で。私はどうするのかなぁと、今日は久しぶりにそんなことを考えてしまいました。今、ペットと同じお墓に入れる、なんてところもあるんですよね。そんなのもいいし・・・・母が本当に上京してきて暮らすことになったら、母もどうするつもりなんだろう。パパは幸い、地元の小さなお寺のお墓に入ってるけれど、大きな霊園はとても混雑するし・・・遠いところまでわざわざ・・っていうのもどうなんだろうとか。そういうところだったらいっそ、永代供養とかにしてもらったほうがいいな、とか。家族を見送ると、自分が送られるときのことも考えてしまいますね。なるべく手間をかけたくないと思うから・・・そんなことをお墓の前で考えていたら、アオイさんは、長く小さな手を合わせていました。話しかけたら「うるさい!」と一喝されてしまいました(笑)「パパに話すことがいっぱいあったんだよ!」って。ナニをお話したのでしょう。この頃のアオイさんは、あんなに自分を優しく包んでくれていたパパの記憶を無くしていることに、少しづつとまどっているようです、顔もよく覚えていない。優しかったのかどうかも分からない。だけど、亡くなったときの記憶だけは、よく覚えているようです。パパは優しかった。私より何倍も何十倍も。そしてあなたも私も愛されていた。そのことを繰り返し繰り返し、伝えていこうと思います。それが彼女の記憶になるまで。先日、新潟地震で4日ぶりに土砂のしたから救出されたゆうたちゃんは2歳11ヶ月だそうです。お母さんの死を理解しているような報道もありました。アオイさんは、2歳10ヶ月でした。彼もまた、幼いなりにお母さんの死を受け止め、そして乗り越えてゆける。そう信じています。
2004/10/30
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昨日は小学校入学してはじめての3者面談でした。3者・・・って名前だったんですけど、アオイさんは学校へ行くなりお友達を見つけて(でも隣のクラスのコだった・・・)校庭に遊びにいってしまって。注意された事項は「おしゃべりが多い」やっぱりね~。でも、否定的な言い方ではなくて「おしゃべりが上手なのは頭も回っているし、いいことだと思います。」と。「ただしゃべっていいときと悪いときの区別がもう少しつくといいですね」ええ。ごもっともでございますm(__)mもともと、ものすご~~いしゃべる娘です。なんたって9ヶ月でしゃべりはじめて、1歳のお誕生日に「あおちゃん」と自分の名前が言えましたから、キャリアも長い。それにしたってこのところのおしゃべり具合は、この私でさえも(けっして物静かな女だとは言いません)話掛ける隙がないくらいです。先日も車の中で「ダンゴ虫」の話でひとり盛り上がり、しゃべりまくって「!!アオイ、今しゃべりすぎ!??」って自分でハ!と気付いたように言ったときは笑えました。このときの話題は「ダンゴ虫と便所虫(あぁ下品笑。本名わらじ虫)の違い」と「ダンゴ虫の♂と♀の見分け方について」です。ど~でもいい~(笑)ど~でもいいんだけど、彼女なりの発見がまた面白い今日この頃です。その他は、表現がアオイさんらしくていい。と褒めていただきました。作文などでの「楽しい」ことを、「楽しい」という言葉を使わなくても表現できている。絵でも、楽しさが伝わってくるような絵を描きます。と。実はその絵。運動会のダンスの絵を描いたとき、まわりに音符が浮かんでいるように描いたら先生に「目に見えないものは描いてはいけません」と注意されたらしいんです。家で全く同じものを描いて私が褒めたものだから、そんな風に描いたようなのだけど。そんなことがあったので、先生の意見はちょっと以外でしたが嬉しかったので「そんな風に認めていただけると助かります」とヨイショしておきました(笑)音符の件は、「じゃぁ学校では描かないで、おうちで描けばいいじゃない」ってことにしてます。え?って思うことがあっても、あんまり子供の前で先生の批判的なことは言わないほうがいいですね~、たぶん。特にうちのコはおしゃべりだから、いつ何時言ってしまうかわからない。このところ、またチアの大会が近いので、どうしてもまわりのコと比べてしまいがちになっている私がいます。でも、面談のお話を聞いてこれで十分。「あなたの子はなかなかいい子に育ってるよ~ん」っておうちに帰ってから仏壇にこっそり目配せしちゃいました♪
2004/10/28
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日曜日、家にいると地震のニュースばっかり見てしまって、アオイさんにもいらぬ心配をかけてしまうので、約束していた茨城の農業公園に出かけました。今回はぱぱぴも一緒。大きなドッグランがあるのです。暑い時期は可愛そうだから避けていたのだけど、だいぶ涼しくなったし、ぜひ一度ドッグランと体験してみたくて。もともと、近所の公園などでもノーリードでいけちゃう子です。しつけたわけじゃなくて最初からそうで、人の傍を離れないし、歩けばついてくる。結局ドッグランでも、広い敷地を走るためにはアオイさんも走らないとだめだし、相変わらず自分からよその犬に寄っていったりもしません。寄っていくのは飼い主のほうだけ。あちこちで可愛がられて、そのままほっておくと、その人の傍に寝そべったりして誰が飼い主なんだか分からなくなります・・・・大きい犬が寄ってきても嫌そうでもないし、あんまりしつこくされると、適当にあしらったりもしてるんだけど・・・・ぱぱぴがよそのわんこと楽しげにたわむれる姿は夢と終わりました(*^_^*)飼い主さんには大人気で「赤ちゃんでしょ?」は当然として「チワワとかけたの?」とか、あげく「写真と撮ってもいいですか?」とか。ぱぱぴは本当に小さい。そして・・・親馬鹿ですから、超マイペースなぱぱぴが可愛いです、とっても。午後からアオイさんが楽しみにしていた「じゃぶじゃぶ池のお宝探し」というイベントがありました。浅い池に数字の書かれた石が投げ込まれて、拾った数字があとから抽選になるというもの。ところがところが・・・フライングで拾い始めた子がいて、一人拾っちゃうとまわりの子もどんどん入っちゃう。仕切りなおしになったのですが、「石を戻してくださ~い!」といわれても、自分の目の前にすぐ拾えるようにまとめて戻すなんていいほうで、親が「戻すことない!」って言ってこっそりもってたりするんです。アオイさんが頑張って拾ったのは4個。ただでさえ、高学年と思われる体格的に大きい子がたくさんいて小さい子は不利なのに、ズルしてるもんだから、そういう子は何十個ももってるんです。抽選でも同じ子がいくつも当たって、アオイさんはひとつも当たらず。とても後味の悪いものになりました。途中、ウルトラマンだかなんだか、男の子の、しかも小さい子向けのおもちゃが抽選されたとき、たまたま同じ番号の石が2つ出てきちゃったんです。ひとりは高学年と思われる女の子で、もう一人は小さな男の子。私はてっきり、女の子が譲るかなって思いました。結局じゃんけんになって、女の子が勝ってしまって。小さな男の子は泣きだしてしまいました。ここでもやっぱり「親はどうしたの?」って思っちゃいました。こういう大事なところで、遠慮するっていう日本人の美学は発揮されないんだなぁ。ムカムカムカ。そしたらアオイさんは「あのお姉ちゃん、もしかしたら小さい弟がいるのかもしれないじゃん」って。あぁそうか。そんな風に思えばいいんだね~。帰りにショップに寄ってみたら、抽選された商品と同じ物が並んでいて、100円300円500円・・・たったこれだけの金額のために、子供に大事なことをわざわざ教えないんだなって。もう2度と会わないだろう人たちのために、自分がイライラしてるのも馬鹿らしくなって。うちの子はズルしなかった!良かった!それでよし。おりこうさんだったので、ショップで好きなものをひとつ、買ってあげました。過保護かな・・・・でも、いいよね。そうしたい気分だったんだもの。帰宅の車の中、アオイさんとぱぱぴは仲良く爆睡してました。可愛い寝顔が2つもあって、それだけで幸せな気分になれるのです。
2004/10/26
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その時間、アオイさんが昼寝(すでに夜とも言いますが・・・)していたので、私は台車を押して、車まで昼間に買ったガーデニング用の土を取りにいってました。帰ってきたらアオイさんが起きていて「地震、怖かったよ~」と。いつもなら、そんなの気に市内でぐうぐう寝てる娘です。片手にぱぱぴを抱いて、水の揺れる金魚蜂を押さえたんだとか。私は気付かなかったんです。あわててNHKをつけると、私の実家のある新潟が・・・大変なことになっている!!(@_@)電話がかかりません。携帯もメールもだめ。そんなことをしてる間にもこちらも余震があって、私の動揺ぶりにアオイさんは泣きだす始末。結局普通の電話がかかりはじめましたが、県内同士がかかりにくくなっていたようで、私があちこちに掛けてお互いの安否を連絡する係りをかってでました。妹は赤ちゃんがいるので興奮していて、最初の揺れで赤ちゃんを抱いて外へ飛び出たそうです。狭い路地で塀の多いところに住んでいるので「急に出てはあぶない」ことと、水などの確保を伝えました。母は新潟大震災を経験してる年代なので、電話がつながったときは懐中電灯から水の確保、車の用意まですでに出来ていました。おばあちゃんの家は3世代の大家族で家も広いので、もしものときは裏の畑に逃げようと約束したそうです。そうこうしているうちに、私の住んでいる市内同士でも、携帯が使えなくなりました。電話もメールもだめで、混乱ぶりがわかります。同じ千葉県内に住んでいるおばさんは、なぜか一般電話でも全く新潟にはつながらなかったそうです。私の実家が新潟だと覚えていてくれた方からも連絡をいただいて、本当にありがたかったです。新幹線が脱線してるところなんてはじめて見ました。夜があけて、だんだん被害の大きさも分かってくると思います。崩れた家や建物を見ると、その恐怖がどのくらいだったのか想像を絶します。私の親戚が住んでいるところは被害の大きかったところではないのですが・・・それでも震度5と聞くと驚きです。被害はなくとも、とても怖かったと思います。自然災害の前には無力です。そして、いざってとき私はなんて動揺してしまうんだろう、と弱さを思い知りました。この機会に、我が家の安全対策もぜひ確認しようと思います。
2004/10/24
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小学校に入学してから驚いたことのひとつが、この「不審者出没のお便り」。入学当初はまぁ春だったし(そういう問題でもないか?)よその学区で発生したことについて、気をつけてください的な内容だったのだけど、ここへきて、アオイさんの通う学校近辺での出来事が多くなってきました。さらにさらに・・・ここ2回くらい続けてきてるのが・・・「男の人に声をかけられて振り向くと下半身を見せられた」と言うもの。不審者・・・・もはや変態の域ですよ(-_-;)ええ~~っと。見てもらいたい・・・んですよねぇ。1番。自信があるから?2番。見てくれる人がいないから?3番。反応を楽しみたいから!あぁそれか!ちょっと真剣に考えちゃいました(時間の無駄)あげく、「自分のも見せろ」といわれて逃げた、なんてケースもあって、まぁ見せるくらいならまだしも、見せろってそりゃあなた勝手に見せといてすごいいい分ですよ。ううん~。わかんないなぁ。女の人で、声掛けて人にいきなり胸を見せた人とかって聞いたことないもんなぁ。こんな手紙をもらうたびに、イチイチアオイさんに説明するのも嫌になります。お便りによれば、年の頃は40歳くらいとか・・・今どきの若い人は、なんていうけれど、それが本当だったら病んでるのはまず大人。大人から日本はおかしな方向に侵食されている気がする。あぁ悲しい・・・
2004/10/23
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アオイさんがコンコンと軽い咳をはじめる(喘息娘)。ぱぱぴを抱くと毛がどっさり服に付く。。あぁもう冬が来ようとしてるのか!?我が家はそれで季節を知ります。それにしてもつい最近まで暑いって言ってなかったっけ??途中までした衣替えも、あんまり秋らしい格好もしないまま、冬物へと全部変えました。今朝、ベランダでピンクに色づきはじめたスプレーギクを近くで見てギョギョ!!アブラムシがい~~~っぱいついてました。それでどうも、色ついたのにきれいに咲かなかったんだ。この秋は諦めて、虫除けスプレーしながら全部短く切ってしまいました。ベランダもいよいよ本格的に衣替え待ち。この週末にでも球根も植えてしまおうと思ってます。楽しみだな~♪あまりの気温差に、喘息でなくても咳をする人、体調を崩す人が続出しています。どうぞみなさんご自愛なさってね。
2004/10/21
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パパのことは、悲しい記憶・切ない経験だったけれど、どうにか心の中でおさまりのよい場所が見つけられた気がします。。過去のことでありつつ、アオイさんの中、私の傍、家の中にて、見守っていて、励ましてくれている。そんな風に。でも、今だもって自分の中で置き場所を見つけられないことがあります。それは義理両親のこと。このことを考えるたびに、自分の嫌なところ、弱いところ、ずるいところを目のあたりにするようで、なかなか書けない・書きたくないことでした。姻族関係も終了して、やっと忘れられる。いっそ忘れてしまいたい。普段の私はそう思って、そのことすら考えることをしたくない。きっとそう思っています。先日母が来たとき、「アオイちゃんを連れてあっちの家に行ってこようと思うんだけど、嫌?」と聞かれて「嫌」と即答してしまいました。ここで「いいよ」と軽く答えられて気持ち良く送り出し、あとの話も聞かない。そういう風に出来る自分を望んで、でもどうしても出来ない自分がいて。あぁ私って大人じゃない・・・と自分にイライラして口調を荒げたりします。母も、私が縁を切ったことで楽になったと思っていました。実際そんな風に言っていたときもあったし。でも、自分の孫を思う気持ちから「きっと会いたいだろうと思って」それは私も・・忘れてしまいたいけれど時々思いだすから辛いこと、です。あちらも会いたいだろう。そして・・アオイからもおじいちゃん・おばあちゃんに自由に会える機会を、私は奪っている。どうしてこんなに嫌なんだろうって自分なりにブンセキしてみました。お葬式の日に義弟と再婚して、と言われたこと。お位牌をもらえなかったこと。死亡診断書を勝手に親族に配られたこと。あげたらキリがないけど、そのことでものすごい嫌悪感があったのは数年前までかもしれない。人を恨んだりするのって実はすごい労力のいること。あの時あの状況だったからあんなことがあって、きっと私の言動も傷つけたりしたんだろうと思う。そして私は、たぶん今も恨まれている、とも思います。一番の理由はきっと。面倒なんだ。家とか嫁とか跡継ぎとか。そういうことに巻き込まれるのが。私も、彼らに愛情があったときもあります。情があるから、変わってほしいと願って、努力して、それでもだめだったから絶望したのかな。今は・・・情もあるのか正直わからないです。何も求めたくないし、求められたくない・関わりたくない。あぁ私ってずるいな~。いつか、このことにも置き場所が見つかる時が来るのかな。大人になれる日が・・・でも今はいっそ忘れてしまいたいです。そこに心の底から笑える日があるような気がして。今の私はならないのです。
2004/10/20
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実は今月に入ってからバイトをはじめました。地元の小さなケーキ屋さんです。急募!ってチラシを見て応募、面接であっという間に採用になって、あれよあれよと気がついたときには制服を着ていました。在宅の仕事もゆきづまって、夏あたりから気になるところに面接に行ったりしていたのですが、ことごとくだめでした。今回も、家庭の事情、特に何かあっても子供を預けるところは有料でしかないということをお話して、だめならそれも仕方がないと思っていました。採用されてからも、雇ったほうも私も、お互い様子を見ていたと思います。「だめだと思ったら無理しないで言って」と言われていたし、私自身もちゃんと続けられるか自信がなかったのでなかなかここにも書けませんでした。な~んて言う割には午前中のほんの数時間。もちろん休日はお休みだし、子供に何かあったときは休んでも良いと言われているので、私にとってはこれ以上の条件はありません。ケーキ屋さんは少し経験があるので大丈夫かな、と思っていたのだけれど、「外で働く」ことにブランクもあって、なかなか慣れなくて大変でした。普段、家の中でいかに自分の思う通りに何事も動かしていたか、も思い知りました。そういう意味でも、いいリハビリになっていると思います。アオイさんにもしばらくは内緒にしていたのだけど、ごく最近話しました。考えていた以上に「あっそう」くらいにリアクションで、肩の力がストンと抜けました。余ったケーキを貰える、なんて感じのお店では全然ありません。でも今日仕事帰りにいろんなケーキの切れ端のつまったタッパーを「これ、良かったらもって帰る?」っていただいて、なんだか泣きそうになってしまいました。ケーキの切れ端で泣く女。あまりの安っぽさに笑っちゃうけど、優しくされると泣きそうになります。バイト初日、「緊張したでしょう」と声をかけられて笑顔で交わして、制服を着替えながらやっぱり泣きそうになりました。その時は「パパが生きていたら私はこんなことをしなくてもよかったのに」って思ったんです。あぁいないんだなぁ。私の生活は変わってしまったんだ、って。変わってしまったことはもうしょうがない。頑張ろう。それしかないんだって思いこんで頑張ってるつもりになって、バイトも楽しむ余裕なんてなかった。おやつにアオイさんと食べたケーキ(いろんな味が混ざってますが)甘くておいしかったです。まだもうちょっと、優しくされると泣きたくなっちゃうかもしれないけど、長く続けていけるように頑張ろうと思います。パパのためとかこどものためじゃなくて、自分のために。
2004/10/18
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木曜から遊びに来ていた、母と妹とめいっこが昼過ぎの新幹線で帰っていきました。非日常を4日ほど送っただけで、なんだかとっても疲れてしまって(笑)午後はアオイさんとお昼寝をむさぼり、ようやくほっと一息ついたところです。アオイさん的には寂しさもあるでしょうが「ばぁばたちがいたときは楽しかったけど、普通の生活も楽しいよね」なんて自分の時間を楽しんでくれているようです。ザッツひとりっこの大道を行くアオイさんは、今回はめいっこの存在にこっそり振り回されていたようです。年齢が離れているのでそうでもないかな?と思っていたのですが、相手はようやく動き始めた10ヶ月児。危なくて目が離せない上に、時折ぐずって注目を集めます。買い物に行っても、大好きなばぁばがめいっこにつきっきりだったりしたこともあって「赤ちゃんはいいなぁ。泣いても叱られないんだもん」なんて。姉妹じゃないですから、私もここぞとばかりに彼女のご機嫌取りを存分に出来ますが、これがどちらも自分の子供だったら大変でしょうね、と思いました。あちらを立てればこちらが立たず、で。滞在中1度、ばぁばとの時間を満喫するために、二人でお散歩に出かけたことがありました。歩道を歩いていて、アオイさんがばぁばに「そっちは歩いてはいけないよ」と自分が車道側を歩こうとしたんだとか。ばぁばが「アオイちゃんのほうが轢かれたら大変でしょう」と言ったら「ばあばのほうが大変だよ。アオイはパパに会えるからね」と言ったとか。どきっとします。たかだか7年しか生きてないと思ってたかをくくっていてはいけない。でも、あんまり深く考えないことにしました。大人だって毎日いろんな感情があって、ふいに口をついてでる言葉だってあるし。でも、「アオイさんを一番愛しているから、一番知っているのは私」と思いこんではいけない、とも思いました。さて今日からまた普通の生活。普通の生活がうまくいって楽しく暮らせるようにも努力がちょびっと必要なのです。スパイス程度にね♪
2004/10/17
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今日から田舎の弟は修学旅行で沖縄!だそうです。私は九州だったよ。。。飛行機に乗ったのは自力で稼いで乗ったね。まぁそんなことを羨ましがっても仕方があるまい。これも時間差ってものだ。とりあえず「沖縄は出る(おばけが)よ~」と脅して?おきました(笑)さてさて。私の母は孫もいるれっきとしたおばーちゃんですが、息子が高校生で子育て真っ最中でもあります。よって孫にも、ましてとっくに独立した娘になんぞ構っている暇もなく、こちらに来る事は滅多にありません。というか。可愛い末っ子が心配でなかなか家を開けられないというか。そこで、この修学旅行の期間を利用して、遊びに来る事になりました。母が来るのは実に1年ぶり。顔を見るのは・・えっと2ヶ月ぶりくらいかな。おぉ、これはあんまり期間が開いた気がしない。声を聞くのも、こちらからはほとんどかけない親不幸な娘でございます。今回の襲撃(?)は妹も一緒。妹は独身の頃はよく遊びに来てくれてアオイさんの面倒も見てもらったものですが、結婚ー妊娠ー出産とイベントが続いたので、引っ越して早1年半の今の住まいに来るのははじめてです。さらには10ヶ月のめいっこ付き!普段割りに静かな暮らしをしているものですから、さてどうなりますから。私自身は、家を出てもう10年以上になるし、一人でラーメン屋に行くのも喫茶店に行くのも全然平気なタイプなので、あんまり親に会えないとかを寂しいと思ったこともないんです。でもこうやって書いてると・・・やっぱり距離があるんだなぁと。ましてアオイさんは普段口にはしなくても寂しいって思ってることもあるのかな、なんて。私はともかく、アオイさんがいっぱい甘えられて、いっぱい楽しい時間が過ごせればと思います。今回の嵐が、楽しい嵐になりますように♪
2004/10/14
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日曜日は、アオイさんの卒園した園の運動会に行ってきました。台風一過のすっきりとした晴れにはならず、肌寒いくらいのお天気でしたが、アオイさんはひさびさのお友達と走り回って、汗かくほど。子供には、時間の差はないんだなぁと、ほのぼのする光景でした。かくいう私も、ひさびさにママ友達と会って近況報告などをし合って、楽しい時間が過ごせました。小学校入学前。いろいろと不安があって、兄弟のいらっしゃる先輩ママに聞いてみたことがあるんです。そしたら「幼稚園はぬるま湯なのよ」って。今、実際小学校に上がってみて、その言葉の意味をつくづく感じます。2学期も半ばにさしかかって、最初の頃の不安は親子ともに薄れてきたものの、いざ園の雰囲気に触れると思いだしてしまう。普段はアオイさんに「幼稚園は良かったなぁ」なんて言われても、あえて「あ、そう?」なんて気のない返事をしていたものの、このときばかりは「お母さんもそう思う」と強く答えてしまいました。ぬるま湯から大海へ。まだまだ荒波にもまれてるなんて言えないのかもしれません。これからどんな旅が待っているかもわからない。そうやって強くなっていくんだなぁと思う反面、じっくり暖めてもらった時間があるから頑張れるのかな、なんて思ったり。さて昨日は「狩り」好きな我が家はこの秋最初の狩り、「柿狩り」に行ってきました。夏があんまり暑くて梨狩りに行きたいと思えないままシーズンが終わって、台風に振り回されているうちに栗拾いもぶどう狩りも終わってしまったようです。で、柿。実は私は食べられないのだけど(笑)、アオイさんは「フルーツイーター」。雨降りあとで当然だ~れもいない広い畑で、長靴を履いておじいさんに案内されて嬉々として柿をもいでいました。途中にんじんの葉っぱにつられて畑のぬかるみにはまってみたり、バッタやコオロギを捕まえてみたり。「アオイねぇ。お金持ちになったらこういうところが欲しい!」「そうだねぇ(笑)」彼女の中で自分がお金持ちになったときはまだ子供のつもりなんでしょうけど、一日畑でバッタやコオロギを捕まえて過ごすそうです。そして私は花を植えて野菜を育てて、きれいな芝生も作りたいなぁ・・・雑然と整理されていない畑を見るにつけ片付け心が顔を出して「あぁここで働きたい」と思った私です(笑)
2004/10/12
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すごい台風でしたね!みなさんのところは大丈夫だったでしょうか?確か私の記憶によれば、幼稚園のときに台風で一度お休みになった記憶があるんですよね。でもその時より、ニュースの予報がかなり怖かった。「風速40Mは、固定してあるものが飛びます。ベランダの植木が飛びますから片付けてください」え(@_@)間違って窓ガラスに当たったら大変だ~。午前中一生懸命片付けましたけども、昼過ぎくらいまでは「本当に台風来るのかな?」ってくらいの雨でした。家でちょっとテレビなんかを見てて、何やら音がしてるなぁ=と外を見たときはもう、視界真っ白、雨が真横から通り過ぎているのが見えました。本当に駆け足。そのあと、同じ市内のお友達から、マンホールから水が吹いてる!とか、かなり大きな道路が冠水して、車が沈んでる!なんて実況メールが(>_
2004/10/10
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昨日の夜11時に40分ごろの地震。関東近郊のみなさん大丈夫でしたか?我が家はその時間はすっかり寝静まった頃。私もベットの中でした。ドン!だかドスン!とか何やらすごい音がして、まさに文字通り飛び起きたので頭が回らず、一瞬間を置いてその時まだ横揺れが続いていて「地震だ!」と気がつきました。普段の小さな地震では起きて来ないインコのピーちゃんが、ドアの向こうでバタバタ騒いでいたので恐怖倍増。このあと大きい揺れが来るかもしれない!とテレビをNHKに合わせてドアを開けてアオイさんを確認。アオイさんを・・・・あぁしまった!!なんと彼女はそのとき、ノーパンで寝ていたのです(T_T)なぜそんなことが!?って?昨日はネグリジェを着て寝たんですけど、お風呂上りにパンツがないことに気がついて「パンツ履きなさいよ~」って言ったんですけども「このまま寝るからいい~も~~ん」ってホントにそのまま寝ちゃったんです(-_-;)よりに寄ってこんなときに。頭の中では「ケツの出た子供を抱いて逃げるのか?」ってのがぐるぐる回って「その場合はとりあえずパンツを履かせないと」だのなんだの、緊張感があるんだかないんだか。人間、思考回路がよく動いてないときってめちゃめちゃですね。NHKはすぐに番組が変わって震源地からの電話リポートなんかも流してましたけども、とりあえず揺れたことは揺れたけども、今のところ見る限り変わったことはない、と言っていたのでまず安心。でもその頃には家の近くを消防車やら救急車がけたたましく走る音が聞こえてドキドキドキ。朝になってニュースをつけると、怪我をされた方もやっぱりいらっしゃったようです。私、現実的に一番怖いのって地震なんです。パパがいるときもちょっとした揺れで「地震!!」って起こして、よく呆れられたもんです。関東の人は、雪には騒ぐけど地震には強いよなぁ・・・と雪国育ちは思ったものです。さてそんな今朝。「あなたねぇ、昨日夜中に地震があったのよ!パンツ履いてないじゃないのよ。どうやって逃げようかと思ったわよ」って話したら、当の本人は「へへへ~。」と緊張感なく笑っておりました。そういう私も、非常袋も用意してあるのに、いざってときはパンツが気になるだなんて。まずは冷静に。それが一番大事ですね~。
2004/10/07
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歯が動いてるんだかなんだかわからないまま、1ヶ月が過ぎて今日は歯医者の日、でした。今日のメインテーマは「口唇炎」(-_-;)矯正とはまったく関係なく、秋だからってことでの暴食がたたって、唇に水泡がいっぱいできてしまいました。それが痛くて痛くて。唇を引っ張られるたびに、心の中で「ヒー(@_@)」です。今日は、前回は糸のようなものでひっぱっていた、抜いた歯の部分を、バネでひっぱりました。そのほうが同じ力加減でずっとひっぱられていいそうです。毎回、器具が新しくなるたびに、口内炎も出来ているので今回も要注意です。歯は通常1ヶ月で1ミリくらい動くって本に書いてあったのだけど、この1ヶ月で動いたのかなぁ・・・最後に矯正器具を着け終わった状態で写真を毎回撮ってます。そのために、口をイ~~!って思いっきりひっぱるのだけど、私の願いが通じたのかなんとカメラが壊れて(笑)助かりました。念力か。次回はまた1ヶ月後。だんだん器具生活にも慣れてきた今日この頃です。
2004/10/06
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いやぁ今日の雨は本気です。甘アマのかあさんとしては、今朝は送っていってあげたいような雨だったのだけど、そこは集合住宅。みんなで集まって登校してるので、自分ちの子だけおくるわけにもいくまい。ポンチョに傘、長靴の完全防備で出かけていきました。親が思っている以上に、子供はどんどんたくましくなっているようです。昨日も雨で、ポンチョは着ないで普通の上着で出かけたんですけど、帰りはびっしょり。彼女自身も、今日みたいな雨だったら諦めてポンチョも着るけれど、そうでなければなるべく着たくないアイテムらしい。そういえば、ジャンパーっていうの?パーカーでもいいんだけど、ナイロンとか、雨のしみこまない素材の上着、1枚ももってない。・・・・っていうか。買ったことすらないかもしれない(-_-;)我が家のお嬢さんには存在しないアイテムでした。お友達が雨の日に、レインコートではなくってそういうのを着ているのを見て「あぁ必要かなぁ」と思ったりしたんですけど、どんなもんでしょ??これから寒くなると、そういう上着をはおって外で遊ぶなんてこともあるだろうし、汚れなくて、しみなくて、あんまり高級品(笑)じゃないのがいいのかな。オークションでちょこっと検索してみたのだけど、どんなのがお気に召すのかしら。女の子って面倒~。でもそれを楽しむのも母ナリ。
2004/10/05
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今日は卒園した幼稚園の運動会の予定でした。卒園児の走るところがあるので、ひさびさに先生やお友達にも会えるだろうなぁと思っていたのに起きたら雨!(-_-;)いそいで頭の中を方向転換です。前から行ってみたかった「東京ドームおもちゃの王国」をHPでチェックして乗り換えも調べて、出発!実は12月のハウスの全国オフで、子供たちの遊び場として行こうかなと思っている場所なんです。下見もかねて。それにしても東京ドーム、変わったんですねぇ。昔パパと野球を見に来たときは、あんなにいろいろなかったよ。いやぁ時を感じる感じる。おもちゃの王国は、雨でも気にせず遊べるスポット。3時間の時間制なのがちょっと気になったけども、逆にリミットがあると思えば(言えば)子供も納得してすんなり帰れていいのかも?ピコ、りかちゃん、シルバニアファミリーと遊んでおままごとコーナーへ。席についた場所は誰かが遊んだあとらしく、おままごとの食材やお皿などが山のように!いてもたってもいられずそれを片付ける私。なにやってんだか。そこでふと気付く。遊んだあとでも全然おかまいなしに席を離れていく人。子供に「片付けてきて」とだけ言って、子供が適当にそこらへんに置いてきても何も言わない人。写真を撮るのに夢中で、どんどん散らかして移動していくのにも目もくれない人。もちろんきちんと片付けている人もたくさんいたし、子供と真剣に遊ぶ人の姿もたくさん見られました。私は人間観察と片付けに忙しい母です(笑)木琴コーナーの傍の、大工遊び?に夢中になっている頃。さっきまでの不規則なたたきつける音と違って、なんだか田舎を思いだすような素敵な音色が。はっと振り返るとおじいさんが一心不乱に木琴をたたいていました。そのあと、今度は別のお父さんが夢中になって、「3分間クッキング」をたたいたときには、ちょっと突っ込みそうになりました。危なかった。小学校の低学年までは十分いけそうです。よし、これをベースに考えよう。アオイさんも、いい感じに遊び足りなかったようだし、12月がまた楽しみです。
2004/10/03
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今日は地元のお祭り。警察署の企画で、子供たちに制服を着せて白バイと写真を撮ろうってのがあって、応募。チビ婦警さんになってきました。 ものすごい流れ作業だったので、たった一枚の携帯の写真ですら「早くしてください」なんて言われちゃったものの、そのチャンスを逃さない笑顔で良かったです(笑)お祭りは、お決まりのカキ氷もおいしく食べられるお天気で、パレードではアオイの学校のバトン&ブラスバンド部の行進も見てきました。先週から、新しくタップのスタジオにアオイさんが通い始めています。習い事でさんざん悩んで別のスタジオもいろいろ見学に行って、子供は見せればどんどん興味をしめして、新しいところにも臆することなく入っていくなぁと実感しています。土曜の夜のレッスンなのがひっかかっていたのですが、はじめてみればこの時間にゆっくりと晩御飯の支度をしてパソコンに向い、お迎えの前にお風呂のスイッチを入れて行けば帰ってきてからすぐに入れるし、夜も疲れてぐっすり。チケット制で個人の上達を大事にしてくれるので、無理して行く事もありません。何より、私が傍にいないことで、お互いに変なプレッシャーを感じないで済むのがいいなぁと思っています。さてこれからお迎えお迎え。明日からはだいぶ涼しくなるようですね。少しづつですが衣替えもはじめています。いよいよ秋本番、かな。
2004/10/02
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